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野球狂さっとんのブログ

野球狂さっとんが野球あれこれ話をします。

時々脱線するかも知れませんが基本的に野球の話をします。

野球が好きな方大歓迎です。



中学時代

ピッチャーを始めた頃の話です。




野球経験がある大人が、

私にこう言いました。


『もっと胸を張って投げろ!』


胸を張る???

胸を張るという言葉に

正直とまどいました。



確かに当時の素晴らしい

プロのピッチャーは

胸を張って投げているように

見えます。



しかし、胸を張って投げる事を

意識して取り組みましたが、

どうもしっくり来ません。



胸を意識しても、

力が入らないのです。



これはどうしたものか?


何日も、ず~っと悩んでいた時に、

ふと、背中に意識を集中して

背中の筋肉を寄せてみました。



あ~っ!分かった~!

見た目には胸を張っている

ように見えるけれど、

ホントは

背中の筋肉を寄せてるんだ!



投げる時に胸の筋肉を

ほとんど使わないので、

胸の筋肉は全然ないのに、

遠投で鍛えた広背筋は

異常なほど発達していました。

投げる時に必要な筋肉は

胸ではなく、広背筋です。



胸を張るんじゃなくて、

広背筋を寄せて投げるんです。


見た目は同じでも、

意識の仕方が全然違う。



広背筋を寄せて投げると、

力が入るし、しっくりきます。



その人が言った事が、

ヒントになりましたが、

胸を意識するのと、

広背筋を寄せるのとは

全く違う事です。


大人が中学生の子供に対して、

堂々と嘘を言ってもらっては

ホントに困ります。

;^_^A










ダルビッシュ有投手と、

田中将大投手と言えば、

今、大リーグで活躍中の

日本を代表するピッチャー。


この二人に共通する

素晴らしい所を

ちょっと探してみました。



まず、球離れが遅いので、

タイミングが取りにくい。


次にコントロールが良く

自滅するタイプではない。


変化球のキレが素晴らしい。


手足が長くピッチャーとして

理想的な体型をしている。



次にダルビッシュ有投手の

良い所。



何と言っても顔が良い(笑)


身長が196cmと背が高い。


手足の長さを存分に生かし、

キャッチャーに近い位置で

ボールを離しているので、

非常にタイミングが取りにくい。





では、田中将大投手の良い所。



奥さんが可愛くて家庭的(笑)


