ミスしても流れは止めない | 喜多方市塩川町 会津若松市 ピアノ教室「ぴありな日記」

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喜多方市「ぴありな音楽教室」は、音楽的成長と共に、人としての成長を大事にレッスンをしています。喜多方市の他、会津若松市、下郷町、湯川村、磐梯町と多方面から習いに来ていただいてます。中学生以上を対象にした1レッスン制も設けており、大人の方に好評です。

ミスしても流れは止めない
 
こんばんは!!喜多方市塩川町で、ぴありな音楽教室を主宰しています、鈴木です。
 
「ミスしても音楽の流れは止めない」
 
よく言ってますね(私が)

弾き直しをすると「止まりグセ」が付きます。


そして時に、ごまかす事も大事。

「ごまかせるのは、弾けている人にしか出来ない」

これも私、言うでしょ。

 
そもそも、弾いてきていない状態の人はミスしてしまうと、どうしていいかもわからない。

でも、練習をしている人は、最小限にとどめる事が出来ます。


「ミスをごまかす」とは違うのだけど、フィギュアスケートでは、選手が本来、連続ジャンプする所で、1回しか飛べなかった後に、当初、連続の予定がなかった所に連続ジャンプを入れる時があります。

「上手く、リカバリーしました(とりもどす事)、落ち着いていましたね」

って、解説が入ったりします。

とっさの判断で出来るのも、普段からの練習のたまもの。


そして、連弾だったり、音源と合わせる時に私がよく言うのは。
 
「ミスしたところは飛ばして、出来るところから弾くのも大切」

まるで、人生みたい・・・
 
「過去にこだわらず、先を見る」

でも、本当に、子供たちの思考・生き方にも影響する気がします。


私は、先生の顔色をうかがう生徒だったので、

「(ミスすると)私、ちゃんと間違えたの知ってますよ」

をアピールするために止まる。


「ごまかす=許されない」

と思っていたし、


アンサンブルで上手く合わせられなければ、ただただパニックになっていたと思います。


ピアノの演奏1つとっても、小さな人生観が散りばめられているのです。
 
 
ミスしても、音楽を聴いて、弾けるところから弾く。
 
出来ていました。
 
ただ、そのミスが、いつも同じところだったので、そこは次回の課題かな?
 
 
 
・年少・年中さんを対象にしたプレ・ピアノコース が出来ました。

 

・ぴありな音楽教室では体験レッスン を行っています。
 

ぴありな音楽教室に興味のある方は、お問い合わせくださいね。


 

 
喜多方市広域・湯川村・磐梯町・会津若松市・下郷町・西会津町より、通ってきてくださっています。
 
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