札幌の皮膚科専門医/美容皮膚科 女医 日景聡子です。
シミ・イボ・ホクロ…「悪いものではないけれど、できれば取りたいな」と思う方がたくさんいらっしゃいます。
(注:診断が曖昧なまま治療すると、後に悪性かどうか判断できないことがありますので、美容の治療を受ける前に皮膚科専門医の診断をきちんと受けて下さいね。)
治療中、「先生、この赤いホクロって一緒に取れないんですか?」と聞かれることもよくあります。
茶色のものを治療していくと、赤いものも気になって来ますよねー^ ^
これは「老人性血管腫(ろうじんせいけっかんしゅ)」というものです。
↑患者様に病名をお伝えすると、「嫌だわーもうー年取っちゃって」と返されるのですが、20代からできる方もいますので落ち込まないで下さい^^
部分的に血管が増えて赤く盛り上がるんですね。
唇に紫色っぽいホクロのある方、いらっしゃいませんか?
あれも、静脈湖(じょうみゃくこ)という血管の塊です。
こうした「赤いホクロ」も治療できるんですよ。
大きいものは手術をお勧めする場合もありますが、手術の傷跡をつけずに血管の部分だけ少しずつ小さくしたいという方はレーザーをご案内しています。
ずっと気になっていた…という方、おっしゃって下さいね。
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