肩甲骨周辺の筋肉が柔らかく、

可動域が広い。


広背筋の使い方が素晴らしい。


広背筋を無理なく使い、

キャッチャーに近い位置で

ボールを離しているので、

非常にタイミングが取りにくい。



二人とも素晴らしいピッチャーで

あることには間違いないのですが、

田中将大投手の広背筋の柔らかさと、

肩甲骨周辺の可動域の広さは、

特に素晴らしいと思いました。

あんなに柔らかい投手は

なかなか居ないと思います。



大リーグ中継で、

田中将大投手が投げている

試合を見る機会がありましたら、

是非、右広背筋の柔らかさを

注目して欲しいと思います。

(^o^)/








バッティングには

スランプがありますが、

足にはスランプがないと

言われています。


塁に出ると

必ず盗塁が出来る選手は、

チームにとって

物凄い武器になります。


ピッチャーが投球し、

キャッチャーが捕球。

キャッチャーから

セカンドに送球し、

セカンドが捕球する時間は

通常3.2秒~3.4秒かかります。


塁間は23.431m


この距離を3秒以内で

走ることが、

走塁の目標です。


単純計算で、

100mを12秒以内で

走ることが出来れば

セカンドに盗塁して

成功する可能性は

限りなく100%に近づきます。


私は100mを11秒0で

走っていました。


セカンドに盗塁して、

アウトになった事が

一度もありません。


どんなに打てなくても

四死球や相手守備のエラーなど

出塁しさえすれば、

二塁打と同じです。


これは、チームにとって

得点を増やす武器です。


走力だけではなく、

ピッチャーの癖を見つけ、

モーションを盗めば、

楽に盗塁が成功します。


普段から、

塁間を3秒以内で走る事と、

ピッチャーの癖を見つけ、

モーションを盗む訓練を

しておきましょう。

(^o^)/














ハンカチ王子こと

日本ハムファイターズの

斎藤佑樹投手は肩を傷めてから

しばらく勝っていません。


今は先が見えない苦しい状況。

その様子を追ったテレビ番組が、

ハンカチ王子の告白という題名で

放映されていたのを

たまたま見てしまいました。



私はここ何年か、

日本のプロ野球の試合を

ほとんど見ません。

ですから、斎藤佑樹投手が

肩を傷めている事も知らずに

この番組を見ていました。


甲子園で投げていた頃に比べて

筋肉が相当太くなっていました。


筋肉が、太くなっている分、

身体が硬くなっているように

私には見えました。



高校野球の頂点を極めた

斎藤佑樹投手が、

プロに入って、

一勝するのが凄く大変だと

告白しています。



自分自身の

何をどうレベルアップ

すれば良いのか

分からないように

見えます。



2014年、

二年振りに開幕一軍の

シーズンを迎え、

第二戦の先発を任され

672日振りの勝負をかけて

マウンドに登ります。


結果は6回4失点。

勝ち星はつきません。



二回目の登板は

ストライクが入らず

二回を持ちこたえられませんでした。



翌日、二軍落ちの宣告。



肩に負担をかけないように

取り組んでいたフォームが

全く出来ていませんでした。

腕も振れていません。

ストライクも入らない。



フォームを変えるのは、

言葉で言うほど

簡単にはいきません。


それまで慣れ親しんだ投げ方は

無意識にでも出来ますが、

踏み出す左足を

ほんの数センチ前にするだけでも

左足の太ももや右の広背筋

また、力を入れるタイミングや、

リリースポイントなど、

かなり意識して取り組まないと

出来るものではありません。



身体が硬くなっているのも

気になりました。

斎藤佑樹投手は元々、

広背筋が柔らかくありませんが、

右広背筋がかなり硬くなっている

ようでした。



筋肉が太くなっているので、

身体が硬くなるのは

仕方ありません。


ですから、今まで以上に

ストレッチに時間をかけ、

筋肉を柔軟にしなければ、

またどこか故障してしまうのでは

ないかと心配になりました。


あと、3cmでも良いから、

キャッチャー寄りで

ボールが指から

離れるようになれば、

バッターを打ち取れそうな

雰囲気を持っているので、

復活を目指して、

頑張って欲しいと思います。

(^o^)/




























ピッチャーは何を目指して

練習するのか?


意外だと思うかもしれませんが、

明確に答えられる人は

少ないと思います。



球速を速くすればいい。

コントロールを磨けば良い。

変化球を覚える。

球のキレを追求する。




いろいろありますが、

それは何の為に?という

一番大事な部分を

忘れてはいけません。



要はバッターを打ち取る。

この一点です。


では、球速が速ければ

バッターを打ち取れる?


今はバッティングマシンの

性能が良くなり、

160km/hの球で練習が出来ます。

単に速いだけでは、

簡単にバッターを

打ち取る事は出来ません。



では、コントロールが

良ければいいか?


コントロールが良いピッチャーは

意外と打ちやすい

ピッチャーなんです。

コントロールが良いのは

自滅する事はなくなりますが、

それだけでは、

充分ではありません。

何故ならヤマが張りやすい

からです。



では、変化球を覚える?



変化球は緩急をつける為に、

最低限、チェンジアップと、

スライダー、

それに少し沈む球で

ゴロを打たせる球種を

覚えた方が良いでしょう。




では、キレを追求する?


キレのある球はバッターが

一番打ちにくいんです。


プロとアマの違いはズバリ、

球のキレだと思います。



では、アマのピッチャーが

キレを追求するには

どうしたらいいのでしょう?


それは、投げ方を覚える事です。



いくら速い球を投げても、

球離れの早いピッチャーは

タイミングが取りやすく、

打ちやすいのです。


球速が遅くても、

球離れの遅いピッチャーは

タイミングが取りにくく、

非常に打ちにくい。


オリックスで活躍した

星野伸之投手や、

福岡ソフトバンクで活躍した

和田毅投手は

球速は140km/hもない、

プロのピッチャーとしては

非常に遅い方ですが、

球離れが遅く、

タイミングが取りにくい。



バッターから見ると、

そんなピッチャーが

一番嫌なピッチャーです。



私が特に言いたいのは、

この部分です。

バッターから見て、

一番嫌なピッチャーに

なる事を目指して欲しいと

思います。

(^o^)/







二十歳頃の話です。


いつも通っていた

野球グランドがスッポリ入るほどの

バッティングセンターで、

急に自分の限界が

知りたくなりました。(笑)

*\(^o^)/*


そのバッティングセンターは

一番深い所で130mあります。

飛距離がだいたい分かるし、

特にお気に入りです。



ここで、自分の限界を

知ろうと思ったのは、

1ゲーム25球を

連続何回出来るのか?

