いけばなの花材と、その後の楽しみ方 | 803interiorのインテリアブログ

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2023年最初の月。今年はやる気を見せて(?!)すでに2回のいけばなレッスンに伺ってきました。新年1回目のお花はこちらでしたが↓

 

今回のお花はこちら。

 

◎木苺◎むぎ◎バラ

 

 

 

木苺:

一年を通して使う花材だそう。春は青々とした蕾が芽吹いてとても春らしい花材に。

 

麦:

春の麦は若々しく、いつも知っている麦と全く別の表情になります。

 

どちらも春を告げる花材で、心躍ります。

 

今回は[傾ける形]でしたが、主枝や副枝で作る骨格部分は「枝で空間を作るように」生けるとのこと。なんだか建築みたいだな〜なんて思いながら枝での空間作りを楽しんできました。

 

 

 帰宅後も春を楽しむ

 

 

前回のお花は帰宅後全く同じようにいけてみました。とても持ちが良くて長く鑑賞できましたが↓

 

 

一方今回のお花は我が家の定番お花スポットの一つ、いつもの洗面所の花瓶に生けてみました。所要時間はわずか数分ですが、お花が入るだけで空間が一気に華やぎ、春気分。↓

 

本当は木苺の枝を生けたかったのですが、入り口が狭いガラス花器に悪戦苦闘。そんな時思い出されるのがこちらのショップの↓

 

作家さんの一点もの花器や、外国から買い付けてきた花器など。もう一度訪れて、今年こそはお気に入りの花器を手に入れたいと思っています。

 

 

白山陶器も大好きです。

 

 

 

 

 

 

enjoy home furnishing!!