「怪談 牡丹燈籠」@NHK教育
8月にシアターコクーンで上演されたシスカンパニープロデュース「怪談 牡丹燈籠」のテレビ放映が決定しました。
11/27(金)22:30~ NHK教育「芸術劇場」にてOAです。
イキウメ新作公演。「見えざるモノの生き残り」@紀伊國屋ホール
前川知大さん率いるイキウメの新作公演は、12月に紀伊國屋ホールということは仮チラシで明らかになっていましたが、詳細が決まったようです。
今年の5月の劇団公演では、再演の「関数ドミノ」が上演されたので、イキウメの新作公演は今年初になりますね。とはいえ、前川作品は、トラムの「奇っ怪」、パルコの「狭き門より入れ」と2つ新作があり大活躍でしたけど。
私の書いた記事、よろしければごらんください。
「奇っ怪」 http://ameblo.jp/sati37/entry-10298320087.html
「狭き門より入れ」 http://ameblo.jp/sati37/entry-10332953836.html
劇団公演、今から楽しみです。
しかし新宿19時となると、平日はむずかしいなあ。
きっと、2時間ものだろうから開演を19時半にしてほしい……。
「見えざるモノの生き残り」
作・演出:前川知大
公演期間:2009年12月2日(火)~12月7日(月)
開演時間:19時(土日は14時もあり)
会場:紀伊國屋ホール
料金:前売3,800円、当日4,000円
前売開始:10月17日(土)
劇団の先行発売などの情報はまだ出てません。
http://www.ikiume.jp/index.html
「コースト・オブ・ユートピア」@コクーン(第三部)
ついに3日目です。連日ことばの嵐に見舞われて、時代がどんどん流れていき、ゲルツェンたちの次の世代が萌芽してくるのでした。
1853年2月、ゲルツェンはロンドンに居を構えます。そこは、自宅を欧州各地で改革への道を閉ざされた同士たちのサロンとして機能するようになり、新しい仲間を得ます。そしてゲルツェンは、5月、自著「向こう岸から」のロシア語版の出版へとこぎつけ、母国語で出版できるとはと感慨を新たにします。
55年3月ニコライ1世が亡くなり、時代の流れの加速を予感させますが、そうはうまくいかないのでした。そんな中、ロシアに帰っていたオガリョーフが妻・ナターシャ(栗山千明さん)をともなってロンドンに戻ってきて、雑誌を創刊するのですが、ゲルツェンはナターシャとただならぬ関係になっていく。
そんな時代もゲルツェンも揺れる57年1月、ポーランドから亡命してきていたスタニスラフ・ヴォルツェル(瑳川哲朗さん)が不遇の死を遂げます。彼は、ゲルツェンの周りに集まるタカり体質の同士の多い中、貧しいながらも気品をもって接した数少ない紳士でした。
時は流れます。59年5月、ナターシャがゲルツェンの子どもを出産。オガリョーフは、やりきれない気持ちからかウエストエンドのスラム街に入り浸り、子持ちのメアリー・サザーランド(毬谷友子さん)と関係をもつようになるのでした。そんな中、ゲルツェンの論文「Very Dangerous」が雑誌に掲載され話題を呼びますが、バクーニンは刑を終えたあとシベリアに追放となります。
60年夏のイギリス南部ワイト島での蜷川さんの演出は鮮烈でした。たぶんここで「彼は未来で時代に先駆けてやってきた。彼もまた破滅に向かっている」というような言葉が聞こえたような……。
翌61年、ロシアの農奴解放の報を聞いたゲルツェンが自分たちの考えたユートピアに近づいたと感じますが、その中味を知るや落胆するゲルツェンの前に流刑地から脱走したバクーニンが現れます。しかし、バクーニンはアナーキストを標榜しておりゲルツェンとは袂を分かつことになるのです。
その後、穏健派のゲルツェンの考えとは正反対の勢力が台頭し、66年4月にはロシア皇帝アレクサンドル二世の暗殺未遂事件まで起こるころになると、ゲルツェンは若い活動家たちから「あなたはもはや死人だ」などと罵られますが、彼は考えを変えようとはしませんでした。そしてスイスのシャトーを1ヵ月借り切った68年8月、その庭でゲルツェン、オガリョーフ、バクーニンは……。
