婚活歴6年、2019年39歳で結婚した私の婚活記録はこちら
引き続き、愛し愛され婚メソッドⓇのワークについて書いていきます❣️(しばらく続きます)
愛し愛され婚メソッドⓇとは・・
最速で理想通りの人と出会って結婚する「私」を作るメソッド
内容は3ステップでできている↓↓↓
1.マインドを整えて(今ここ!)
↓
2.本当の理想の人リストを作成して、イメージングして
↓
3.出会いの活動をする
※もう少し詳しいメソッドの説明はこちら(2つ前の記事)にあります♡
本日はこのステップ1でやる、3つ目のワーク。
ワーク③
心の中で親へ謝罪しましょう。
※直接謝る必要はありません。
理由はあってもなくても構いません。あればやりやすい人も多いと思うので、親との過去の出来事を振り返ってみるのもありです。振り返るに当たっては、この目線(事実)が大切なので、ぜひこちらの記事も読んでみてください。
ワーク③解説
こちら伊藤友美さん著書第2章にある「親へのひっそり謝罪ワーク」になります。(★超重要ワークのひとつ)
他ではまず聞いたことのないこのワーク。
・「えっ??何それ?」って怪訝に思う人
・「無理!」「こっちが謝ってほしい!!」と抵抗を感じる人
もいるかもしれませんね。
この辺をフォローするためのワークが別途ありますので、追って記事にしますね。ご安心ください。
まず、これに限らずワークは全て、誰のためでもなく、自分のためにやるのだということをまず念頭に入れてこれを読み進みていただけると嬉しいです。
(だってこのメソッドは、最速で理想通りの人と出会って結婚する「私」を作るメソッドですから😊)
あとは、「うちは親と仲良しだし、関係なーい」と思う人もいると思うのですが、こちら愛し愛され婚メソッド®️の必修科目になりますので(笑)、すっ飛ばさずやっていただきたいです。
では、メソッドの解説をします。
まずこちら、「こんな大前提があるらしい‼️」と一旦頭に入れてみてください。それは‥
親は子供より上の存在である
(言い換えるなら、理由はなくても、礼を尽くす/敬う対象みたいな感じでしょうか)
ということ。
では、この大前提がひっくり返るとどうなるか?をみてみましょう。
子供は人生を通して親と関わる中で、親と張り合ったり、親を見下したり(軽蔑またはかわいそうな存在としてみたり)、いつの間にか親を子供より下の存在としてしまう(=無意識に親の上に立っている状態)
※無意識にみなさんに起こるようです
↓
これは、つまり「親は子の上に存在する」というルール(理ことわり)を破っている状態
↓ するとどうなるか?
親に/と/を、
・勝とうとすること
・張り合うこと
・かわいそうという目線でみること
・見下すこと
・弱い存在としてみること
は潜在的に罪悪感を生む。
(敬いたい人、敬うべき人を下に置いて扱っているから)
↓
この罪悪感が
・自分が何か望むことを自分に許してあげられない
・自分が幸せになることを自分に許してあげられない
また、友美さんによると、罪悪感とは別に子供マインドの八つ当たりでこういう人もいるかもしないということでした。
・親に不幸である現実を見せて、親が間違っていたことを証明しようとする
こちら↑は、よくよく考えると困りものですね。
↓
こんなことになるので、その結果として、
・結婚したいという自分の願いを叶えようと素直に行動できない
・本当の理想を望めない(自分にとっての本当の理想の人リストを作成できない)
・理想があるのに、その望みに気付けない(自分にとっての本当の理想の人リストを作成できない)
・本当は好きではない人やそもそも結婚できない人とお付き合いをする(腐れ縁や不倫)
みたいな現実が創られる。
😳😳😳‼️
一通り読んでみてどうですか?
