月刊日本26年3月号「米国こそならず者国家だ」佐高信
月刊日本のXポストから
月刊日本3月号 https://t.co/cAHgLnd8b3
— 月刊日本 (@GekkanNippon) February 15, 2026
【特集】トランプ政権1年 対米従属をいつまで続けるのか
白井聡:「トランプが日本を守ってくれる」という幻想
富坂聰:日本はトランプに見捨てられる
佐高信:米国こそ「ならず者国家」だ
常井健一:加藤紘一に学ぶ pic.twitter.com/aLTGztI42u
保守系雑誌ですが、佐高信さんの寄稿する時も多く、石橋湛山英訳者のリチャード・ダイク氏とは連続対談も行なったこともある月刊日本26年3月号で佐高信さんが寄稿していることが発表されています。題して「米国こそ『ならず者国家』だ」です。特集2「トランプ政権1年 対米従属をいつまで続けるのか」を構成する1論文としての寄稿ですが、同特集の他の寄稿者は白井聡さんと富坂聰さんになっていますね。「天皇民主主義」の白井聡さんは佐高さんの論敵でもありますが、読み比べるのも良いでしょう。編集長の南岡喜八郎さんとはZAITENで対談経験ありです。
ブログでは更に目次詳細を
「高市 統一協会政権の危険性」発売が1カ月半延期 4月14日発売へ
ちょっと前に気がついたのですが、26年2月27日に旬報社から発売予定だった佐高信さんの最新刊の「高市 統一協会政権の危険性」の発売日がAmazonや版元ドットコムのウェブサイトで4月14日に変更されていることがわかりました。
恐らくは今回の衆議院議員総選挙結果を踏まえて、前書きや後書きの変更を余儀なくされると、みずから編集をされている木内洋育旬報社社長が判断されてのことと推察します。
2月14日には佐高信青森塾で書名と同じ題で著者の佐高信さんが講演されたにも係らず、先行販売やサイン会、書影の発表なども無かったので訝しげに感じておりました。
本の中身としてはいつもの年一回発表の時評集として、社会新報の連載「佐高信の視点」、月刊社会民主連載の「筆刀両断日記」月刊創連載「タレント文化人筆刀両断」の再掲載が主となりますので、大きな変化があるわけではないと思いますが、2月に読めるであろうと予約していた方はちょっとお預けということになります。一ヶ月半の間、佐高信さんの他の本を購入してみるのも良いかと思います。
佐高信青森塾講演会 26年2月14日
以前に予告した佐高信青森塾での佐高信さんの講演が早くもYouTubeにアップされました。
まだ演題と同じ書名の旬報社新刊は出ていないようですね。先行販売するかと思いましたが。
講演内容は連載や動画などで発表していることなので、特に材料はありませんでした。

質疑応答時間がかなり長く(約40分)取られていて、まあ量的には充実していたのではないか、と思いました。
「参政党に関しての認識」を質問されて例の湛山研究会での質疑応答を引いて「真面目な半グレ」意識だ、扱いにくい。また根拠なしに統一教会との関係を疑っているようです。
「台湾のオードリー・タンと交流で評価を受けているチームみらいの評価」についても聞かれています。オードリー・タンとか知らないのか佐高さんは「台湾というのは曲者」として日中関係史の逸話を語ることに終止し、「台湾だけというのは駄目、行くのなら中国も」と結論しテクノロジーに関しては語りませんでした。
「選挙区制」の問題に質問を受けた時に最近、自民党の古川禎久(ふるかわよしひさ)さんと対談したと言われました。3月号のZAITENには「賛否両論」対談が無かったので連載終了の可能性もあるところに注目すべき情報です。
小選挙区制採用を当時の日本社会党が賛成してしまったのは残念だった、と語られました。
この選挙結果での「憲法改正」への対応は「保守派にも語りかけていくしかない」
「片山さつき評価」は即断で駄目。
「社民党の役割の行く末」の質問には「中道」が安保法制や原発を認めるようになって社民党の価値は上がる、頑張ってほしいと激励。
「石原莞爾、大川周明等の山形出身者論」は自分の本を読んでほしい、土門拳の本も書いている。
「現在の会社員等の政治的無関心」への質問には十八番の「会社は憲法番外地論」での国民の弱さを指摘する、という話になりました。
こういった質疑応答にも注目して講演を聞いていただきたい、と思います。
こちらから
4月14日発売予定の佐高信最新刊(予約受付中)
タレント文化人筆刀両断「玉木雄一郎」
2月初旬に発行された月刊創26年3月号、御馴染みの「佐高信のタレント文化人筆刀両断」は玉木雄一郎国民民主党代表だったわけですが、残念ながら佐高信さんのこれまでの主張を繰り返すだけの寄稿に゙終わりました。
先頭部分を見てもらえば分かるように前半はこれまでの佐高さんの玉木批判X投稿と、それに対する玉木さんの反論投稿を転記しただけのものだったのです。
詳しくは
佐高さんは鈴木邦男氏との共著「右翼、左翼がわかる」の元集英社編集者、鈴木耕氏の3年前のツイートを引用しているぐらいで
結局、うさん臭いところへ顔を出して墓穴を掘る。「世界日報」のインタビューも受けてるじゃないですか。「関係ない」では通りません。世界日報がどういう新聞なのか、知らなかったとは言わせません!
