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京都の水道管破裂・ガス漏れ:完全復旧に3~5日 /京都

給食変更、風呂は?…暮らし大混乱

京都市西京区大枝西新林町の市道で20日未明に起きた水道管破裂事故は、すぐ隣を走るガス管の損傷を引き起こした。完全復旧には3~5日かかる見通しで、洛西ニュータウンを中心に府内約1万5000世帯で住民生活が大きく混乱することは必至だ。

大阪ガスによると、水道管の破裂で砂や小石が近くのガス管を損傷させる「サンドブラスト現象」が起き、ガス管に水が入るなどして約10センチ損傷した。ガス詮を閉めて修繕をするため、作業は同日夜から明朝にわたり、世帯にガスが通るまで3~5日程度かかる見込み。

また、水道管の修繕は同日午後1時半ごろ終わり、順次、水の供給が始まっている。市上下水道局によると、破裂した水道管は1975年に敷設された直径40センチの幹線配水管で、法定耐用年数の40年は超えていないが、洛西地域の土壌は酸性が強く腐食が進みやすいという。90年から腐食対策を急いでいるが、今回の水道管はまだ措置が取られていなかった。

一方、同区の六つの市立小では、給食室での調理ができない事態となった。市立大枝小(児童数388人)では、午前7時ごろ、出勤した職員がガス臭に気付いた。校内を点検したところ、1階の家庭科室のガス栓から水が漏れ、床一面が水浸しになっていたという。職員が床の掃除をし、新聞紙を敷き詰めたが、その後もガス栓から白濁した水が出続けた。

20日は給食で、そぼろ丼の具と金とき豆の甘煮などの予定だったが、急きょ献立をごま塩と小魚のお菓子に変更。麦ご飯と牛乳、きざみのりとともに児童に提供した。ガスボンベを臨時で設置したため、21日以降は通常通り調理ができる。

一方、現場近くの竹の郷温泉では朝から「風呂に入れるのか」と問い合わせが殺到。同温泉もサウナが使えなくなるなどしたが、住民のため営業時間を約5時間延長して対応に追われた。

出典:毎日新聞

スポット:in日高・胆振 苫小牧温泉 ほのか /北海道

2種類の岩盤浴が自慢

5月27日にグランドオープンしたスパリゾート。ドライブの際にも利用できる。

苫小牧市の国道36号沿いに位置。以前は「いといの湯」として、苫小牧市民を中心に親しまれていた。施設は三角屋根を組み合わせ、外観は白と黒のツートンで重厚感が漂う。入り口を入ると、天井には赤いちょうちんがいくつも下がり、全体に純日本風な趣だ。

天然温泉や岩盤浴など充実した施設で、のんびりとくつろげる。特に、新登場した岩盤浴の「癒蒸洞(ゆじゅどう)」は、温度の異なる2種類の岩盤浴が自慢。温度の高い18床と、温度の低い15床(道内初のロフト式岩盤浴)がある。時間の制限はない。

その他、天然のモール泉になった露天風呂や、低温備長炭サウナ、遠赤塩サウナ、ジャグジー、薬湯などもある。薬湯は月替わりで、6月は女性に人気のヒアルロン酸バスだ。

スパの後は、2階のお食事処(どころ)で食事が楽しめる。豊富なメニューの中でも、ざる生冷や麦(550円)は珍しい。大きな窓から太平洋が望める。その隣には、ゆったりと横になれる休憩処がある。約2000冊のマンガや、テレビ付きリクライニングシートが置かれた漫画処でくつろげる。女性専用の休憩処も、大人気だ。

入浴料金は大人(中学生以上)660円、子供(小学生)300円、幼児(小学生未満)無料。岩盤浴料は大人200円で、専用の大判タオルと湯着が含まれる。札幌市と、北広島市に姉妹店がある。

出典:毎日新聞

J1仙台、あすホーム甲府戦

J1仙台は20日、仙台市のユアスタ仙台で22日の第17節ホーム甲府戦(14時、ユアスタ)に向けて練習した。16日間で5試合の連戦も4試合目。疲労がたまり、暑さが懸念されるデーゲームということもあるが、前節に試合終盤で追い付いた勢いをホームで再現したい。

20日の練習は疲労度を考慮して試合形式の練習は行わず、ランニングや攻撃の組み立てなどを軽めに行った。妻の出産で帰省した梁勇基が不在の中、松下年宏や太田吉彰がはつらつとした動きを見せた。

甲府は2勝5分け4敗の14位。前節、累積警告による出場停止で休養十分なFWハーフナー・マイクに警戒が必要だ。身長194センチの高さだけでなく、足元の技術にも優れており、チーム総得点11の半分以上となる6得点を挙げている。

手倉森誠監督は連戦の戦い方として「DF、MF、FWで1枚ずつ代えられれば負担の分散につながる」とメンバー変更を示唆。昨季は神戸を率いた釜石市出身の三浦俊也監督に敗れているとあって、青森県五戸町出身の指揮官は「2トップを警戒し、雪辱したい」と「東北対決」に燃えていた。


鍵握る中盤の運動量/太田 不安はなし/松下 ゴール狙う

選手の疲労は相当たまっている。さらに今節はデーゲーム。苦しい時ほど中盤の運度量が試合の鍵を握り、活動量豊富な松下、太田の2人が攻撃を引っ張る。

今月から先発などで出場機会をつかんだ松下はカップ戦を含む6月の全4試合に出場し、3アシストと起用にきっちり結果で応えている。

出場機会を求めて今季から加入したが、恵まれなかった。苦しい時期を経験し、いまは「楽しくプレーすることを心掛けている」という。その割り切りが心理的な落ち着きをもたらし、ゴールに結び付くパスの判断力アップにつながっている。もちろん「まだまだ満足はしていない」と勝利につながるゴールも狙う。

太田は「暑いのは好きです」とさらりと答える。連戦の疲れはサプリメントの補給やサウナに入ることで和らげ、コンディションを調整。前節は堅く守る相手に苦しめられたが、「ゴールに近いところでプレーできている。感触は悪くない」と不安はない。

19日には梁勇基に第1子が誕生。太田は得点を決めた後の「(祝福の)ゆりかごダンスをできたらいいですね」とパフォーマンスの披露に自信をのぞかせた。

<柳沢、移籍後初ゴールに意欲>

前節の新潟戦で後半36分に出場し、終盤の同点劇に貢献した柳沢。4月に手術した左膝の状態もよく、これで2試合連続出場。ベテランらしい状況を読んだ動きで攻撃の幅を広げている。

「流れの中で球を受けた時にいかに味方につなげ、またもらうかを意識している」と話す。途中出場で積極的にボールに絡む姿勢に、手倉森監督も「残りわずかな時間帯で投入されてもプレーが一つで終わらない。相手の嫌がるプレーで味方の好機を増やしている」と信頼する。

移籍後初ゴールに期待が集まる甲府戦。柳沢は「僕自身も望んでいる。サポーターにゴールを届けたい」と意気込んだ。

出典:河北新報