嵐がやってくる。
70年まで生きたゲルツェンを核に据えた物語がどうしてここで終えるのか、私にはわかりません。しかし、
「歴史に目的はない。
どの瞬間にも千の門をたたく。
門番の名は偶然。
……
そして芸術は個人の幸福。
……」
というゲルツェンのメッセージを、しかと受け取りました。
どうして日本でこの「コースト・オブ・ユートピア」を上演する必要があったのかは、よくわかりません。そして、この脚本が日本人にとってわかりやすいとも思いません。でも、蜷川さんの手にかかって、日本人の役者が作り上げたこの舞台を観ることができてよかった。私たちが前に進むドライブは、待っていても現れないのだし、そのきっかけを生む(それが正しいなんて誰も言えないのだけど)、ムーブメントがここにはあったんだと。
しかし9時間の芝居を演じきる、役者の皆さんはすごすぎる。
ゲルツェンの阿部寛さん、バクーニンの勝村政信さん、オガリョーフの石丸幹二さん、ベリンスキーの池内博之さん、スタンケーヴィチの長谷川博己さん、いろいろやってた横田栄司さん、庶民をあれこれ演じた毬谷友子さん……ブラボーでしたぁ。
加えて、女性陣では、この脚本上あまり報われない女性たちだけど、1部ではバクーニン母、2部ではマリア・オガリョーフ、3部では(ゲルツェン家の家庭教師の)マルヴィータ・フォン・マイゼンブークを演じ分けた麻実れいさんと、1部の銀粉蝶さん、
男性陣では、1部の最後のたそがれ(夕暮れ)でバクーニン父を、3部の途中で亡くなるスタニスラフ・ヴォルツェルを演じた瑳川哲朗さんがとにかく圧巻でした。
自分で観たお芝居を整理するつもりで、覚えてる断片をだらだら書いてしまったのが、
この「コースト・オブ・ユートピア」3部作のブログなのでした。
実は、私自身もいまだポカンとしてる部分が多いんです。
でもきっと、これから先はどんどん忘れちゃうだろうから、こういう抜け抜けのあらすじみたいなことから
もっとよくはできないと思うのです。観た者の備忘録というかメモってことでご容赦ください。
もう一度観たいけど、時間もお財布も許される状況ではありません(苦笑)。
さあプログラムをじっくり読むことにしよう。話がつながるかなあ。
「なにわバタフライ」@三谷幸喜の再演が決定「なにわバラフライ N.V」
2004年の12月から翌1月まで、パルコ劇場で上演された三谷幸喜さん脚本の「なにわバタフライ」の再演が発表されました。「みやこバタフライ」は、大阪の喜劇女優であるミヤコ蝶々さんをモチーフに書かれた、ベタなタイトルの三谷作品初の一人芝居です。
今回も戸田恵子さんを起用するようですが、再演にあたっては、脚本を練り直し演出にも手を入れるとのこと。
チケットは、超激戦になるだろうなあ。果たしてとれるのだろうか……。
パルコプロデュース公演「なにわバタフライ N.V」
公演日程 2010年2月7日(日)~2月28日(日)
作・演出:三谷幸喜
出演:戸田恵子
会場:シアタートラム
http://www.parco-mitanikoki.com/web/naniwa_butterfly_nv/
前回公演のメモ
「なにわバタフライ」
公演日程 2004年12月18日(土)~2005年1月26日(水)
作・演出:三谷幸喜
出演:戸田恵子
生演奏:小竹満里、山下由紀子
会場:PARCO劇場
料金:8,000円
上演時間:2時間
さらに詳しくは下記をご覧ください。
http://www.parco-play.com/web/page/information/naniwa_butterfly/
http://www.parco-mitanikoki.com/web/naniwa_butterfly/
「コースト・オブ・ユートピア」@コクーン(第二部)
