去年の今頃どのように過ごしていたかというご質問を受けて。。。振り返ってみたら、ちょうど下剋上算数の基礎編を1周終えたところでした
◆2023年3月2日
開始は1月
◆2023年1月11日
始めた理由は、5年の組分けで第4回(7月)の偏差値41を皮切りに、第8回(12月)まで5回連続で算数の偏差値が40台だったから・・・
それより前は、55~60だったんですが、とにかく取れなくなって。
で、「偏差値40から55への道」の文言に惹かれて開始しました。
このテキストの良いところは、見開き10問、計算問題から始まり、組分けの大問2みたいな小問集合、図形の問題まで幅広い問題が、10分で終わる設定で作られているところ
これを朝勉強として毎日1枚
家に帰ってからもう1枚やって、1日2ページペースで進めたかったのですが塾がある日は無理だったので、塾の無い平日や土日に多めにやっていました
問題のレベルは、偏差値40台を連発していたむーさんでも半分以上は正答する感じで、演習を進めて50回目ぐらいになるとあまり間違えなくなっていました
(似た問題が繰り返し出ていたみたいです)
◆2023年2月9日
1周回した後、間違った問題はもう1周やって、更に間違ったところをもう1周。3周やったことになるのかな
その後、難関校受験編に入りました。
実はこれは1周終わらなくて、60回目辺りまでで終了しています。
その結果、算数の偏差値は、
下剋上算数 基礎編を始めてからの6年生の組分けの平均偏差値は55、いわゆる持ち偏差値(合不合第3回~第6回の平均)は59、合不合第1回~第6回で見れば61
Y61の算数1科の特待合格
合格を頂けなかったけどY66~Y70の学校の過去問でも、算数の合格者平均を取れていることが何回もありました。
自他ともに認める算数苦手女子だったむーさん的には大躍進でした
この問題集は本当にお勧めできます。
ただ、やってみて以下のような状態なら更にもう少し基礎に戻る必要があるかもです
●見開き1ページに20分以上かかる
●10問中、1,2問しか合わない
むーさんだけ見ていて(つまりn=1)の感想なので、信ぴょう性はないですが
あくまで感覚的に、です。
ただ、合う合わないはやってみないと分からないので、参考ということで読んでいただければ。