DOORS -54ページ目

ライセンス/ホルスの好奇心1

0の続きです。


今回ライセンスが体験する、科学ファンタジーは2つ。


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『天使の羽』

~天使の羽の摩訶不思議な力~


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水槽の中に入れた天使の羽。

この中に手を差し入れても、手が濡れない不思議。

確かに、この水槽に入れたズッカ(石塚さん)の手は濡れずに戻ってきました。
その様子を見てスゴイ!と大騒ぎするライセンスと真鍋かをり。


ズッカ「ちなみに井本さん。今日は携帯をお持ちですか?」


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井本さん「・・・・・持ってますけど、楽屋に」

ズッカ「じゃあ、こちらで用意した携帯を使わせていただきます」

といいつつ、ズッカのポケットから出した携帯は・・・・(笑)


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井本さん「!!(@_@。」

あ・・・カメラ付き(笑)。


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井本さん「ちょっと!待て!待て!!オレの!オレの!オレのーッ!!!(汗)」

この横にいる藤原さんの”え?なんで??”っていう顔(^-^;;。


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井本さん「おい!なんやねん!!(持ってきたスタッフ)誰やーーーッ!!?(怒)」

ズッカ「いや、これは廊下で拾ったものですから」

藤原さん「オレら、マネージャーも付いてきてへんからおかしい・・・誰か楽屋に!?(汗)」

井本さん「誰かが、勝手に取ってるッ!!」


ズッカ「この携帯を入れてもいいと思う人、手を挙げて!」


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藤原・真鍋「ハーーーーーーイ!」

ズッカ「2対1ですね」(あっさり)

井本さん「うーわ、最悪や」

藤原さん「どっちの結果でも、楽しいやん!」(小声ですけどマイク拾ってます(笑))


ズッカ「では、入れさせていただきます!!」


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井本さん「うわっ・・・・ちょっと待って!!マジで!!」

藤原さん「うわっ!」


どんどん水中に押し込まれていく携帯。


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井本さん「もう濡れてる?あかん、あかん・・・」

真鍋さん「もう、はいってる♪」


そして、その後そーっと水中から引き上げて、携帯を勝手に開いて状態を確認するズッカ(笑)。

井本さん「ズッカさん!ズッカさん!!(汗)」

ズッカ「あああっ!!(´□`。)」


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井本さん「もぉ~~~~~~~~~ッ!!いや、だから、テレビのこういうところ、あんま好きじゃないんですよ」

ズッカ「じゃあ、ご自分の目で確かめていただきましょうか?セーフティ・ロック解除!!」


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セーフティバーが上がると同時に、ダッシュで携帯に駆け寄る井本さん(笑)。


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井本さん「あ・・・濡れてない・・・濡れてなーーーーい!!

藤原さん「これ不思議やなぁ」


ほっとしたら、すぐさま・・・


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井本さん「ちょっと誰ですか?!楽屋に勝手に入って持ってきたの!!(怒)」

ズッカ「楽屋荒らしに気をつけてください」(さくっと(笑))

井本さん「いやいや・・・(笑)。でも、濡れてない。よかった~」


ズッカ「皆さん(藤原さん・真鍋)も何か試したいですよね?」

藤原さん「試したーい!」


そこで藤原さんが試したのは、トイレットペーパー。


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藤原さん「これは難しいですよ。面積デカイから。」

デッカ「完全に(水の部分まで)いきましたね。」


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そこで、取り出してみると・・・見るからに一部濡れてる!(笑)。

スタジオ(笑)。


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ライセンス(笑)。

つぼカメ「ちょっと、濡れておるな(苦笑)。それぐらいは、四捨五入すれば濡れてないことになる」

ライセンス「四捨五入??(笑)」


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井本さん「・・・ちょっと濡れるってことを考えたら、オレの携帯耐えた方や(笑)」

スタジオ(笑)

ズッカ「奇跡ですよ!(笑)」


つぼカメさんいわく、コツは『ゆっくり入れる』ことだそうです(^-^;;。

そして次は真鍋かをりが、そのアドバイスを参考にぬいぐるみを差し入れて成功!!


ここで、つぼカメさんからの解説。

実は、この水槽にはいっているのは、水鳥の綿毛。今回用意されたガチョウの綿毛には、1つ1つに7万本もの小さな毛がびっしりと生えており、それらが空気をつかまえて層になるため、その羽毛の上から差し込んだ物は空気の膜に包まれて濡れないというわけ。


