高い音・低い音を意識して聴いてみる | 喜多方市塩川町 会津若松市 ピアノ教室「ぴありな日記」

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喜多方市「ぴありな音楽教室」は、音楽的成長と共に、人としての成長を大事にレッスンをしています。喜多方市の他、会津若松市、下郷町、湯川村、磐梯町と多方面から習いに来ていただいてます。中学生以上を対象にした1レッスン制も設けており、大人の方に好評です。

高い音・低い音を意識して聴いてみる
 
こんばんは!!喜多方市塩川町で、ぴありな音楽教室を主宰しています、鈴木です。

「音の高低」を幼児の生徒さんは、違う感覚を持っているかもしれません。

「高い・低い」

それは、例えば、幼児の生徒さんの中では「頭の上は高い、床は低い」なんです。

当たっていますよね。

でも、ピアノの鍵盤は平らなのに「高い・低いがある」という事に「?」になってしまうのでしょうか。


目に見える「高い・低い」

耳で聴く「高い・低い」



年齢が上がれば、自然に理解できることもしれませんが、幼児の生徒さんの場合は、音の高低を目で、耳で、体で感じてもらいながらイヤートレーニング(聴く力)を育みます。

「耳で・目で・体で感じる」適期教育、すごく良いトレーニングだと思います。


児童期の生徒さんの場合、この辺りはサックリ出来ます。

右脳ではなく、左脳で判断できているのかもしれませんね。


今日の生徒さん。

使用しているテキストの考えるページに、色んな動物の絵が描かれています。


「この動物の鳴き声は、ト音記号の領域(高い)または、ヘ音記号の領域(低い)でしょうか?」


きっと、この問題に、絶対の正確の答えはないと思います。
 
生徒は最初の小鳥のイラストに対し「小鳥の鳴き声は『低い』」って答えたました。
 
その様子を見て「イメージ出来ていないかも?」と思います。
 


で「ライオン 鳴き声」で検索、一緒にYouTubeを見ました。

2分ほどでしたけど、生徒は鳴き声を聴いた後は迷いなく「低い」と答えました。


実は、このページ、いつも飛ばしていました。

でも、今日のレッスンで、感覚を鍛えるのにすごく良いと思いました。


この世の中には、たくさんの音であふれています。

「高い音」「中くらいの音」「低い音」というアンテナを持つのも素敵だと思います。
 
 
・年少・年中さんを対象にしたプレ・ピアノコース が出来ました。

 

・ぴありな音楽教室では体験レッスン を行っています。
 

ぴありな音楽教室に興味のある方は、お問い合わせくださいね。


 

 
喜多方市広域・湯川村・磐梯町・会津若松市・下郷町・西会津町より、通ってきてくださっています。
 
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