冒頭の親子の位置についての大前提がすぐに肚落ちしなくても、自分の現実を見たときに「めっちゃ思い当たるわー」「現実がまんまじゃない?」「もうこんな現実を変えたい!」と思うなら、親への謝罪をすることで、自分を縛っていた罪悪感を払拭することができますよ!というのがこのワーク。
無意識に深く刻まれてきた罪悪感から解き放たれるので、自分が楽になるし、じんわり安心を感じられるし、人への接し方も優しくなるし、表情も柔らかくなり笑顔が素敵になります。いいこと尽くし♡
そして、何より、
素直に望めるようになるので、本当の理想の人リストが作れるようになる❣️
望みに向けて真っ直ぐ行動できるようになるので、結婚相手に出会えるまで余計な寄り道をせずに婚活を続けることができる❣️
さらにいいこと尽くしなのです♡♡
それがこちらのワークです。
友美さんが自身のメソッド(愛し愛され婚メソッドⓇ)で、「親へのひっそり謝罪ワークこそ肝!」と言われるのが分かる気がしませんか?
他のワークも全てはこういう↑、最速で理想通りの人と出会って結婚する「私」を作るためのものなんですが、特にこの「親へのひっそり謝罪ワーク」はマインドを整えるためのものとして頭の中で繋がりにくいと思うので、長くなりましたが説明してみました。
繰り返しますが、これは誰のためでもなく(親のためではない)、自分のためにやるワーク。
・親に直接会って謝る必要なしです。(謝りたいことが特別あれば、もちろん直接伝えてもいいです)
・親だって1人の人間です。当然相性の良し悪しはありますから、親を好きになる必要もありません、なんなら嫌ったままでもOKだそうです🙆♀️
このワークやってみて、どんな気持ちになりましたか?
何か気持ちを感じるまで何度も何度もぜひトライしてみてください。
前のワークでも書きましたが、やはり、ワークは実感とアウトプットが大切です。ここまでがワークと思って取り組まれると効果を認識できるようになります♡
さて、私はどうだったかというと・・
これが一番つまづいたワークでした。
しかし、ここにはいくつか大切な気付きがありましたので、そのひとつについて、次回「マインドを整えよう③補足」として記事にします。
まず、今回書ける範囲で書くと・・(すでに記事の量がボリューミーになっているので)
私は両親については具体的に謝るべきことがたくさんありました。
これは過去のエピソードを思い出してみて、目もあてられないほど、穴があったら入りたくなるほどのこともありました。
実際に当時ひとつひとつ書き出してみました。
特に父。
父に対しては、私大分こじらせきたねぇー‥(遠い目)という感じでした。
こちらは別で書いてみたいと思っています。
そしてこのワークをやる前に友美さんに教えてもらったとっても大切なこと(=親の役割)!↓↓↓
この考えをベースにワークをやり始めて、とても大切な事に気が付いたのでした。
あぁ、私の両親は十分素晴らしかったんだ
と。
別に自分の両親がダメとか、特別思っていたわけではありません。
でも、こういう気付きがあって、心があたたかくなったんですよね。あらためて、両親への感謝の気持ちも湧きました。
心がほどけた感じと言うのかな。。
ところで、
罪悪感のところ、この記事だけではピンと来ない方もたくさんおられると思います。
私も本当にずっと肚落ちしていない方でした。
しかし、今になってなんとなくこんな感じかなと思うのは・・
私の場合、父はだいぶ前に亡くし、今は母しかいませんが、その母に強く当たってしまった時、またはちょっと長く連絡をとらなかった時(私に子供が生まれる前)、ちょっとした罪悪感を感じるんですよね。
親は上の立場として敬うべき、接するべき
お母さんにはこう接したい!
みたいな心の奥底になんとなくルールがある気はします。
そういう当たり前のルール(理ことわり)がどうやらあるらしいということ、今はそれがなんとなく感覚として分かります。
さて、こちらのワークやってみてどうだったでしょうか?
前回も書きましたが、ひとつひとつ丁寧に向き合って、コツコツと取り組んでいきましょう。
一足飛びとはいきませんが、コツコツに勝るものはなし。このコツコツがあなたの自信になり、あなたの願いを叶えます♡
マインドを整えよう③補足へ続く