15日に続いて翌16日もコクーンへ。会場に入ると昨日とお客さんの顔ぶれが違う。バラチケットの人ってけっこう多いのかも。それに空席がちらほら。私たちの両脇もいらっしゃらなかった。
二部はとにかくパリに移住した阿部寛さん演じるゲルツェンとその家族と一家に集まる人々の1946年から1952年までの物語。
家族は、ゲルツェンの妻ナタリーは水野美紀さん、母は銀粉蝶さん、そして子ども。そこに、ツルゲーネフ(別所哲也さん)、ペリンスキー(池内博之さん)、パクーニン(勝村政信さん、長髪にフードの付いたロングコートがすてき)、オガリョーフ(石丸幹二さん)、ケッチェル(横田栄司さん)が一部に引き続き登場。ゲルツェンを結果として苦しませるエマ(とよた真帆さん)とゲオルク(松尾敏伸さん)。
1848年2月24日、パリで革命が起こり王政が打倒され、次はロシアだと気勢をあげる彼らだった。ツルゲーネフは「妖怪が、共産主義という妖怪がヨーロッパを歩き回っている」とつぶやき、パクーニンはポーランドへと向かう。しかしその後、新たに生まれた共和政府が民衆を力で制圧するのを見て落胆するゲルツェン。そして、ベリンスキーの死。1848年は激動の1年だった。
後半は1849年1月から始まる。失意のゲルツェンは「ぼくはここで座礁した」と。一方で人間はそれぞれの道を歩く。オガリョーフとナターシャ・ツチコフ(栗山千明さん)の婚約があるのだが、オガリョーフにはマリア(麻実れいさん)という妻がいる。ナタリー(水野美紀さん)がマリアの愛人のアトリエに赴くも……。
そのころパクーニンは、ザクセンの監獄に。そしてパリでは、ゲルツェンの世界観を愛するも、女として愛されたい(満たされない?)ナタリーが、ゲルツェンの盟友ゲオルクに墜ちる。そんななか、ゲルツェンはナタリーとゲオルクをともなって、一家でニースに移住をはかる。
ニースはゲルツェンにとってよい時代とはいえない。妻の不実の発覚。エマとの関係。愛息コーリャと母の死(マルセイユからの船が事故に遭い、夜の海に沈んだのだ)。そして、妻ナタリーの死。
ゲルツェンは失意の中、ロンドンに渡る。幻想の中にパクーニンが現れ「現在の幸福も手配できないわれわれ々が、未来の幸福を手配しようというのは思いあがりだ」。しかし、「君が君を貫くなら、いつでも俺はここにいる」と。(以前逃げるパクーニンを送ったのはゲルツェン1人だったから、ここはその返しになるのであろう)
そして最後に舞台は1846年夏のソコロヴォに戻る。モスクワ郊外の別荘でゲルツェンとナタリーがパリに行けることが決まった瞬間に。
今回も環が閉じたところで終わった。第二部は、理想社会に燃えるゲルツェンというより、その狭間で起こった人間としてのエピソードを丹念に積み重ね、苦悩を描いているように思えた。うまく説明できないけど、観ると感動する。
「ザ・ダイバー」@東京芸術劇場(小ホール1)
9月19日(土)の昼公演に行ってきました。2回目の観劇です。
「ザ・ダイバー」は、シアタートラムで上演された英語版を2回、今回の日本語版を2回観ることができました。
あらすじなども書いている前回の観劇記録は読んでいただける方は、下記をご覧いただけると幸いです。
http://ameblo.jp/sati37/entry-10331845444.html
能の「海人」を始めと終わりに置き、その純粋性の物語の間に、現代の事件を挟み込んでいるこの作品は、見方によって重層的な深度が変わってくる作品です。大竹しのぶさんが奔放なタイムトラベラーだとすると、精神科医の野田秀樹さんは、「海人」、「源氏物語」そして現代の事件を同一線上に乗せていく考古学者として、彼女の振る舞いのひとつひとつをひもとき、結びつけていきます。
今回観て感じたこと。
ものすごくわかりやすい作りに変化していて驚きました。演出にもいろいろ手を加えられているのだろうけど、観ててとてもあっさりな方向に変わっているように感じました。こう、観る側にあまり考える間をあたえずに、答えを演じてしまうようなわかりやすさとでもいいましょうか。目線、間合い、台詞の話し方、メリハリ、照明……、1回目とまるで違っていました。
