「ブラック会社に勤めてるんだが、もう俺は限界かもしれない」を読んで その2 | さすらいびとの徒然漂流記

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ふらふら漂流するさすらいびとのように,色々な話題についてお気楽極楽,徒然なるままに…

とりあえず完読.


なんというか,金八先生みたいだね.

この業界の問題が一箇所にっていう感じ?

それにしてもキャラ立ちすぎだろ,全員.


他のチームの人物が分からないけど,社員全員がこんなのならこんなのばっかり採用している社長が問題かな.

このチームだけってことなら,問題人物を集めたチームじゃないのかって感じ.


「木村くん」は最後の方はなかなか熱血入っていたって感じですね.

一方の「竹中さん」は印象薄っ!

「井出さん」とガンダム,特にザクネタで盛り上がっていたのしか記憶に残っていない.

結局,使い物になったんだっけ?


「藤田さん」が辞めることがきっかけで2chのスレを起こしたって事だったんですね.


まあ,いい先輩が同じ会社にいたって言うだけでもラッキーだと思うけどね.

さすらいびとはかなり転職しているけど,なかなか目標となる先輩ってこの業界にはいないね.


「すごい」とか「賢い」とか思える人はいろいろなコミュニティとかでも会えるけど,「こうなりたい」っていうのはやっぱり同じ会社じゃないとだめだし,そうなるとかなり会える可能性が低いからね.



で,この本を買うかってことだけど,ネットで十分って感じなんだけどなぁ.