舞踏家・岡 佐和香のブログ -4ページ目

アトリエ第Q藝術・メノウ東京 共同企画2 Days in February

アトリエ第Q藝術・メノウ東京 共同企画
2 Days in February
https://www.facebook.com/events/1509328872700027/?ti=cl

ここに登場するのは、
6人のダンサーと7人のミュージシャンではなく、
13人のダンサーであり13人のミュージシャンなのかもしれない。

それぞれの感性と意識が生む動きと音色。
それによって紡がれる時間と空間のハーモニー。
ダンスと音楽のこれからを見つめる2日間

詳細は、それぞれのイベントページをご覧ください。

2月11日19時半
「すべて・BLUEに・なる日まで」
見るための音楽・聴くためのダンス
https://www.facebook.com/events/343768219424176/

2月12日16時
「たのしいの⭕️んだふる! 再会記念編」
10th Anniversary since 2008
https://www.facebook.com/events/187827048469216/

料金:
各2,500円(予約)3,000円(当日)
2日間通し券4,000円!
(小学生以下無料)

会場:
アトリエ第Q藝術
〒157-0066
 東京都世田谷区成城2丁目38−16
03-6874-7739




2/12(祝・月) たのしいの⭕️んだふる! - 再会記念編

昨日は寒さが
少しやわらいだような
❄⛄❄✨


ひんやりした中に
ちらりちらりと
春の気配を感じ始める
この季節も
なかなか好きです✨✨


ピアニスト清水一登さんと8年、共同ホストをつとめておりました完全即興ライブが、第三のホストとして歌姫、柚楽弥衣さんを迎えて復活いたします~✨


気づいたらスタートして10年目ですか?…
愚直なだけかもしれませんが
続けてきた信念を
改めて貫ける場を頂けることに
嬉しく思います。

今回は記念編ということで、
成城の「アトリエ第Q藝術」で開催をさせていただけるとのこと。楽しみです♪


そして、舞踏家の吉本大輔さん&メル(Mer)さん、ギター&尺八の​アンドレ・バン・レンズバーグさんをゲストにお迎えします。

大輔さんとの久しぶりの共演、嬉しいです。
そしてメルさん、アンドレさんとの初めてのセッションもとても楽しみです♪


しかも、前日2/11 の同会場で開かれるイベント「すべて・BLUEに・なる日まで」と通しでご覧いただくとお得な通し券もございます😃✨
2/11も深谷正子さん、田中邦和さんをはじめ
豪華出演者で見ごたえ聴きごたえバッチリです
→https://www.facebook.com/events/343768219424176/?ti=as 

ぜひ、2days通しでお越しいただけましたら嬉しいです💗


ご来場、お待ちしております!



2018年2月12日(月・休)
15時半開場・16時開演

たのしいの⭕️んだふる! - 再会記念編
10th Anniversary since 2008
(アトリエ第Q藝術・メノウ東京 共同企画
2 Days in February - Day Two)


ホスト:
岡佐和香(ダンス) 
清水一登 (ピアノ、他) 
柚楽弥衣(ヴォーカル)


ゲスト:
吉本大輔(舞踏)
メル(Mer)(舞踏)
​アンドレ・バン・レンズバーグ(ギター、尺八)


照明:
早川誠司


会場:
​アトリエ第Q藝術(成城学園前駅から徒歩2分)

157-0066 東京都世田谷区成城2-38-16 TEL  03-6874-7739


予約2,500円 当日3,000円(小学生以下無料)

✳2 Days in February - 通し券4,000円
(2/11 「すべて・BLUEに・なる日まで」 との両日通し)


予約・お問い合わせ:
メノウ東京(050)5806-1997


ご予約はこちらまで
https://www.facebook.com/events/187827048469216/?ti=as


公式ウェブサイト:
https://www.meno-tokyo.rocks/blank-3




Digital-Book「舞」公開

寒い日が続きますね。

11月の京都場。
リハの模様を祥洲先生に撮影頂いたのですが、
デジタル写真集にしていただきました。

明日、祥洲先生の公式サイトにて公開予定です。
ぜひお立ち寄りくださいませ♡

祥洲先生公式サイト
shoshu.jp


伝統とは何か? また伝統の中でアーティストはどのように創造すべきなのか?