という事です。



野球は瞬発力のスポーツですから、

連続で挑戦するのは、

良い練習にもなると思いました。



サイフの中身を確認すると、

一万円札があったので、

まあ、これで足りるだろ。と思い、

とりあえずその内の五千円を両替し、

準備万端です。


一回200円で25球

5000円だと25ゲームで

625球です。



それまで、

そんな数を打った経験は

ありませんし、

500球位が

自分の限界ではないかと

思いながら始めました。



最初の方は快調に打ちました。



400球位までは

そんなに違和感がありません。

しかし、500球を越えるあたりから

百円玉を入れるのが

難しくなりました。


バットを持つ右手が

開きにくくなってきたのです。



しかし、何とか続けて

両替したお金がなくなりかけて

きたので、

店員さんに追加の両替を

お願いしました。

もうそろそろ限界だと

思ったので、

両替したのは二千円。



ここからが正念場です。



1ゲーム終わるたびに、

バットを離しにくくなる右手。



自分の手がだんだん

自分の意思で動かなくなる。


しかし、まだ打ち続ける事は

出来そうです。


結局、右手がバットから

離れなくなり、

コインを入れる事が

出来ない時に限界を感じ、

挑戦は終わりました。



もう・・・

しばらくバットを持ちたくない。



しかし、

バットは両手から離れない(笑)



店員さんに手伝ってもらい

ようやくバットが両手から

離れました。



ポケットの中に残ったのは400円

追加分は8ゲームでしたので、

8×25=200


最初の625球と合わせて825球

これが、自分の限界でした。



その後、何日か

全身筋肉痛だったのは、

言うまでもありません。

_| ̄|○
























野球が短期間で上手くなる。



そんなドラえもんの道具みたいな

ものはありませんが、

明らかに上達する速度が

早くなる方法はあります。


それは、予測する事です。



例えば、打者のスイングや、

タイミングの取り方を見て、

打球の方向と強さを予測する事で、

守備位置を変えたり、

あらかじめ準備が出来ます。


小学生の外野手の練習では、

ノックの時に、

打った瞬間に

全員に落下地点を

前か後ろか予測させて、

全員に出来るだけ早く

前か後ろかを

言わせるようにすると、

皆が打球の落下地点を

予測する癖がつきます。



それが、ゲーム感覚で、

早く言おうとするから、

自然に声が大きくなります。



大きく声が出始めた頃には

自然に自信がついています。



最初からプロのように

上手な選手はいません。

高い確率で予測出来る選手も

いません。


しかし、予測出来るようになれば、

早く落下地点に行く事も出来るし、

ヒットになる当たりも

難なくアウトにする事も出来る。




野球の良さは

全員が、

たった一つのボールに

集中して、

皆が声を掛け合い、

協力しながら、

アウトを取っていくのと、

良いプレーをした時には、

皆がナイスプレー!と

褒め合う事です。



ミスをした時には

ドンマイ!ドンマイ!

これで終わりです。



野球はプロの選手でさえ、

ミスをするスポーツです。



誰も選手を責めませんし、

逆にドンマイ!と、

ミスをした選手を励まします。



打席に入った時も、

次はストレートか、

変化球かなど、

予測する癖がついていると、

予測が当たる確率も上がり、

対応がしやすくなります。



小学低学年で、

外野手の練習をする時には、

いきなりフライをノーバウンドで、

捕る事をさせずに、

ワンバウンドで捕るように

させると、

ボールに対する恐怖心も

和らぎ、

落下地点の予測をする

練習にもなるので、

オススメです。

(^o^)/














今やテレビで引っ張りだこの

自ら百獣の王という

武井壮さんの話が

非常に興味深いので、

ご紹介したいと思います。



陸上競技の十種競技で

日本チャンピオンだったのは

有名な話ですが、

練習に取り組む意気込みは

こうでないとなぁ~!と

思いました。


武井壮さんは

中学時代は野球、

高校時代はボクシング。

陸上競技は大学に入ってから

始めたそうです。


陸上競技の練習を始めて、

わずか2年半で、

学生チャンピオンに

なりました。


陸上競技の毎日の練習では、

常に自己新記録を意識して

今日こそは自己新記録を作る!

と決めて、

練習に励んでいたそうです。


毎日が真剣勝負で、

ホントに自分との戦いですね!

