さすらいびとの徒然漂流記 -4ページ目

さすらいびとの徒然漂流記

ふらふら漂流するさすらいびとのように,色々な話題についてお気楽極楽,徒然なるままに…

首題の通りですが,記事を書く頻度も少ないし,投稿後もあまり見てないせいもあって,たまに投稿画面を確認したときに,「うんっ?!,何だこれ?」って思ったけど放置してた。

スクロールが出ない

でもやっぱり,先日記事を書いて印象に残っていたので,perplexityに訊いてみたところ,以下のような回答をもらった。

 

Chromeでアメーバブログの画面がスクロールできない問題には、いくつかの解決策があります:

  1. ブラウザの拡張機能を確認する:
    特に「Chat to Notion」などの拡張機能が原因となっている可能性があります。問題の拡張機能を無効にするか削除してみてください1

  2. ブラウザの設定を確認する:
    Androidスマートフォンを使用している場合、Chromeの設定で「ユーザー補助機能を有効にする」のチェックを外すことで改善される可能性があります4

  3. ズーム設定を確認する:
    スマートフォンの設定で「テキストの拡大/縮小」を100%に戻す、または「強制的にズームを有効にする」のチェックを外してみてください4

  4. アプリをアップデートする:
    アメーバアプリを使用している場合は、最新版にアップデートしてください5

  5. キャッシュとクッキーをクリアする:
    ブラウザのキャッシュとクッキーをクリアすることで、問題が解決する場合があります。

  6. 別のブラウザを試す:
    Chrome以外のブラウザ(Firefox、Safariなど)で問題が発生しないか確認してください。

これらの方法を試しても問題が解決しない場合は、アメーバブログのサポートに問い合わせることをおすすめします。

Citations:

  1. https://note.com/nori8916/n/n52f939f47ee5
  2. https://ameblo.jp/personwritep/entry-12377233168.html
  3. https://blogtag.ameba.jp/news/%E3%82%B9%E3%82%AF%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%90%E3%83%BC
  4. https://faq.sbisec.co.jp/answer/5ecf786b8504de0011d6208b/
  5. https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q11220062441
  6. https://helps.ameba.jp/faq/others/5510/top_08.html
  7. https://ameblo.jp/amecafe2011/entry-11288815758.html
  8. https://qa.arts-net.co.jp/faq/show/24303?category_id=587&site_domain=kanchu-happy-card

で,最初の Chat to Notion の拡張機能をOFFにしたところ,問題が解消

 

あまり使っていない拡張機能だけど一応,残しておきたいので,最終的には,拡張機能の設定画面で「サイトへのアクセス」を「クリックされた場合のみ」(もともとは「すべてのサイト」だった)に変更して,使うときだけ機能するようにして問題解決!

 

 

Chromeあるあるの「拡張機能が原因で表示が変になる」のネタが一つ増えたってことでした。

ちょっと以下の記事を読んでの感想的なものを。

 

無人の運転席 通常の速度で走るレベル4自動運転バスに驚き 長野・塩尻の実証運行に試乗 - ITmedia エグゼクティブ

 

コロンブスの卵的な気づきだけど,この記事を読んでいて「確かに」と思ったのは,アイコンタクトなどでの譲り合いが自動運転車にはわからないというもの。

同じようなもので,一度だけパッシングするのも同じだろう。また,道路交通法的には問題かわからないけど,渋滞の最後尾の車や譲ってもらった際のお礼などでハザードをつけるとかいうのも同じだろう。

 

批判的な人は「だから自動化は駄目なんだ」とか言いそうだけど,これって既存のものを一気に自動化できない場合に発生する厄介な問題。

最終的な目標である全部自動運転車のみの交通の方が制御が簡単なのに,既存の手動運転車(自動運転車に対して通常の人が運転する車のこと,一般的な用語は不明)が存在するために,いきなり「応用」の両者混在のハイブリッド交通が前提となってしまうというもの。

例えば,すべて自動運転車なら,ネットワークでリアルタイムに近隣車と予定進路の情報をやり取りしていれば,そもそも対面してしまうこと自体がなくなる。しかし,手動運転車が存在すると,たとえ,同じ情報を共有したとしても,最終的にどう動くかは不明だし,そもそも予定進路も不明。