— 鈴木耕 (@kou_1970) July 19, 2022
その後は「玉木、立花、斎藤、石丸の正体」の「終わりに゙」と前川喜平さんとの共著「だまされない力」からの引用、そして閉めは2024年のXポストの玉木批判でお手軽な寄稿となっています。
つまり、新材料がほとんど無いのです。興味深いのは渾身の佐高ギャグ「玉木統一郎」がX投稿引用の冒頭の一箇所に゙しか使われていない、ということ。西谷文和さんが路上のラジオ「トーイツロー、トーイツロー」を連発しているのに。統一郎本家の佐高信さんは内心「マズイ」と思い始めているのかもしれません。
玉木雄一郎は年齢は若いが、極めて古い考えの持主で統一教会とも関係が深い。機関紙とも言うべき「世界日報」のインタビューに出ているし、カルト教団の恐ろしさがわかっていない。排除の女の小池百合子とも近く、リベラルとは程遠い。統一教会は自衛隊に働きかけてクーデターを起こそうとしていたのだ
— 佐高信 (@satakamakoto) November 2, 2024
今回の選挙結果では佐高信さんのSUT(世襲、裏金、統一教会)批判がほとんど武器に成らなかったと見て取るべきでしょう。
つまりは野田佳彦元首相も勝共連合から「佳勝会」をつくってもらっていた野田勝共彦であり、石破茂前首相も10万の寄付を元世界日報社長から受けていたので石破統一である、としなければならないということで、「リベラル」派はこういう言葉遊びにシラケ切っていた、ということだと思いますが、如何でしょうか?
(追記)こんな意見もXに
30年前の佐高信さんは,労働者の視点から資本主義や権力を痛烈に批判し,爽快感さえあった。新入社員だった私もその辺りの本は参考にしていた。玉木さんへの統一教会批判を裏取りなしで発信するのは物書きとしてプロ失格。昔のシャープな批評から,感情先行に変わってきた。 pic.twitter.com/NdvyD6li3d
— 言霊 (@edmsedms3) February 25, 2026
ここでぜひ佐高信さんと月刊創編集長の篠田孝之さんに読んでほしいのは元共同通信記者で、同志社大学元教授の浅野健一さんの「玉木雄一郎という問題」のFacebook,投稿です。さすがは元記者ならではの玉木批判だと思いました。佐高信さんのように一発ギャグで笑いを取りに行こうとはしていません。
聞けば浅野さんは篠田批判が原因で創から追放されているらしいですが、早急に解く必要があるでしょう。度量の大きさを見せるときですよ、篠田さん。
こういう戯言を今どき、「ニュース」にする企業メディアがあるから、この壊れた政治家は傲慢になるのです。維新の連中と同類です。
自民党が1年4カ月前過半数を割った時、政権反対党による政権交代を破壊し、自民党に助け舟を出したのが、玉木雄一郎氏の私党、国民民主党です。高市総裁が首班指名国会を開けなかった時も同様でひた。
かつての同志がいる立憲民主党、中道改革連合を徹底的に敵視し、足を引っ張る日本会議・靖国派の対米隷従の新自由主義者。香川の県議会など地方議員は、避難経路もなく、テロに無防備な伊方原発を再稼働した四国電力(労使)の全面支援を受けています。自民党より右のネオファシスト党です。
中道は、香川2区に候補者を出すべきでした。
玉木雄一郎氏が婚姻外恋愛で元グラドル(壊憲活動家)との逢瀬に使ったJRクレメントホテル高松ホテル高松の宿泊代は「地元秘書との打ち合わせ会合代金」として、政務活動費(血税)から支出されています。玉木雄一郎氏は彼女を高松市観光大使にするよう市当局に依頼し、スキャンダルが発覚しなければ、選挙に出す予定でした。背党幹部としての地位利用の性的関係だったと思われます。前橋市長の”疑惑”の何万倍も問題です。
高市早苗首相の壊憲、対中国戦争体制、大軍拡、原発大活用、CIA日本版の創設、スパイ防止法、国旗損壊罪なとをまるごと認める玉木雄一郎氏が「野党」(opposition party、政権反対党と訳すべき)であるはずがありません。高市早苗首相は盛んに、維新についで、玉木雄一郎氏の政党にプロポーズを続けているではないですか。
