健康サウナ -5ページ目

「チムジルバンにPC房、外国人には不思議な世界」

米国ドラマ「セックス・アンド・ザ・シティ」の主人公のキャリー(サラ・ジェシカ・パーカー)は「ニューヨークは決して眠らない都市」と夜ごと叫んだ。地球の反対側ソウルの人はドラマに登場するニューヨーカーの生活を見て、ニューヨークのイメージを「犯罪が蔓延した恐ろしいところ」から「魅力あふれる都市」に修正した。

それならソウルにはどんな魅力があるだろうか。米CNNが運営する都市案内サイト「CNNGo」(cnngo.com)のアンドリュー・デマリア責任編集長は、「チムジルバン(韓国式サウナ)、ヘジャングク、スクリーンゴルフのように他の都市では見られないソウルのささやかな日常が魅力」と答えた。東京・香港・上海・ムンバイ・バンコク・北京・シドニーなど8都市の情報を提供するこのサイトは最近「ソウルが偉大な都市である50の理由」という記事を出し情報を提供し始めた。50の理由にはドラマと女性グループ、映画館のカップル席、水より安い焼酎、メーンディッシュより多い副菜、チップのいらないサービスなどが挙げられた。

CNNGo香港本部で働くデマリア責任編集長は本紙との電子メールインタビューで、「初めてパリに行けばエッフェル塔とルーブル博物館を見るが、その後は“本当の都市”を見たくなる」と明らかにした。自発的にある都市を訪問した人は、いつかその都市の人として生活してみたいという気持ちがあるということだ。CNNGoでソウルを別のセクションで扱うことになった理由については、「ソウルは十分に注目する価値があり、興味深く、カリスマがあふれる。始めてからいくらも経たないソウルセクションが大人気を呼んでいる」と答えた。豪シドニーで生まれ香港・ロンドンなどで記者として働き60カ国を旅したデマリア編集長はソウルで最も印象的なところとしてボーリング場とマッコリバーを挙げた。デマリア編集長が訪問したという江南(カンナム)のボーリング場は最新式施設でボーリングをしながら食事もできビールも飲めるという。

米国で生まれ韓国と米国で学校に通ったチャ・ヒウォンCNNGoソウル編集長も、「ソウルの競争力は現代的な日常の楽しさ」と話した。チャ編集長は「50の理由についての記事に理解し難いという反応も少なくなかった」という。代表的なのがオンラインゲームチャンネル、PC房(ネットカフェ)など各種の「房(バン、=部屋の意)」だったという。チャ編集長は、「ソウルの人はPC房をうんざりするほど見ているので紹介する考えもないが、外国人には驚きの観光商品になりえる」と強調した。チャ編集長は「ソウルが紫禁城や万里の長城などがある北京や、ショッピング天国の香港と競争しようとするなら何か違うものを提示しなければならない。ソウルでは珍しくないが、他の所にない文化をたくさん紹介することが世界の人をソウルに引き込む最も良い方法だ」と話した。

出典:中央日報

韓国ソウルの中古ゲーム筐体専門店街を歩く

海外旅行でぜひ行きたいスポットといえば市場だろう。特に、同業種のお店が一箇所に集まりがちな韓国では、韓服市場、楽器市場、製菓材料市場、ホルモン焼肉通り、ペット通り、ウエディングドレス通りなど、特色ある市場・専門店街が形成されており、似たような商品がこれでもかと並ぶ様を眺めて歩くのが楽しい。

今回ご紹介するのは、中古ゲーム筐体を扱う店ばかりが密集する、好きな人にはたまらないであろう専門店街だ。場所はソウル市中区に位置する、「テリム商街(サンガ)」という古いビルの2階。

まず、建物からして味わい深い。テリム商街は1968年から次々と建築された、韓国最初の住商複合建築物「世運商街(セウンサンガ)」のひとつ。世運商街は8階~17階のビル8個が南北に連なる構造をしており、それぞれ4階までが商業施設、それより上の階は一般の人が住むアパートとなっている。

一見すると老朽化が目立つ雑居ビルだが、何気に韓国建築界の巨匠、金壽根(キム・スグン)によって設計されており、近代建築ならではの重厚感が建物好きの心をくすぐる。

世運商街は誕生当時、国内唯一の電気街として栄えたものの、80年代後半に「韓国の秋葉原」として知られる龍山(ヨンサン)電気商街が生まれてから客足が減り、現在は中古家電、ジャンクパーツ、換気扇、監視カメラ、カラオケ機器など、ニッチな電気店ばかりがひっそりと並ぶように。行きかう人も、どこか玄人っぽい目をした人ばかりである。

