二十歳頃の話です。
いつも通っていた
野球グランドがスッポリ入るほどの
バッティングセンターで、
急に自分の限界が
知りたくなりました。(笑)
*\(^o^)/*
そのバッティングセンターは
一番深い所で130mあります。
飛距離がだいたい分かるし、
特にお気に入りです。
ここで、自分の限界を
知ろうと思ったのは、
1ゲーム25球を
連続何回出来るのか?
という事です。
野球は瞬発力のスポーツですから、
連続で挑戦するのは、
良い練習にもなると思いました。
サイフの中身を確認すると、
一万円札があったので、
まあ、これで足りるだろ。と思い、
とりあえずその内の五千円を両替し、
準備万端です。
一回200円で25球
5000円だと25ゲームで
625球です。
それまで、
そんな数を打った経験は
ありませんし、
500球位が
自分の限界ではないかと
思いながら始めました。
最初の方は快調に打ちました。
400球位までは
そんなに違和感がありません。
しかし、500球を越えるあたりから
百円玉を入れるのが
難しくなりました。
バットを持つ右手が
開きにくくなってきたのです。
しかし、何とか続けて
両替したお金がなくなりかけて
きたので、
店員さんに追加の両替を
お願いしました。
もうそろそろ限界だと
思ったので、
両替したのは二千円。
ここからが正念場です。
1ゲーム終わるたびに、
バットを離しにくくなる右手。
自分の手がだんだん
自分の意思で動かなくなる。
しかし、まだ打ち続ける事は
出来そうです。
結局、右手がバットから
離れなくなり、
コインを入れる事が
出来ない時に限界を感じ、
挑戦は終わりました。
もう・・・
しばらくバットを持ちたくない。
しかし、
バットは両手から離れない(笑)
店員さんに手伝ってもらい
ようやくバットが両手から
離れました。
ポケットの中に残ったのは400円
追加分は8ゲームでしたので、
8×25=200
最初の625球と合わせて825球
これが、自分の限界でした。
その後、何日か
全身筋肉痛だったのは、
言うまでもありません。
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