頬骨の下にヒアルロン酸注入した経過(私)
札幌の皮膚科専門医/美容皮膚科 女医 日景聡子です。9月にヒアルロン酸注入を受けていたんですが、記事にするのをすっかり忘れておりました^^;頬骨の下を中心に治療しましたよ。といっても分かりづらいので、最初から経過を追ってみますね。これが、最初の治療です。↑エラボトックスがしっかり効いている時だったので、顔がかなりほっそりしています。「頬のボリュームを補って持ち上げてから目の下のクマにアプローチする」というのが現在の一般的な方法です、というお話はこちらの記事にも書きました。(目の下のクマだけに注入すると不自然になることが多いので)で、頬が持ち上がり、目の下のクマも目立たなくなりました。というところまでが前回でした。ここまでで、ヒアルロン酸2本を使っています。(どうでもいいことなんですが、左右の写真で前髪の長さが違うのは、2本目の注入を1か月後に行ったからです。患者様の予約枠の合間に入れていただいているので、いっぺんにできなかったんですね。ということで、3本目の治療を9月に行ったのもそれが理由です。)3本目の治療箇所に関しては、こちらの写真を見ると分かりやすいと思います。これは2本目が終わった時点での写真ですが(6月)、頬骨の下に凹みがありますよね。頬を持ち上げるようにヒアルロン酸を注入すると、頬が持ち上がった分ここの痩せが目立つケースがあるんです。(私の場合は、タイミング的にエラボトックスが最大限に効いていて、エラのボリュームが小さくなっているというのも関係しています。)顔立ちにもよりますが、この変化があらかじめ予想される方にはお伝えしています。頬が持ち上がったことよりも「かえって顔がこけた」という部分に目が行く方もいらっしゃるからです。そして、輪郭が凸凹していると、錯覚で顔が大きく見えちゃうんですよね。頬骨の下は年齢とともに痩せてくる部分なので、そこにだけ注入することもできますが、頬のボリュームを先に補い持ち上げた方がリフトアップ効果が高くなります。そのため、頬の持ち上げ→頬骨の下の痩せを補う and/or 目の下のクマを補うという注入順序になっています。3本目で頬骨の下や口元の痩せを補ったので、こんな感じで落ち着いています(これは10月に撮ったプロフィール写真です)。輪郭が補正されていますよね。エラのボトックスが弱まってきて、ちょうどよい感じに戻ってきたこともあると思います。私はここまでで計3本使っていますが、顔のヒアルロン酸の場合、トータルであれこれしていくとなると、少なくても年齢の10の位の本数は必要になってきます。私もこの時点ではギリギリ(笑)30代でしたしね。こうして冷静に自分の顔を振り返ると他にもいろいろ改善点はあるんですが、私の場合は痛みに弱くて自分で注入できないという最大の欠点がありますので(笑)、他の先生のご予約枠を少しだけいただきながらゆっくり治療していけたらと思います。ちなみに、3年前の写真が出てきました。ちょうどウルトラセル(たるみの治療機器、HIFU)デビューした頃だったかな…もちろん撮影条件は違いますが、エラも頬も重たい感じがしますね。定期的な治療って大事だなーと改めて思った次第です。私が自分で治療したわけではないですが、ヒアルロン酸注入に伴う合併症も書いておきますね。内出血・感染・血行障害が代表的です。解剖と清潔操作に気をつけて施術することでリスクを減らすことができます。私が使っているのはジュビダームビスタシリーズで、1本88,000円のものです。意外に?「私が治療を受けましたシリーズ」が好評のようで…(患者様から「ブログ読みました」とお声をいただきます)、また治療したら載せていきますね。【関連記事】『エラボトックス後1か月(私)』札幌の皮膚科専門医/美容皮膚科 女医 日景聡子です。先月エラボトックスを打ったお話は書きましたね。『今日はエラボトックスもしました(私)』札幌の皮膚科専…ameblo.jp『Q: ヒアルロン酸で顔がパンパンになりませんか?』札幌の皮膚科専門医/美容皮膚科 女医 日景聡子です。シワ・たるみに対するヒアルロン酸注入のご説明をしますと、必ずといっていいほど受けるご質問があります。…ameblo.jp『顔が痩せていくタイプ』札幌の皮膚科専門医/美容皮膚科 女医 日景聡子です。前回、私のヒアルロン酸治療をご紹介しました。私のように、垂れるよりも痩せていく要素が大きい顔立ちの…ameblo.jp==================バナーをクリックして下さいね!