中古ゲーム筐体専門店街は、テリム商街正面の薄暗い階段をあがると、すぐ現れる。天井が低く幅の狭い通路に、電源の入っていないゲーム筐体、クレーンゲーム機、スロット筐体などがずらりと並ぶ様は圧巻。日本で見慣れた機械もあれば、韓国の駄菓子屋やサウナなどによく置かれている、コンパクトなレトロ筐体もあり、その間を、ゲーム機の森を分け進む探検隊のように歩く。

蛍光灯が唯一の光源である通路の両脇には、10坪にも満たない小さな筐体屋が何十軒と並んでおり、他にもゲーム機のボタンばかりを陳列する専門店や、筐体を置かず基盤の修理を行っている店も見られる。

ある店舗は空っぽで、ガラスが叩き割られたままになっていた。

それぞれの店ではおじさんたちが、テレビを見たり友達とおしゃべりしたり暇そうにしているが、中古ストーブなどもうちょっと一般的なものを売る他のフロアとは違い、「何をお探し?」と声をかけてくることもない。

レトロ筐体に囲まれた小さなお店に入り、話を聞いてみた。テリム商街が誕生した頃に、ゲーム関係のお店が集まりだしたのがこの専門店街の始まりだそう。一見すると中古筐体ばかりが目立つが、新品筐体も扱っており、ゲームセンターや駄菓子屋など業者の人ばかりでなく、オフィスや家庭に設置するために買っていく人も少なくないとか。

気になるお値段は、ソフトの入っていない小さな中古筐体が10万ウォン(約7300円)からと、個人でも買えない額ではない。お土産にひとつ買って、日本に送るのもアリかもしれない。

世運商街一帯は、都市開発による緑地化が決まっている。すでに一部の建物が撤去されており、やがてはこのテリム商街も、まるごとなくなることになるだろう。なまなましく残る20世紀のソウルを体験する意味でも、味のあるスポットだと主張したい。

出典:エキサイト

国が変われば出会い方も変わる?~世界の合コン事情~

先日、ずっと「彼女が欲しい」と嘆いていた知り合い(♂)が、合コンで某女子大に通う可愛い女の子のハート見事射止めたそうな。羨ましい話ですね。ところで、日本で合コンというと、男女が何人かで向かい合って、お酒を飲みながらワイワイ!みたいな印象がありますが、他の国の合コンはどうなのでしょうか。

・アメリカ

合コンではなく、スピードデートというものがある。これは、会場に集まった男女が一対一で決められた数分間だけお喋りをし、司会の合図でパートナーを変えてまた一対一でお喋りをするというもの。

・タイ

屋台で食事をするのが一般的なので、屋台の周りには沢山の椅子とテーブルが用意されている。だから、合コンも屋台で行われる。どれだけ美味しい屋台を知っているかが、男性選びのポイントなんだとか。

・韓国

韓国では合コンのことは「ミーティング」と呼ぶ。日本の婚活ブームは韓国にも飛び火して、保健福祉家族省は独身の職員のために、他の省庁や企業との合コンをセッティングするという宣言を出したほど。

・ロシア

ロシアにはバーニャと呼ばれるサウナが街中にあって、基本的には男女別だが、個室がある場合は混浴も可能。個室では、家族や親戚でパーティをする他、商談、合コン、お見合いまで催される。

・中国

中国では、合コンは結婚相手を見つけるために行われる。100人規模の大きな合コンが各地で開かれており、特に1980年前後に生まれた若い世代に人気らしい。特に高学歴の女性の応募が多いという。

・イギリス

日本に住んだことのあるイギリス人が、日本式の合コンを広めようとしている。しかし、日本のような緊張感はなく、バーでお喋りをしているかのような気軽な感じで、男女の顔の距離がやたら近いのだそう。

・ポーランド

欧米の国と同じく合コンではなくパーティーが主流。ただ、ポーランドの場合は男女ペアのダンスがつきもの。ポーランド人はみんなダンスが得意。むしろ、踊れなかったら女の子をくどけないらしい。

以上、7ヶ国の合コン事情をご紹介しました。タイ人と合コンしたければ、まずは屋台探しから。ポーランド人とであれば、ダンスの練習から始めましょう。日本人だったら…?女子のみなさんは「得意料理は肉じゃがです!」と言えるように、肉じゃが作りから…かもしれませんね。

出典:マグネットプレス