こんにちは。
ワークライフスタイリストJr.認定講師、
LCW認定ライフコーチ、
インフィニティマスターの平山亜希です
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仕事も、家庭も、育児も
全部がうまくいっていない。
そんな気持ちで毎日鬱々と過ごしていたとき
宮本佳実さんの「可愛いままで年収1000万円」に
出会いました。
当時の私は、
自己肯定感がものすごく低くて
「自分はダメな人間だから
人より頑張らないと
人が嫌がることを引き受けないと
価値がない」
と思っていたし
自分のことを
責めまくっていました。
一方で、主人や当時の上司に対しても
不満でいっぱいでした。
主人とは毎日ケンカばかりで
「いつ離婚してもいい」とまで
言われていたし
上司に対しては、内心イライラして
ばかりでした。
今思うと、「ない」ものにばかり
意識をむけていたんですよね。
そんなときに読んだ
「可愛いままで年収1000万円」。
この中に
「足りないものを数えない」
という言葉が出てくるのですが
初めて、この言葉を
目にしたとき
衝撃を受けました。
「え、自分のダメなところを
考えなくてもいいの？
できないことを
できるようにならなくてもいいの？」
って。
でも、そう思ったら
気持ちがすっと楽になりました。
それから、会社で使うパソコンの
メモアプリの中に
「足りないものを数えない」
と入力して
仕事の合間に見返していました。
ずっと、自分に足りないものばかり
数えて生きてきたので
「そうだった、そうだった。
足りないものにフォーカスするんじゃなくて
自分にできることや
持っているもの、
満たされていることに
意識を向けるんだった」
って何度も
繰り返し思い出す必要があったんですよね。
自分を認めて許せるようになって
不満なことより感謝できることに
意識を向けられるようになって
私の現実は
それまでとは
少しずつ、でも大きく
変わっていきました。
一時は険悪だった
主人との関係も変わっていったし
「育児はママの仕事でしょ」と
言われていたのが
自分から子どもを遊びに
連れて行ってくれるようになりました。
自分が心から楽しいと
思える仕事をできる時間が
増えていったし
人間関係の悩みもなくなりました。
その最初のきっかけになったのは
佳実さんの
「可愛いままで年収1000万円」だったなと
今、改めて思います。
またじっくり読み直して
今の私に必要なことを
再インストールしていきたいな♡
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