婚活歴6年、2019年39歳で結婚した私の婚活記録はこちら
では、今度こそ、愛し愛され婚メソッドⓇのワークについて続きを書いていきます。(しばらく続きます)
愛し愛され婚メソッドⓇとは・・
最速で理想通りの人と出会って結婚する「私」を作るメソッド
内容は3ステップでできている↓↓↓
1.マインドを整えて(今ここ!)
↓
2.本当の理想の人リストを作成して、イメージングして
↓
3.出会いの活動をする
※もう少し詳しいメソッドの説明はこちら(2つ前の記事)にあります♡
本日はこのステップ1でやる、2つ目のワーク。
ワーク②
ワーク①のQ2, 3で出てきたネガティブな思考の中で、特に自分にダメ出ししたり、否定するようなものはありましたか?
また、ワーク①に限らず、自分にダメ出ししたり、自己卑下したり、必要以上に何か自分に課してきたことに気が付いたら、その都度心から自分に謝りましょう。
ワーク②解説
こちら伊藤友美さん著書第2章にある「自分にごめんねワーク」になります。(★超重要ワークのひとつ)
『謙遜は美徳』文化がある日本。私たちは普段から自分を下に置いて振舞うということが当然になっていますよね。また、受験勉強や、社会的地位を重視してきた世の中では、自分に制限や重荷や行き過ぎた期待を課して、追いつめて、コツコツ努力する・・。また、女性は自分を責める質も持っていますよね。
これらは自分への愛ではあるのですが、このハードな愛を普段の生活でデフォルト設定で使うのは考え物です。理由は・・あなたから婚活をする力を奪うからです(こちらも参考にしていただけると嬉しいです)。
ひいぃぃぃ~ってなりましたか?
このハードな愛がやっかいなのは、長年無意識にやっていることが多いこと。
そのため、それをやめるためには、まずその自分へのダメ出しや否定の声、自分責めに気付く必要があります。
自分へのダメ出しや否定の声に気付くにはこちら↓
・ワーク①のQ2, 3
・輪ゴムパチンワーク(同じくこちらに書いています)
そして、気付いたら都度、自分に「ごめんね」と心を込めて謝罪ですよ~。
ところで・・
最後に結婚するのは、結婚相手に出会えるまで婚活を続けられる人なので、そうなれるように自分で自分を応援できるように、「愛ある言葉を自分にかけましょう♡」という目的で、最近公式ライン(記事の下)を立ち上げました。
目的ながっ!
が、自分責めが普段から行き過ぎていると、相当心の壁が厚くなってしまっているので、この愛ある声がけが入ってこない人もいます。なんなら、謝ってもすぐに自分からいい反応は返ってこないかもしれません。
「今更そんなこと言われてもね!(ふんっ!という感じ)」
そんな人こそこのワーク。ぜひ何度も何度もしてみてください。
どんな気持ちになりましたか?(ワークは実感とアウトプットが大切です。ここまでがワークですよ~)
さて、私はどうだったかというと・・こんな感じで謝っていました。
「今まで頑張ってきてくれていたのに、こんなひどいことを言ってごめんね」
「結婚したいのに、もうこの歳で結婚なんて無理じゃない?とか言ってごめんね」
「仕事が嫌になるくらい、自分の思いや限界を無視して課してきてごめんね」
「本当は好きでもない人と打算で付き合っちゃってごめんね」
返ってきた反応はというと・・
それこそ「は?何を今更・・」から始まりましたが、
「そーだよ、頑張ってきたよ!」
「生えてきた白髪もなかったことにされたしっ!」
みたいな本音が聞こえてきて・・
最後少しほっとした気持ちになりました。
長年、様々な婚活本を読んだり、講座やセッションを受け続けたりしている場合には、こんなものもあるかもしれませんね。笑
まさにこれは私のことなんですが、こんな風に謝ったことはありませんでした。。。これが婚期を遠のかせたのかも。
「結婚したい望みがあるのに、それを叶えるためのワークを真剣にやらないでごめんね」
などなど
さて、こちらのワークやってみてどうだったでしょうか?
前回も書きましたが、ひとつひとつ丁寧に向き合って、コツコツと取り組んでいきましょう。
一足飛びとはいきませんが、コツコツに勝るものはなし。このコツコツがあなたの自信になり、あなたの願いを叶えます♡
マインドを整えよう③へ続く