特に大竹さんの柔らかな、力の抜けた演技にびっくりしました。ものすごい自己抑制をされているがゆえに、ユミになりきっている。前回観たときは、この役を日本人なら他に誰が演じるといいかな、なんて終わったあと思ったけど、今回のを観ると大竹さん以外にこの役はあり得ない。おどろきの演技でした。
大竹さんというと、あら大竹さんが演じているテイスト全開って感じさせる演技の舞台がこのところ続いていましたが、こういう役に徹してご自身を殺しながらも大竹しのぶっていう演技をされるのなら、ぜひ次の舞台を観に行きたいです。大竹さん、ブラボー。
4人殺したというユミ。単純に考えれば、事件そのものである2人の子どもの焼死、そして愛した男との間に生を受けたものの実らなかった2人といえるでしょうが、あの源氏物語のエピソードをはさまれると、もしかして殺したい怨念に駆られたほうの2人を加えて4人か? とも思えてくる、深い世界に導かれる作品でした。
「コンドルズ Live009 ~スコティッシュフォールド・スペシャル」@東京グローブ座
19日の夜公演に行ってきました。コンドルズを観るのは5回目だけど(ザ・コンドルズも4回観てるけど)、グローブ座でコンドルズを観るのは初めて。しかも、前回は07年秋公演だったから、ずいぶん間が開いている。
会場に入ると、開演前からいつものように物販をしてる。でも何かが違う……、Tシャツだ。Tシャツは終わってから藤田さんから直々に買うものだと思っていたのだけど、今回は吊されてた。なんか違和感。うーん、DVDにCDに、ピンバッチに本っていうのは、あいかわらずというかいつものパターンだけど、なんか狭いところに無理矢理スペースをつくった割には迫力がないなあ。きっと、売り手に勢いがないんだな。dolsのTシャツをチェックして、帰りに買うことを決めて会場に。
グローブ座は、磯崎新さんの設計でロンドンのグローブ座を模して、円形の客席が舞台を囲むようにつくられている劇場なので、ここでコンドルズが公演を行うということは、どうやってこの会場を使い倒すか、そのためにどういった演出を行うのかが、とっても気になります。告知には110分とありましたが、会場のタイムスケジュールを見ると120分。この10分の差がグローブ座バージョンに誘ってくれるに違いない。わくわく。
どどーんと開演すると、まずは学ランでの舞踊なのです。大迫力。あらら人数がここ最近の公演より多いような、、、、数えると14人いる。???どうしちゃったの? 復活組あり? って、よーく観ると知らないというか、見かけたことのない人が約2名。途中、新人と紹介されてたけど名前は聞き取れずで、帰ってからホームページを見ると08年入団の人がいらした。長塚圭史さんが一時期サブメンバーみたいな感じだったけど、新入団っていうか、メンバー補強するんだってびっくり。
私は、コンドルズはダンス&ドリフと思っていつも観てるのですが、今回のコントは、作家・勝山さん&勝山さん’S脳内創造キャラ&信奉者兼編集者の小林さんっていう設定のワンストーリーが長々延々と続いちゃって、キレがまったく感じられませんでした。それと、お客さんを舞台に上げちゃうのもあんまり感心しない(しかも、メンバーが考えた即興ネタをそのお客さんに言わせるだけなので意味がない)なあ。最後の小林さんのオチが言いたいのはわからないではないけど。
あと、せっかくのグローブ座なんだから、会場のつくりをいかしてほしかったなあ。
でも、そういった不満のほとんどを忘れられる瞬間が最後に訪れるのだ。ラストのダンスはとにかく秀逸。かっこいいのでした。
なので、ダンスの時間が短いとか、コントがイマイチとか、バンドや人形劇を切り出して、コンドルズの舞台を単調にするな!! って思っても、あのダンスを生でまた見たいと足を運んでしまうのだろうなあ。