そのため,最終的に不要となるハイブリッドならではの機能が追加で必要になってしまうし,更に,アンチパターンとされている現行の仕組みをそのままシステム化するといったことも部分的に必要になってしまう。

しかも,大抵はすべてを自動化・システム化することよりも,より複雑で,より高コストになる。

 

これは企業におけるIT化・システム化・自動化といったことでもよく発生する問題。

主な対策としては,小さな区分単位で拡張していくインクリメンタルな方法やPoCでテスト環境を用意して検証してから本適用するなどがある。

ただ,これらも必ずしもうまくいくとは限らない。

そもそも分けられない場合や全体を考慮しきれていない(ケース漏れ,データの取得漏れなど)などで拡張や本適用の際にはなかった様々な問題が発生するという問題もある。

 

よく既得権益者が老害だ何だと問題となることがあるが,既存の仕組みそのものも新しくなるうえでは障害となるのは,組織が寿命を持つ一つの要因となっている気がする。

年末に書いたブログを後押しするような記事があったので,再度ブログを書くことに。

 

 

元ネタの内閣府のレポートはここ

 

この記事を読んだ感想としてはやっぱりというのが正直なところ。

 

賃金を上げれば消費も増えた団塊世代は既に現役引退して年金生活。

バブル期を知る最後の世代とも言える団塊ジュニア世代は子育てやローンも目処がついたが,不安ばかりの老後に向けて資金集め。

更にそのジュニア世代は浪費を知らず,経済指標だけの好景気しか知らず,お金は入ったら将来に向けて貯めるものとしか思っていない。

こんな世相では賃上げなど糠に釘ということだろう。

 

始まってしまったトランプ狂乱。

本来であればDXが成功して,アジリティのある経営ができるようになったはずだけど,IT音痴日本の殆どの企業で失敗。

こんな状況で賃上げは果たしてどうなるのやら。

そして,日本経済はどこに向かうのか。

陥没穴での捜索を断念した八潮陥没事故

 

科学的に導かれる常識と非科学的な災害対応のギャップが書かれていて面白かったけど,この記事を読んでいてふと思ったことがある。

 

この記事を書いた人や記事に出てきた元自衛官は,埼玉県知事なり,八潮市長なりにアクセスし,アドバイスをしたのだろうか。

 

事後に検証なり,批評なり,をするのは必要なことだけど,実際に対応の不味さに気づいた時点でそれを伝えようとしたのだろうか。

もちろん,伝えようとしたけどだめだた言う事もある。受ける方からするとまともな意見だけとは限らないという問題がある。その対応で更に人と時間を取られるのはたしかに問題なので,誰の意見でもというは無理があるのはわかる。

とすると,この記事を書いた人がどの程度の立場の人なのか,ということがあるだろう。

経歴を見ると元東大教授ということからすると,何らかのつてがなかったのだろうか。

元自衛官の方も同じで,元同僚あるいは間接的にでもにそれなりの立場の人がいなかったのだろうか。

 

今回の事故を受けて,国土交通省が全国の下水道管理者に対して緊急点検を実施するよう要請したけど,限られた予算と時間,そして昨今は人員も,では事前に調査もやりきれないことは明らか。

戦後もしくは高度経済成長期に作られたインフラの多くが老朽化し,下水道以外に今後もこのような事故が全国で発生すると思われるけど,この記事あるように科学的な判断ができる首長もしくはそのブレーンが必ずしも確保できるとは限らないことからすると,この記事を書いたような人が警告をでき,それを素早く正確に首長に届け,正しい判断ができるための仕組みが必要ではないかと感じる。

あけおめ,ことよろ。

 

去年は元旦早々能登半島大地震で始まり,世界情勢はロシアや中国の問題が改善されないまま,コーヒーやカカオの高騰といった問題や,米大統領選でのトランプの勝利,韓国でのゴタゴタとさらなる悪化に。

賃金アップや日経平均の高値更新,新紙幣流通開始など経済で僅かな明るい話題があったが,相変わらずのIT音痴日本でAIへの流れからの遅れも改善されず,むしろブームの終わりがちらほらと見え始めてしまう事態に。

 

今年こそはせっかく上がった賃金や103万の壁引き上げなどを足がかりに,景気の良い話が増えてくれることを期待しつつ。