楽しく続ける、長く続ける「○○力」 | 喜多方市塩川町 会津若松市 ピアノ教室「ぴありな日記」

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喜多方市「ぴありな音楽教室」は、音楽的成長と共に、人としての成長を大事にレッスンをしています。喜多方市の他、会津若松市、下郷町、湯川村、磐梯町と多方面から習いに来ていただいてます。中学生以上を対象にした1レッスン制も設けており、大人の方に好評です。

楽しく続ける、長く続ける「○○力」

こんばんは!!喜多方市塩川町で、ぴありな音楽教室を主宰しています、鈴木です。

フェイスブックでつながりのある、関西の先生は、一年前の緊急宣言が出た時に、教室をお休みされました。(オンラインではレッスンされていたかもですが…)

宣言も終わり、もとのレッスンに戻った時、何人かの生徒さんが退会されたそうです。

きっと、年度替わりという事もあったのでしょうが、その先生の投稿には退会された生徒さんの共通点が書かれていました。


「読譜力(音が読めない事)」


ここまで読まれて、どう思われましたか?

「共感」されましたか?それとも「違う」と思われましたか?

私は「共感」とは違うのだけど・・・ん~言葉を選べば「納得」わかる気がするって感じでしょうか?


文字がわからなかったら、本を読んでもおもしろくないですよね。

わかる文字があって、わからない文字が続く、また、わかる文字が出て…もう、そんな事の繰り返しだったら、話しの内容どころじゃない。


でも、誰しも、文字は後で学んだもの。


その文字を、読んで、書いてのくり返しで日常の生活で使えているはず。

難しい漢字なんて、その時は「なるほど~」とか思っても、使わなければ忘れちゃう。


音もそう。

◇目印音を用いたり、

◇カードを用いたり、

◇ノート、ドリルを用いたり、

そうして、音を覚えていく。


でも「カードでは音が読めるのに、楽譜になると読めない」

という生徒さんいますよね、教室にもいます。


カード等で覚えた音は、使わなければ知識でしかない。

知識で終わってどうする?覚えた音は楽しい事が出来るようになる使わなくっちゃ。

「楽しい事」それは、曲が弾けるようになる事、読譜力が付けば、弾けるまでの時間がグッと短縮されます。


「音を読む」って、図形だから、算数・数学の世界。

だから、決まったルールさえわかれば、意外と簡単に読めたりする。

読める子は、特につっかかりもなく、サラリと読める。

読めない子は、図形が正しく理解出来ないのか、音の並びなのか、気持ちの問題なのか音が読めない。

個人差があるのは事実。

でも、こんな事は問題でなく「習得するのに少し時間がかかる」だけの話で、必ず、読譜は出来るようになります。

私もそうでした。私が子供の頃は、正しく学べなかったのもあって、音の読み方がわからなかったけど、読めるようになってからは、世界が変わりました。


もう、あなたは、

・単発(カード)なら音が読める。

・音の並びもわかる。

・音程(○度)の動きもなんとなくわかる。

のであれば、それらの知識を使って曲を弾いていく事。

ちょうど今は、発表会の曲に取り組んでいる所。「読譜力」がつくチャンス!!

ちなみに、その関西の先生は、解除を待っていた新入会の生徒さんが、退会された生徒さん以上の生徒さんになったそうです。


・年少・年中さんを対象にしたプレ・ピアノコース が出来ました。


・ぴありな音楽教室では体験レッスン を行っています。※現在、発表会準備のため休止しています。


ぴありな音楽教室に興味のある方は、お問い合わせくださいね。



喜多方市広域・湯川村・磐梯町・会津若松市・下郷町より、通ってきてくださっています。

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