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①『実るほど 頭(こうべ)を垂れる 稲穂かな』➡<謙虚さ>

 

②『辛いことや、嫌なことがあっても、「まあいいかぁ」と、

  気持ちをリセットして、次のやるべきことに備える』

  ➡<何かを捨てれば、新しいものが手に入る>

 

③『勝ちたいと思うな、負けないと思え』➡<平常心で実力発揮>

 

④『あきらめなければ、道は続く』

 

⑤『ありふれた日々が、幸せと思う』

 

 

こちらは、ユネスコ世界認定『山陰海岸ジオパ一ク』エリアにある

京都府京丹後市網野町の【八丁浜海岸】です。

この海岸にある浦島伝説の「嶋児神社」周辺の海ゴミ拾いを、

3月5日に続き7日も実施しました。 寒さと時々小雨降る中、

参加者の皆さま、お疲れさまでした。<2日延べ8名参加>

 

そして、3月7日は、今から97年前の昭和2年3月7日に、京都府北部の丹後地域に

【丹後大震災】(推定M7,3)がありました。この近くに震源地があり、クリ一ン作戦を

実施して、思うところがありました。<死者2992名【合掌】>

 

①海ゴミ拾い実施後の海岸の様子➡令和6年3月7日撮影。 

  下記の②の写真は、14年前の2010年3月1日の同じ場所の

  海岸の様子です。比較してください。

  ※現在は、砂場が陸から見られる。➡下記②の写真と景観が違う。

   近年は、どこから漂着するのか、小さい木・枝が多い。 

 

②下記写真は、14年前の2010年3月1日の上記①と同じ場所の様子。

  ・14年前は、下記写真のとおり、砂場はありませんでした。

 

③下記写真は、次回から、この場所のビ一チクリ一ン作戦の呼びかけを、

 お願いしています『MOYAKO』<地域住民で組織する環境美化団体>

 のリ一ダ一・浅茂川在住の八隅孝治さん・・・令和6年3月7日撮影。

 

3/5(火)9時から予定していました、京丹後市網野町浅茂川・

八丁浜海岸の「嶋児神社」周辺の「ビ一チクリ一ン」は、

雨のため➡3/7(木)午前9時~10時に延期します。

※小雨時に、短時間で少しの海ゴミを拾いました。(3/5、4人)

※追伸。

   12月~2月まで、一人の市民の方が、随時、大きな

   海ゴミを拾い、マイカ一に積み運搬されたので、

   現在、小さい海ゴミが溜まっています。

 

 

こちらは、京都府北部/京丹後市地域です。

3月2日の最高温度は、4,3度と、昨年の12/1からの冬期3か月間では、

下から三番目の低温となりました。

 

※下記写真は、積雪で屋根等が少し白くなりました。➡3/2の16時。

   ・京丹後市網野町網野。 なお道路には積雪はありません。

 

①昨年2023年2月20日~2月28日の平均最高温度➡8,8度。

 今年2024年 〃  ~2月29日の  〃   ➡8,7度

 

②昨年2023年3月1日~3月15日の平均最高温度➡15,5度。

 今年2024年の3月の予想は➡ 昨年より少し上がるか?

2月27日、NPO法人まちづくりサポ一トセンタ一の主催の「文化セミナ一」で、

トラベルコ一ディネ一タ一「芦田 久美子」さんの講演を聞き、大変勉強に

なりました。その講演の一部を紹介します。

 ※「芦田 久美子」氏・・ツア一ディレクタ一として、海外ツア一に添乗員として、

            約60か国訪問。 京丹後市在住。 同志社大学卒。

  ◎『F  I  T』( Futsuni   Inaka  Tabi ) ~ 普通に 田舎  ~

    「丹後エリアは、自分自身で探求する旅」

    「旅行ニ一ズの多様化。 団体旅行より自由度が高い旅へ」

    ※丹後のキ一ワ一ド  

     ① 海 ➡ 丹後半島のビ一チは★★★ 。 鳴き砂の琴引浜 他。

     ② SaKe(食文化)。 発酵ツ一リズム (酒・味噌・醤油等)
     ③ 丹後ちりめん
     ④ ウエルネスツ一リズム➡
         旅先での地域資源(自然・文化・食・レク・交流等)
         を通じて、心と体の健康に気付く旅、明日への活力を得る旅。
 
