今日は予定通りの 「ブラック会社に勤めてるんだが、
もう俺は限界かもしれない」と追加の"Inglourious Basterds"の
二本立て.
・Inglourious Basterds / イングロリアスバスターズ
”面白さタランかったら、
全額返金しバスターズ!!”
キャンペーン実施
ってことで,どうするのかと思ったら何と,
開始から一定時間以内に
退場したら返金する
ってことでやっていたね.
まあ,さすらいびとは最後まで見たけど.
Hollywoodの世界大戦ネタでありがちなNaziの話.
R15+に指定されているのは「頭皮剥ぎ」があるからかな.
ベリベリとアーミーナイフで削り取っていたね.
内容は5つの章から構成されていて,それぞれ,
Chapter 1: Once upon a time in Nazi-occupied France...
フランスの酪農園でのNaziのユダヤ人狩り.
一応,この後の前振り.
Chapter 2: INGLOURIOUS BASTERDS
Inglourious Basterds結成.
で,隊長のAldo Raine(Brad Pitt)が部下たちに
「お前らNaziの頭の皮を100枚剥いで来い」
っていうんだよね.
ちなみにInglourious Basterdsのメンバは
ユダヤ人系アメリカ人や元ドイツ軍人など.
Chapter 3: GERMAN NIGHT IN PARIS
パリの小さな映画館の話.
実はそのオーナーの女性が第一章のユダヤ人狩りで
生き残った少女なんだよね.
Chapter 4: OPERATION KINO
作戦前の事件.
情報を得るだけだったのがある事件が発生.
Chapter 5: REVENGE OF THE GIANT FACE
プレミアム作戦 .
Basterdsが映画館に集まったドイツ軍のお偉いさんを
一網打尽にするって言う作戦.
で,結局,Aldoは”ユダヤ・ハンター”に捕まったが
敗戦間近ということでそいつがアメリカとの取引して
プレミアム作戦は成功.
まあ,例の生き残りの女の作戦と相まったんだけどね.
で,最後はAldoがその”ユダヤ・ハンター”の額に
鉤十字を…
・ブラック会社に勤めてるんだが、もう俺は限界かもしれない
まあ,全体的には面白かったという感じ.
基本的な流れは原作に基づいていたかな.
でも,時間の所為もあるけど,元の話に比べて
いかにもフィクション
って感じが強くなってたかな.
あと,リーダーがやたらと「バカ」「バカ」言っていたのと
上原の悲惨加減が大分軽減していたって感じがしたけど.
デスマーチシーンと三国志シーンの印象に残ったけど.
藤田孔明は覚えているけど,木村周瑜とリーダー曹操は
記憶にないんだけど.
最後はマ男が切れて辞めてやるって飛び出して,
もどったら皆が力を合わせてるって感じだったんだけど,
こんなんだったっけ?
「ブラック会社に勤めてるんだが、もう俺は限界かもしれない」を読んで|さすらいびとの徒然漂流記
「ブラック会社に勤めてるんだが、もう俺は限界かもしれない」を読んで その2|さすらいびとの徒然漂流記
次回は今回タイミングの都合で見られなかった”2012”かな.
早ければ明日にでも.