ハリーポッターの世界をモチーフにしたスマホゲーム・ホグミスこと「ホグワーツの謎」から、いよいよ1巻も終了直前!第23章「ルビー・ハニーサックルと呪われた羽根ペン」が本日登場です!
何か一周回ってサブタイトルがマッシュルみたいになってる!って感じてしまう自分にセルフ・ツッコミ入れつつ…(苦笑
なお、引き続き今回も本編ストーリーに関する重要なネタバレがございますので、ご注意ください!
偽装サイン事件の最重要容疑者・フェリックス・グルーブスこと秘書・エリスの痕跡を追って、禁じられた森・キツネノテブクロの生息地を調査中の主人公とキャラムを襲った謎の黒ローブの魔法使いの正体は、何と悪魔の火暴走事件で死んだはずのルビーさんでした!
ルビーの生存を喜ぶより先に、疑問を突き付け気味になる主人公氏、まぁ致し方ないかな?って感じですが…(苦笑
やはり偽装サイン事件の主犯と思われる秘書・エリスがルビーの元ガールフレンドであり…
恋人の秘密を守る為、秘密に近づいた主人公にグラップホーンをけしかけ、更には悪魔の火暴走事件を起こし、自らの死も偽装していた事が明らかに…つか、想像してたよりかなり黒かったですね、ルビーさん…(汗
ルビーのステューピファイから回復したキャラムと相談して、とりあえずルビーは自宅で確保、上司・フランプの判断を仰ぐ事に…
そしてキャラムから報告を受けたフランプも主人公のお家でランデブー、彼からルビーの尋問を一任された主人公氏は彼女を問い詰めます。
そしてルビーが犯罪者・エリスを守る為に様々な悪事に手を染めた挙句、最終的にエリスはルビーを捨てて姿を消してしまった事、その後、ルビーは汚名を雪ぐ為に調査を進め、元カノの日記から呪われた羽根ペンの隠し場所を見つけ出した、という事が判明…
主人公は早速フランプと共に羽根ペンの隠し場所である禁じられた森のレッドキャップの巣に向かいますが、ここは当然のお約束、複数のレッドキャップとの戦闘状態に突入!
ちなみにレッドキャップとの戦闘は決闘形式ではなくイベント進行で行われるので楽チンです。
レッドキャップを打ち倒し、最大の証拠、呪われた羽根ペンらしきペンを遂に探し出した主人公は…
魔法省でベガの助力も狩りつつ、鑑定の結果その羽根ペンがズバリ犯罪に使われたものだという事を確認し、フィニート・インカンターテムを自ら唱えて呪われた魔法道具を無効化、呪い破りに成功します…
ってな感じで、主犯のエリスこそ取り逃がしたものの、偽装サイン事件、及び悪魔の火暴走事件の全貌は明らかにする事ができました。
その後、無事に発見されたものの、結膜炎の呪いは解けなった兄・ジェイコブが、悟りを拓いた勢いで正式にオリビアに告白…
引き続き呪い破り相談をする為主人公のアパートに行きたい、という二人にぴしゃりとお断りを入れた所で第23章は終了です。
羽根ペンの呪いは解いて偽装サイン事件の再発は防げたものの、まだ肝心要のエリス自身が自由の身なんで完全解決、という訳でもないですけどね(苦笑…
エリスの確保は第2巻以降に持ち越しなのかな?
あと、当初ルビーはなんで友人に加わらないの?なんて思ってたんですが、ここまで来てみるとそりゃ加わらんわなぁ、って話に落ち着き(汗…そいや、前回登場した新キャラのベガもまだですけど、どうなるんだろ?
そういえば、この間に魔法生物保護区の外洋にシーサーペントが追加されました!
巨大なウミヘビ、あるいは足のない海竜、みたいなイメージが強いシーサーペントですが、ホグミスのは何か馬っぽいです、コレ、ケルピーのデザインに引っ張られてる?
現状は特にハグリッド系魔法生物系ミニクエストの発生はなし。
あと、第2巻の追加告知も来てました、ロックハートの防衛術職就任や、秘密の部屋の事まではっきり書かれてます!
イラストではしっかりハリロンマオニーも描かれてますが、やはり2年目も彼らと触れ合う事は無いのでしょうかねぇ…(涙
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