 ※下記写真は、きれいな八丁浜海岸(京丹後市網野町浅茂川・小浜) 
 

コロナ感染が、全世界に広がりつつある4年前・2020年3月始めでしたが、

ある家庭を訪れました。

その下旬には、「不要不急の人は、外出自粛を。。」となりました。

 

※下記写真、100年前から保存していると言う「ひな人形」を見ました。

  "子供の成長を見守ってくれる守り神のような存在" とのこと。

 

※2023年12月~2024年2月の冬期は、暖冬でした。 春も目前となりました。

  ★日本三景「天橋立」~伊根の舟屋~経ケ岬灯台~丹後松島~

   琴引浜~夕日ケ浦へと【ぐるっと回る「丹後半島」絶景コ一ス】を、

   お勧めします。

 

★下記写真は、京丹後市丹後町の「犬ケ岬遊歩道」から観る【丹後松島】の絶景。

 

 

こちらは、京都府北部/京丹後市地域です。

こちらの今冬・令和6年2月は、昨年、1昨年に比較し温かい。

※令和4年2月1日~17日までの、京丹後市の最高温度の平均は➡6,7度。

※令和5年    〃                  ➡8,2度。

※令和6年    〃                  ➡9,9度。

 

★追伸。

  下記写真は、2年前の令和4年2月17日に大雪となり、25cmの積雪となった

   京丹後市網野町網野の地域。

今から97年前の昭和2年3月7日に、京都府北部・丹後地域に

『丹後大地震』<推定M7,3>がありました。

アト3年後の2027年には、節目の100年となります。

その後、丹後地域での大きな地震はありませんが、

『災害は忘れた頃にやってくる』と言われますので、毎年この時期には、

【非常持出品・備蓄品】のチェックが必要と思っています。

 

1。<非常持出品>

※貴重品 ※ヘルメット  ※携帯ラジオ ※非常食・水

※衣類  ※照明器具  ※生活用品  ※救急・衛生用品

 

2。<備蓄品>

※水   ※食料品   ※燃料・生活用品  ※消火・救助用具

※その他あると便利なもの➡カイロ・雨具・簡易トイレ 他

 

★下記写真は、昭和2年の「丹後大地震」の爪痕➡『郷村断層』。

  ・京丹後市網野町郷地域<現在は閉校・郷小学校近く>

  ・「国の天然記念物指定」

  ・道路直線が右横に2,6mもずれている。

 


 

2009年12月、京丹後市網野町小浜にある府内最大の淡水湖「離湖」に

飛来してきたコブ白鳥(シベリアから飛来してくる渡鳥ではない)は、

14年間も住み着いています。

 

①2009年12月に、近くの「碇高原」(卵をふ化させた)から2羽飛来する。

  ・下記写真は、2羽で飛来してきた当時の写真。<常にペアでいた>

 

②数年後、なぜか? 、1羽がいなくなり、その後1羽の単身で、

  今日まで住み着き、2024年で15年目となります。

  最大で30年ほど生きられるようです。 家畜と同様で、

  食さえ確保されると常駐するようです。

  ・下記写真は、2024年2月10日撮影。

  ・道路から手をたたくと近づいてきます。

    (エサを期待していますが、何もくれないと、

     すぐ離れます。 菓子でも食べますが、常は

     水草を食べています)

 

 

 

※追伸

  ここの「離湖」(はなれこ)にいる鳥では、最大の鳥です。

  近づくと、カモの集団は、すぐ離れます。

  たまに、大きな鳥・コウノトリが飛来してきますが。