ハリーポッターの世界をモチーフにしたスマホゲーム、ホグミスこと「ホグワーツの謎」にて、「クリスマス休暇（'18・ホグワーツのクリスマス）」「メリーウィーズリークリスマス（'19・隠れ穴でのクリスマス）」「感謝の贈り物（'20）」に続く今年度のクリスマス期間限定大型サイドクエスト『ホグワーツのホリデー休暇』が開催されました。
珍しくホグワーツで居残りクリスマスを過ごす事になったペニーちゃん、主人公とメルーラ、ベンを巻き込んで、先生達に日頃の感謝を込めたサプライズ・クリスマス・パーティーを仕掛ける企画を提案してきます。
メルーラなどもいつものツンデレクィーンっぷりを発揮、意外とすんなり乗っかって、居残り組の教師陣、ダンブルドア、フリットウィック、フーチのクリスマス準備を手伝いながら、彼らの趣向や欲しがってるモノをリサーチする事に。
フェルチの目を掻い潜りながらも、リサーチで集めた情報をもとにパーティーの準備に勤しむ主人公達、主人公と一緒にコソコソ隠れてる悪い子ペニーちゃんが見所。
ダンブルドアの為の氷像、フリットウィックの為の菓子とギリーウォーター、フーチの為のモミの木と箒「銀の矢」などをバッチリ用意、すっかり準備万端状態に。
自分達も楽しもうと、ペニーが提案した「ホワイト・ヒッポグリフ」ゲームでプレゼント交換する事になりますが…
やっぱりのメルーラさま発動、今回はベンとの間にトラブル発生！
メルーラの癇癪で放たれた火炎呪文で氷像は融けモミの木も炎上、パーティーの準備は相変わらず散々な羽目に…（苦笑
落ち込んだペニーを励まし、ベンとメルーラの仲を取り持ち、レパロと氷結呪文を駆使して何とか冬のワンダーランドの飾りつけを済ませた主人公達ですが…
お約束通り、数々の規則違反に業を煮やしたフェルチの横槍が入ります。
幾つかの校則違反は犯したものの、習った呪文を駆使しての会場準備と先生に対する思いやりという情状酌量、何より狙いすました贈賄がモノを言って（笑、お咎めは無しという事に…
そして生徒たちへのお礼に先生方が強力な魔法力を駆使、会場の飾りつけをペニーが心に描いていたような豪華版にグレードアップ！
こういうトコ、生徒たちの精一杯を評価しつつもそこで終わらずに、行き届かない部分をしっかり大人がフォローして完成形にする、ってのが、イギリス的というか、ハリポタ的だなぁ、と思います。
ちなみに、今回のパーティー会場はニコラス卿の絶命日パーティーが行われたダンスホールと同じですね。
このイベント後内装が絶命日仕様からクリパ仕様にリニューアルされて、名称も「絶命日ダンスホール」からただの「ダンスホール」にリニューアルされます。
ダンブルドアからのクリスマスプレゼントはさんさんと降りつのるアニメーション付「雪の結晶柄のセーター」、とっても可愛いです。
そういや、今回は最近同時進行が恒例化していた「決闘クラブ」イベントありませんでしたねぇ、やっぱこの時期は忙しいからかしら…？
かく言うオレも、DQWの方がかなり忙しかったんで、まぁ良かったんですけども…（苦笑
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