練習に向かう姿勢は

こうでないといけません。


すると、

陸上競技の大会に出るたびに、

自己新記録を

更新していけたそうです。





2013年に行われた

第20回世界マスターズ

陸上競技選手権大会

40~44歳クラスで、

200mを22秒64というタイムで

見事銅メダルを獲得しました。



世界の三位ですから、

相当な実力の持ち主です。



日本人離れした身体能力で、

考え方も、常人の常識には

当てはまりません。



特にユニークなのが、

ウサイン・ボルトに勝つ為に、

どうすれば良いか?と悩んだ末に、

チーターのように

四つ足で走れば

ひょっとしたら勝てるかも⁉︎

と思い、両腕を真剣に鍛えた

エピソードです。



ウサイン・ボルトの

100mの記録は、

世界記録の9秒58です。

武井壮さんの自己ベストは、

10秒54です。


その差は約1秒。


二本足で走っても

とてもかなわないと

思ったのでしょう!(笑)



その発想もユニークですが、

実際に両腕を鍛える為に

下半身を紐で結び、

両腕だけの力を使って、

近くの山を登ったそうです。



富士山にも五合目から

両腕だけで登り、

七合目で、

目の前の視界が

急激に狭くなり、

救助されたそうです。(笑)

ホントにユニークな人ですね!



今後の武井壮さんに

興味が湧きました。

(^o^)/




















私が二十歳の時に、

自分の限界ってどの位?って、

無性に知りたくなった事があります。



当時、仕事をしていましたし、

夜学にも通っていましたので、

何に挑戦するのか迷いました。



しかし、どうしても

自分の限界が知りたい。(笑)


そこで、挑戦したのが、

全く睡眠を取らずに、

何日起きていられるか?という、

今考えると、バカだね~!(笑)と

思うような事です。



ホントにバカバカしい事なのですが、

当時は真剣に自分の限界を

知りたくて仕方ありません。



何でも良いから、

自分の限界が知りたい。


いろんな事に挑戦する

つもりでしたが、

まずは不眠に挑戦しました。



普通なら、二日間も続けて

徹夜をすると、

眠くて仕方ないと思います。



しかし、全然眠くなりません。

自分に挑戦しているという

気持ちの高ぶりが、

眠気を抑え込んでいるかの

ようでした。



そして、三日目。

全く眠くなりません。


もちろん仕事も全力投球です。

夜学も休みません。

しかし、全く眠くないのです。



それどころか、

初めて生きがいを

見つけたかのように、

目の前の景色が

イキイキしているように

輝いて見えます。


夜中は、本を読み

時間を埋めていました。



そうして、7日間

全く睡眠を取らずに、

元気いっぱいに過ごしました。


しかし、遂にその時は来ました。


夜9時、いつものように、

コタツに入り、

本を広げて読み始めた時、

もの凄い眠気に襲われました。


一瞬、居眠りをした感覚があり、

『あ~、やべえ眠る所だった!』

と、言ったら、

『何言ってるの、24時間眠ってたよ。』

と、言われました。



自分の感覚では、

ほんの一瞬、居眠りをして、

船を漕いだように、

ガクッとなったような

感じでしたが、まさか

24時間眠ってたとは。(笑)

なんだか、キツネにつままれたような

不思議な感覚でした。


自分の限界は、

7日と12時間でした。

(^o^)/





普通、試合になると

緊張感が増し、

練習の時のような

伸び伸びとした動きが

出来にくいものです。



だから、いつも試合を想定して

練習の時は試合のつもりで

真剣に取り組む事をオススメします。



逆に、試合の時には

練習のような気持ちで、

リラックスして、

伸び伸びと野球を楽しんで

100%の力が発揮出来るように

しましょう。



練習は試合のように!

試合は練習のように!

という事です。



私は小学生の時に、

この事を教えてもらい、

それ以来ずっと練習の時は

試合のつもりで真剣に取り組み、

試合の時には、

目一杯野球を楽しんでやろうと

意識して取り組みました。



その為に練習が終わると、

ご飯を食べる余裕もない位

心身共にクタクタになり、

毎日、泥のように

眠っていました。



しかし、

そのように意識して

野球に取り組むと、

試合が楽しくて仕方ない!



おかげで試合の時に、

緊張とは全く無縁で、

心底野球を楽しんで

充実感タップリでしたし、

チャンスの時には

100%実力が発揮出来ました。



満塁ホームランと

3ランホームランが多いのは、

多分、このように意識して、

取り組んだからだと思います。



そう言えば、

初めて打ったホームランは

逆転満塁ホームランでした。



試合の打席に立つ時は、

緊張感を集中力に変えて、

最高のパフォーマンスが

出来るようになります。


意識して、努力する。

すると、必ず結果が出ます。


それを、自信にして、

次の課題に挑戦する。


この繰り返しですが、

練習は試合のつもりで、

試合は練習のつもりで、

野球を目一杯楽しんで

欲しいと思います。

ヾ(@⌒ー⌒@)ノ