音の長さ、拍を知った上での、リズムに言葉は「鬼に金棒」 | 喜多方市塩川町 会津若松市 ピアノ教室「ぴありな日記」

喜多方市塩川町 会津若松市 ピアノ教室「ぴありな日記」

喜多方市「ぴありな音楽教室」は、音楽的成長と共に、人としての成長を大事にレッスンをしています。喜多方市の他、会津若松市、下郷町、湯川村、磐梯町と多方面から習いに来ていただいてます。中学生以上を対象にした1レッスン制も設けており、大人の方に好評です。

音の長さ、拍を知った上での、リズムに言葉は「鬼に金棒」
 
こんばんは!!喜多方市塩川町で、ぴありな音楽教室を主宰しています、鈴木です。
 
リズムを教えるとき、言葉を付ける事も多いと思います。

タンタン、ウン・・・って言うのもそうなんだけど「♩♫」だったら「タンタタ」じゃなく「ドーナツ」

「イチゴ・リンゴ・バナナ・ゴリラ」とかリズム指導でよく使います。(教室の生徒が読めば「そうそう」って言われそう)

リズムに言葉は即効性があります。

だから、発表会の曲を弾くときなんか重宝します。


確かに、正しいリズムで弾けるようになるのだけど、この方法だと拍感はつかない。

だから、使い過ぎには注意しています。

生徒の理解に準じて、音の長さ・拍を言いながら叩く(弾く)事を取り入れています。

音の長さ・拍子を理解している上で言葉を付けて演奏するのと、そうでないのは全く違うと思います。


昨日、レッスンに来た小学4年生の生徒に、言葉をあえて使わず、拍を書き、表拍・裏拍を教え、叩くところから演奏まで進めました。


「リズムに言葉を付けて弾くのは、すぐに出来るけど、そのやり方しか知らないと、やがて限界も来る、拍を意識するのは大切、それがわかった上でリズムに言葉は『鬼に金棒』」

「おにに、かなぼう???」

「わかっている所に、さらに最強のアイテムがあること」


この言葉が気に入ったのか「おにに、かなぼう」をその後も口に出して言ってましたね。

6月ごろNHK Eテレで放送された「クラシックTV」でもとんでもないリズムの変拍子の曲を駅の名前を言いながらだと出来ることを証明していました。

 
・年少・年中さんを対象にしたプレ・ピアノコース が出来ました。

 

・ぴありな音楽教室では体験レッスン を行っています。
 

ぴありな音楽教室に興味のある方は、お問い合わせくださいね。

 

 
喜多方市広域・湯川村・磐梯町・会津若松市・下郷町より、通ってきてくださっています。
 
友だち追加
 
ID検索はこちら→ @841zigyk