近藤さん、勝山さん、小林さん、藤田さん、石渕さん、山本さん、鎌倉さん、橋爪さん、青田さん、古賀さん……お疲れさまでした。
「コースト・オブ・ユートピア」@コクーン(第一部)
文楽や歌舞伎だと1日ずっと劇場にいてもあまり苦にならないのですが、この手の芝居を見続けるのはちょっとツライかしらということで、3時間×3日コースで観に行ってきました。
プログラムは、2,000円。
3時間を超える上演時間とのことでしたので、19時ジャストに始まるだろうと10分くらい前に会場に着いて、プログラムを買って入ったら、思っていたより狭いセンターステージにテーブルが並んでいて、そこに出演者の方々が勢揃い。それも、コスチュームではなくリラックスモードのウェア姿で談笑してる。あらららら、そういえば蜷川さんは「ガラスの仮面」ではストレッチモード+舞台観覧ツアー、「アンドゥ家の一夜」では台本を抱えて役者がうろうろ(蜷川さんもいらしたけど)をされてたなあなんて思い出しました。
始まったのは19時5分。ブレヒト幕っていうんですか(薄いカーテンみたいなヤツ)で、舞台を覆うと、そこで役者さんたちがあっという間にお着替え。そして、しょぼい会議室のテーブルにシートが掛けられ、スチール椅子が木製チェアに変えられると、そこはロシアの貴族のディナーの場に。
パクーニン家の団らん。主は瑳川哲朗さん、その妻は麻実れいさん。そして4人の娘(長女と次女は見分けが付きにくくて最後まで混乱してしまいました。三女は美波さん) なにやら、貴族ならではの政略結婚が進行している模様。そこに息子のミハイル・パクーニン(勝村政信さん)が突然の帰宅。以降、第一部は勝村さん中心に芝居が回るのですが、麻実さんの出来がすばらしく!! ブラボーなのでした。
一幕は、パクーニン家のあるプレムーヒノという街、いやパクーニン家での出来事が積み重なれられる。1833年から1841年?くらいまでが。ミハエルは、奔放な(哲学かぶれな)言動を繰り返し、父親と軋轢が生じ、モスクワに出て行って(逃げて?)しまう。そのミハエルの残していった波紋で、娘たちも父権に歯向かう(自立をめざす)ようになり、家族の絆に溝が入っていく。
二幕は、ミハエルが飛び出していったモスクワやペテルベルグでの、さまざまなエピソードが、1835年?から1941年?までが描かれる。そのことにより、プレムーヒノでのエピソードの裏打ち(なぜ、その人物がプレムーヒノのいたのか)、ミハエルとその他主要登場人物のとつながりが明らかになってくる。
そして最後は、ふたたびプレムーヒノ。夕暮れのバルコニーに瑳川さん。圧倒的な存在感なのでした。
うーむ。場所を固定して、同じ時間を2回流すとは、、、そういう脚本なのか。記憶力がいるなあ……。むっむずかしい(苦笑)。
よーく整理して明日に臨むことにしようっと。(今日は中途半端ですみません)
「十二人の怒れる男」@コクーンのキャスト
コクーンで、2009年11月17日(火)~12月6日(日)・全22回が上演される「十二人の怒れる男」は、チケット発売時点でも、中井貴一さんと西岡徳馬さんの2人のキャストしか発表されず、ドキドキしていましたが全13人がようやく発表になりました。蜷川組の新旧入り乱れですが、なかなか興味深い顔ぶれなのでした。楽しみです。
【キャスト】
陪審員長 石井愃一
陪審員第2号 柳憂怜
陪審員第3号 西岡德馬
陪審員第4号 辻萬長
陪審員第5号 筒井道隆
陪審員第6号 岡田正
陪審員第7号 大石継太
陪審員第8号 中井貴一
陪審員第9号 品川徹
陪審員第10号 大門伍朗
陪審員第11号 斎藤洋介
陪審員第12号 田中要次
守衛 新川將人
今回の上演台本は、額田やえ子さんが訳したものが使われます。とってもいい訳なので、新訳ものではなく、昔からある本を使うのは、すごくいいことだと思います。
「十二人の怒れる男」
レジナルド・ロ-ズ(額田やえ子訳)
劇書房
1,785円 (税込)
ただし、この 本は版切れなので、これを機に重版してほしいなあ。

