今日もお疲れ様でした☕️

台風14号通り過ぎましたね🌀


昨日は仕事で展示会用に使えそうな短焦点プロジェクター(広角レンズが搭載されてて投影面から距離を取らなくても大きく映せる)を探しに家電屋さんにいってきました📹

展示会場のような明るい部屋でもみえるプロジェクターという事で明るさ(ルーメン【 lm】)が大きいものが良いのかと思いながら探してみましたが、実際に店舗にサンプルとして置いてあったプロジェクターをみてみると、

左から3500 lm ▶︎2000 lm ▶︎ 4000 lm


明るさ(ルーメン【lm】) は違うのに意外と差がわからない…?


調べてみると、

プロジェクターのルーメン【lm】は内蔵されてるランプの明るさなのだそうです。なので投影面の明るさを測定しているわけではないため同じルーメンでも見た目が違う事もあるということになります。(アンシルーメン【ANSI lm】)が投影面を測定した値とされているようです。

ランプから出た光は、投影面までに減衰してから映し出されるので、ルーメン>ANSIルーメンという関係です。

ルーメンは統一された測定の基準がない(メーカー公表値)ため企業によって基準が違うそうですが、ANSIルーメンは世界共通で測定方法が決まっている明るさの規格です。


まとめ
ルーメン【lm】
・内蔵されてるランプの明るさ
・測定基準は特にない(メーカー公表値)

ANSIルーメン【ANSI lm】
・投影面の明るさ
・世界共通規格

ルーメン > ANSIルーメン


僕は今まではルーメンとANSIルーメンの区別がついてなかったので、ANSIルーメン表記のものは数値が低いから明るいところでは見えない。と思ってたのですがそういうワケでもないのかもしれません。


ただ明るさ以外にも色々な要素があると思うので、比較するのが難しそうです…。実物をみてから買えたら1番いいのですが短焦点プロジェクターは店頭にほとんどなかったので、ネットで買っちゃいます😅


今回参考にさせて頂いたサイトはこちらです。


今週は平日が3日間👏あと2日間頑張ろ〜!


連休明け初日の夜、寝る前のまったり時間に

Satoru🍀