という訳で、引き続き横浜プチ旅行の後編。
旅行先あるあるで、若干寝が薄かった故に見れた横浜港の朝焼け。
ホテルの空調って基本的に乾燥しがちなのよね、特に秋冬は…
そういえばここを探索するのは初めて、の横浜・元町商店街。
古さと新しさが入り混じる感じが横浜っぽい、ってか、そもそも関西人なんで元町っていえば神戸のイメージがあるんだけど、横浜と神戸って結構似てる感じするのよね、やっぱ港町だからかしら?
という訳で、今回のメインイベント、動く等身大ガンダムの起動イベント「GUNDAM FACTORY YOKOHAMA」の初日!
そもそも結構なガノタ(ガンダムオタク)の割にワタクシ、実は一度も等身大ガンダムを見たことなかったんですよね、これまで、何か行きそびれてて。
で、たまたまチケット発売日当日にこのイベントの事を知って、どうせなら初日に、という事で、ソッコーチケット購入しちゃた次第…(苦笑
時期が時期なんで、一番心配したのが会場の密。
当然人は多いんですが、コロナ禍による延期後ということもあってか、会場外で並ぶ時にも会場内に入ってからも距離の目安がきちんと用意されてて、かなり配慮されている感じ。
最終的にはお客さんのマナー次第ではあるんですが、オタクは基本的にマナーの平均値が高い目ですしね、興奮すると若干喧しくなりがちなのはアレですけど…(笑
個人的には、埠頭に吹き荒ぶ風と寒さで、コロナというより普通に風邪ひいちゃいそう、感が心配でした…(汗
とりあえず、逆にこれまで1/1ガンダムの立像を一度も見てなかった事もあって、まずそのでかさとクオリティの高さに興奮。
実は18年、お台場にユニコーン・ガンダムの立像できた時はかなり行こうかなぁ、感があったんですが、何となくファーストを見てないのに先にユニコ見ちゃうのがやで止めたんですよね…
寸止めしたかいがありました…(笑
このイベント、写真どころか動画も撮り放題なんですけど、実際に見てみるとその理由がよくわかりました、このリアル・ガンダム感は目の前に実物見ないとわからないんですよね、動画に撮って見た所で、それではテレビアニメで見るのと同じないんですよね、スケール感的には。
インスタ記事でも書きましたが、とにかく「コレ、ガンダムやん!」感がものすごい!
子供の頃、ガンプラを手に空想夢想してたあのまんまのガンダムが目の前にある、その圧倒的な存在感…
何ていうんだろ、ノスタルジーとテクノロジーの融合?
とにかく想像もしていなかった夢の実現化?
何かと「寒い時代だと思わんか?」的なこのご時世に、ある意味くだらない事に技術と情熱を注いでトンデモないエンターテインメントを作り上げるというこの国の可能性?
色んな思いが錯綜して感極まって泣いてしまいました…いい歳したおっさんが、ガンダム見て…
…むしろ、いい歳したおっさんだからか?
最近、箸が転がっても泣けるお年頃になっちまってますしね…(苦笑
ただしガンダムに思い入れのないマリーさんでも、アトラクションとしての完成度の高さに感動したみたいで、「まぁ泣く感じもわかる」とか、慰められたりして…(笑
ガンダム好きな方は是非に現物見てください、一見の価値あると思います!
行かれる方はコロナ対策、防寒対策をしっかりと!
ここまで順調に行ってた横浜プチ旅行ですが、最後に行った赤レンガ倉庫は大失敗、そもそもせまっこい場所に人コミコミで詰め詰め状態、こりゃヤバイという事ですぐに撤退しました、これだったらまだ中華街とか行った方がマシだったかなぁ…(汗
という訳で、コロナ禍でのプチ旅行でしたが、情勢が情勢なんで、夏や秋にはたまに見かけたマスクレスの人はほとんど見なくなりましたね。
あと草津などもそうでしたが、いわゆる大観光地でのコロナ対策は基本的に物凄くしっかりしてる印象なので、一律でGo To トラベル止めるのはどうなのか?感はどうしても感じちゃいますよねぇ…
とはいえ、同じ町の中にもしっかりした店とぼんやりしてる店が両方ある訳で、更には、お店の対策がしっかりしていると、逆に警戒感が薄まっちゃってダラダラしちゃう、みたいな事もあるような気がします。
まぁ観光地自身がどう頑張った所で一定数のだらしない人は絶対に出てくる訳で、それを思えば厳しい目の網をかける形になるのは致し方ない事なんでしょうねぇ…
【好きなクレープ教えて!】
地味にチョコバナナクリームとか美味しい、みたいなイメージありますねぇ。
イチゴなどジューシー系フルーツも美味しいは美味しいんですが、なんかお汁じわっとでてきたりするとちょっとやかもなぁ、とか。
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