11月12日、14時より
書と現代アートの世界を自在に行き来する
書家祥洲先生と精鋭お弟子さんたち
そして京都場館長の仲野さんとの
貴重なトークが聞けます。
お弟子さんたちの伝統的な書のパフォーマンスも観られます。

めったにない熱いトークになると思います。
もちろん素晴らしい作品もご覧なれます。

先生方の作品は、
何千年も人が脈々と積み上げた
技法、息づかい、哲学や思想、
悲喜こもごもとしたたくさんの人生…
そういった確たる書道の伝統や歴史の上にありますが
古くさいものではない。
作品ひとつひとつが命なのだ、
自然なのだ、宇宙なのだと
圧倒されます。

しかも、アートとしても常に前衛でありつづけ
かつ、、どんな人にもアートや書の知識なくして純粋に楽しんだり驚いたりできてしまう。

「岡本太郎を尊敬してやまない書道家とキュレーターが、伝統の都・京都で伝統とは何か?を語り合う!!」 

来週あたりは紅葉も素敵そうです🍁✨

ぜひ秋の観光がてら、京都場にも
お立ち寄りください。

書道家:祥洲(墨集団翔SHO主幹)キュレーター:仲野泰生(京都場 館長)

「日本人くらい一方的に伝統の重みを受けていながら、しかし生活的にその行方を見失っている国民はいないでしょう。」(1956年岡本太郎著『日本の伝統』)

伝統とは何か? また伝統の中でアーティストはどのように創造すべきなのか? 伝統の中で戦い続けてきた書道家・祥洲に、川崎市岡本太郎美術館の元学芸員の仲野泰生が、伝統や書について問いかけるアート講座。祥洲率いる「墨集団翔Sho」代表作家による席上揮毫も公開。 是非お気軽にお越しください!!!

是非、熱い二人のトークを聞きに来てください。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

日時:11月12日(日曜日)
時間:14:00〜15:30
場所:京都場
参加費:無料

パフォーマンス:墨集団翔Shoによる書の実演

http://wp.me/P8Du4n-cV







麻ともののけな匂いと…

そして本番前に
30分お散歩しながらお参りに行ったのは
護王神社。



今回は国産の麻がらと共に
初めて舞わせていただいたこともあり…

麻の注連縄奉納がちょうど京都の護王神社で行われると伺い、お参りにいきましたら…


撮影中の陽子さんと吉岡監督にお会いして
驚きました。

ちょっとしか拝見できなかったけど
力を合わせて縄をより
完成させて注連縄を奉納する姿、
それはとてもあったかく素敵な姿でした。

「麻てらす」の次の作品も楽しみにしてます。

今回は麻がら、2メートル近くのものを4本、
共に舞ったのですが
後ろや横は祥洲先生たちの大切な作品
前にはたくさんのお客さま
の中、お陰さまで無事何事もなく、
ほっとしました。

内面凝視し、ルーツを探るなか
棒を立てて舞う、回るということ
血のレベルでしたい衝動を
暴れることなく
どうやって表現の形におさめてゆくのか
密かなテーマでしたが
麻がらと出会い、
少しつかめた
かな、と感じます。

そして…
護王神社でいのししに遭遇…
きの切り株から浮き上がるすごい彫像でした。
「いのちのよみがえりの霊木猪」
ってネーミングも凄すぎ…






さらりと由緒書いてあったけど
「突然山の中から現れた300頭ものいのししが清麻呂公を守って道案内しました」
って絵にしてみますると、
かなりけものの世界~
かなりもののけ姫の世界ですよ~