平成の流行語、と聞いて、最初パイレーツの「だっちゅーの!」しか思いつかなくて、「何かオレ駄目だぁ…」ってなってたんですけど。
思えば「イケメン」も平成生まれの新語だったなぁ、と思い出しまして。
「イケメン」って、いつに間にか「ハンサム」や「男前」などを追い越す勢いで、「いい男」を表わす言葉のエース級の日常語になっちゃったんで、なんか流行語感が少ないんですよね、だっちゅーのとかと違って。
大流行の直接のきっかけになったのは渋谷系ギャル雑誌『egg』だったそうなんですが、そもそもはゲイ文化発の造語という説が濃厚なようで、ゲイ雑誌『G-men』にその走りが見られるそうです…(笑
ゲイ用語としてみた場合、「イケメン」の「イケ」が通説通りの「イケてる」ではなく、「イケる=抜ける」だという可能性がでてきて、何か日常語として使っていいの?感が醸し出てくるんですよね…(苦笑
そういえば、イケメンでググって見つけた最近のイケメン俳優ランキングの1位のコがあまり知らない子でして。
新田真剣佑クンって子なんですけど、あの千葉真一さんの息子さんなんですってね~、知らなかった!
ぱっと見、オレの好みから言えば、ちょっちお顔が可愛い感じ過ぎるかなぁ、と思ったのですが、極真空手で鍛えてるという肉体が結構バキバキな感じで、脱いだら凄い感がうわ、これクルやつ…みたいな。
日本の若手イケメン系役者も、結構無駄にボディ鍛えてる子も増えてきたみたいで、幸先いい限りですね。
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記憶に残る平成の流行語は?