屁理屈の数計算で「我々が野党第一党」という男。中道は、玉木雄一郎氏を極右・ゼノフォビア(外国人嫌い)・レイシストであり、2017年から裏切り、転向を繰り返してきた日本会議系の無責任男と完全決別すべきです。
玉木雄一郎氏は官僚を辞め政治家になる時、本当は自民党から出たかったと公言しています。玉木雄一郎氏は自民党に転籍し、玉木派(政策クループ)をつくるべきです。玉木氏の思想は高市氏とほとんど変わらないのです。
国民民主党には、反玉木・非玉木の議員がいます。中道は、自民党・維新とは一線を画す議員に、合流を働きかけるべきです。
香川2区で議席を守った小川淳也前立憲民主党幹事長が中道の代表の有力候補です。小川議員は、玉木氏とは一線を画すことから、中道の目指す姿を描き、人民に示すべきです。
小川、玉木両氏は、私の香川県立高松高校の後輩。二人を良く知っています。「香川1区は小川、2区は玉木」を廃棄し、香川2区に、中道・共産・れいわ・社民・新社会で統一候補を今から準備すべきです。http://blog.livedoor.jp/asano_kenichi/archives/39470021.htmlhttp://blog.livedoor.jp/asano_kenichi/archives/39470004.html
2月27日発売の佐高信最新刊
3ジジ放談「高市党の誕生」
10日配信の3ジジ放談は大体次のような内容でした。
まず佐高信さんが「若い人たちは高市首相が選択的夫婦別姓や同性婚に反対しているのを知らないのではないか?」と疑問を発しています。それに誰も反応せず、次に今回の高市首相の「憲法7条解散」が違憲論との考えを平野貞夫さん。自民党から「護憲派」が無くなった、のは3人共通の考え。「言論が(現代の宣伝大臣たる電通等の)宣伝に負けた」と前川さん。「SNSで世論を地滑り的に動かすことが出来る時代になってしまった」とも。佐高信さんがXで発言したと同じ「高市早苗=森喜朗」説。平野さんが森さん議運委員長時代の思い出。(佐高信さんは夕刊フジの「師弟物語」で早稲田ラグビー部の森喜朗と大西鐵之祐の師弟関係を書いて森さんからネクタイをもらったことは言いませんでした。) 平野さんが「高市父は教育勅語人間」で橿原生まれが影響しているとも。「高市皇子(たけちのみこ)」も言及。平野さん「天皇制廃止を求める統一教会が望む総理をつくったのだから日本会議が怒らねばおかしい」佐高信さん「統一教会については日テレ小栗泉解説委員が聞いただけでTBS太田光はゴマすりばかり。お笑い芸人辞めろ」って一般的な反応とは違うような感じですが?
平野貞夫さんは「高市氏は論理的でなく感情で動いている」前川さん「ペテン師」佐高さん「公の場で追及されたら破綻するのではないか」前川さん「中国には高市氏を相手にしてほしくは無いが、これだけの得票を与えられしまっては日本国民も責任」平野さん「中国は大人の対応だがトランプ氏は問題。『(高市氏が)力による平和という保守的な政策を実現する上での成功を願う』」「トランプ支持率は40%、中間選挙ではどうなるか、わからない」「高市首相に対しては日経が警鐘を鳴らしている」と佐高さん。前川さんが経済評論家に代わって「争点が積極財政への転換と言っていたが、今までずっと積極財政だった。財政に対する信頼が落ちてゆく。円安が進み、国債価格も下がって行く。国債長期金利は上がって行く。日経は財界の目で見ているから、消費税は20%に上げろと言いたいのではないか。中国との関係改善も」と解説。平野さんはこの事態に「自民党だけを批判しても駄目。」野田、枝野に責任。佐高さんが中道改革連合への合流で立憲民主党が安保法制合憲や原発問題の公明党政策を呑んだことを批判します。そして平野さんが民主党時代の小沢一郎さんの陸山会疑惑の時の思い出を。小沢さんを追い落とそうとする連中は自民の統一とイチャイチャしてるものと一体、と。元過激派の名残の故・仙谷幹事長が民主党の「政治改革」を法務官僚の黒川弘務氏などと進めていた。仙谷弟子が枝野氏。平野さんは大正時代の原敬の「政権交代の仕組みをつくろうとして」暗殺された、故事を引きます。議会制デモクラシーを国是とすることに日本人の基礎心理が成っていない、と。原敬は普選に反対していたことを話します。そして話題は選挙制度に。佐高信さんが30年前の集英社Bartの座談会で高市氏が「小選挙区制で逆に金がかかる」と告白した、と。平野さんは「小選挙区制」「中選挙区制」「比例代表制」すべてに問題あり、として選挙とは何かという哲学を高めるべきだと。原敬、吉野作造、美濃部(達吉?)の議論をもう一度やり直すべきと。かつて平野さんとこの点ではやり合ったという佐高さんは、小選挙区制か中選挙区制かをもう一度議論すべしと。前川さんがこれを受けて3割未満得票で議席の2/3を取る制度は問題と。比例の得票率では社民、共産がもっと増えたはず。平野さんが比例代表区の選挙区を全国区にすべき(参議院議員選挙方式か?)3年前が原敬暗殺100周年だったので平野さんは、原敬後継者たる小沢一郎さんらと研究会をつくって勉強したが原敬は西洋東洋融合の「新文明創造」を唱えていた。ドイツは比例代表だと平野さん。(実際は小選挙区比例代表併用制)
平野貞夫さんは「高市氏は論理的でなく感情で動いている」前川さん「ペテン師」佐高さん「公の場で追及されたら破綻するのではないか」前川さん「中国には高市氏を相手にしてほしくは無いが、これだけの得票を与えられしまっては日本国民も責任」平野さん「中国は大人の対応だがトランプ氏は問題。『(高市氏が)力による平和という保守的な政策を実現する上での成功を願う』」「トランプ支持率は40%、中間選挙ではどうなるか、わからない」「高市首相に対しては日経が警鐘を鳴らしている」と佐高さん。前川さんが経済評論家に代わって「争点が積極財政への転換と言っていたが、今までずっと積極財政だった。財政に対する信頼が落ちてゆく。円安が進み、国債価格も下がって行く。国債長期金利は上がって行く。日経は財界の目で見ているから、消費税は20%に上げろと言いたいのではないか。中国との関係改善も」と解説。平野さんはこの事態に「自民党だけを批判しても駄目。」野田、枝野に責任。佐高さんが中道改革連合への合流で立憲民主党が安保法制合憲や原発問題の公明党政策を呑んだことを批判します。そして平野さんが民主党時代の小沢一郎さんの陸山会疑惑の時の思い出を。小沢さんを追い落とそうとする連中は自民の統一とイチャイチャしてるものと一体、と。元過激派の名残の故・仙谷幹事長が民主党の「政治改革」を法務官僚の黒川弘務氏などと進めていた。仙谷弟子が枝野氏。平野さんは大正時代の原敬の「政権交代の仕組みをつくろうとして」暗殺された、故事を引きます。議会制デモクラシーを国是とすることに日本人の基礎心理が成っていない、と。原敬は普選に反対していたことを話します。そして話題は選挙制度に。佐高信さんが30年前の集英社Bartの座談会で高市氏が「小選挙区制で逆に金がかかる」と告白した、と。平野さんは「小選挙区制」「中選挙区制」「比例代表制」すべてに問題あり、として選挙とは何かという哲学を高めるべきだと。原敬、吉野作造、美濃部(達吉?)の議論をもう一度やり直すべきと。かつて平野さんとこの点ではやり合ったという佐高さんは、小選挙区制か中選挙区制かをもう一度議論すべしと。前川さんがこれを受けて3割未満得票で議席の2/3を取る制度は問題と。比例の得票率では社民、共産がもっと増えたはず。平野さんが比例代表区の選挙区を全国区にすべき(参議院議員選挙方式か?)3年前が原敬暗殺100周年だったので平野さんは、原敬後継者たる小沢一郎さんらと研究会をつくって勉強したが原敬は西洋東洋融合の「新文明創造」を唱えていた。ドイツは比例代表だと平野さん。(実際は小選挙区比例代表併用制)
佐高さんは「原敬伝説」書いたときに原敬が「議会政治を壊すのは軍部と検察」と言ったことが印象に残る、と。最後はハンドルネームドラえもんの菅直人元秘書の松田光世さんが「高市夫妻の事務所に東京地検特捜部が事情聴取開始」なる情報をXに上げた、等の話。前川さんが黒川法務事務次官らとの付き合い。平野さんの衆議院事務局時代の話や、仙谷氏が暗躍して陸山会事件で小沢さんを有罪にと謀った話、などで終わります。