解説が済んだところで・・・

ズッカ「皆さんも、水鳥になってみたくはありませんか?」


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藤原さん「どういうことですか・・・?」

井本さん「(お前)訊かれてるで(笑)」


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ズッカ「水鳥になってみたくは、ありませんか?」

藤原さん「なんで、ズッカさん。僕ばっかり見てるんですか?(汗)」

井本さん「水鳥に・・・なりたいん??(苦笑)」


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藤原さん「水鳥になりたいってことは・・・・??」


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ズッカ「このあと、スグ!!」

藤原さん「え~~~~~~~~~~~~ッ!?」


番組もここでCMがはいりました(笑)。

私も時間ぎれ(汗)。とりあえず、今日はここまで。



文中にでてくる『つぼかめ』について、書き忘れました(^-^;;。


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この、ホルスの館(ここにゲストが遊びに来ている設定)の案内人であり、科学ファンタジーの解説を担当しています。吹き替えは、フットボールアワーの後藤さん(^-^)。

なかなか、いい味わいがでています(笑)。


ライセンス/ホルスの好奇心2

1の続きです。


(CM明け)


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ズッカ「(ドラえもん口調で)だれでも水鳥~~!」

井本さん「楽しみー♪」


ズッカ「おそらく濡れないってことですから・・・絶対濡れないですよ」


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藤原さん「今、おそらくって言いましたよね・・・?(汗)」

ズッカ「絶対濡れないです!絶対濡れないですが・・・」


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ズッカ「・・・ただマイクだけ、ちょっと外させてもらっていいですか?(笑)」

藤原さん「ほら!もぉ~~~~~(笑)」

ズッカ「もし濡れたとしても、トイレットペーパの端ぐらい・・・(笑)」

井本さん「うっすら濡れるぐらい?(笑)」

ズッカ「リアクションも、とれないぐらい」

真鍋かをり「びっしょりじゃないんですよ(笑)」


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つぼカメ「(濡れるか、濡れないかは)君次第やがな!!」

藤原さん「なんちゅーアドバイスや(笑)」


ズッカ「つぼカメさん(フット後藤さん)とライセンスとは、どれぐらい芸歴ひらいてるんですか?」

つぼカメ「もう、つぼカメの方がずいぶん先輩になるな。」

ズッカ「じゃあ、全然強く言えますよねぇ?」

つぼカメ「おー、おい!もう、もたもたしとらんと早よ入れよ~」(お風呂みたい(笑))。


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藤原さん(ニガ笑い)

スタジオ(笑)。


そして意を決して、ぶらさがり~♪


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ぶら下がってスグに・・・

藤原さん「うわぁ!えっぐシンドイ!えっぐシンドイわ!!(>_<)」

井本さん「え~??」

藤原さん「すぐ下ろしてくださいね!」

真鍋「なんかさーアフリカとかに、こういう料理あるよね?」

井本さん「あるある」


するするする・・・と、かなりのスピードでポールごと下がる藤原さん(笑)。


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ズッカ「あまりにも(下ろすスピードが)早くないですか?(苦笑)」

真鍋「ちょっと入ってるよ!ちょっと入ってる!!」

ズッカ「もうちょっと下ろしましょうか?」


また、ズズッと下がる藤原さん(汗)。


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ズッカ「あーきた!きた!!」

真鍋「きゃーーーーーー♪(^-^)」

つぼカメ「もう、水の中に入ってるよ!」

藤原さん「ごっつシンドイ!ごっつシンドイ!!(>_<)」

井本さん「ズボンの形が分かる。(Tシャツを)インにして良かったね」←そこ?(笑)


ズッカ「その状態で、手をのばしてみましょうか?」

藤原さん「えーーーーーーーっ?!」


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藤原さん「うわっ!!・・・もうシンドイっス!」

井本さん「もう完全に埋まってるやん!(@_@。ちょっと上げてみますか?」


ウィイイイン(ちょっと上がった)


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ズッカ「かをりちゃん、背中触って!触って!」

真鍋(藤原さんの背中をなぜなぜ)「きゃー濡れてない!!」

井本さん「あんなにいったのに?!まじで?!」


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井本さん(背中を触って)「ホンマや!!濡れてない!!」

藤原さん「シンドイ!!シンドイ!!って!!(>_<)」

もう藤原さんの体力も限界に・・・(笑)。


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藤原さん「毛が口に・・・!」

真鍋「アフロ♪アフロッ♪(^-^)」羽毛を手ですくって藤原さんの頭に!

藤原さん「ゴホッ!ゴホッ!!!(ズルッ!)」


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バッシャーーーーーーーーーン!!

あ・・・落ちた(^-^;;。


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藤原さん「ゴホッ!!ゴホゴホ・・・」

つぼカメ「落ちちゃったよ!何してんの?藤原!!」


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藤原さん「ただでさえシンドイときにさぁー、毛を口鼻に入れて呼吸を奪うからさぁー。落ちるよ!!そんなん!!」

スタジオ(笑)。


とりあえず気を取り直して・・・

井本さん「でも、つぼカメさん。ちょっと触ったら濡れてなかったですよ!」

つぼカメ「濡れてなかったやろ?それが天使の羽や!」

井本さん「すごーい♪」

ズッカ「・・・じゃあ、オンエア的には、濡れてないところまで使わせてもらって(笑)」


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藤原さん「(笑)ここをオンエアしてくださいよ!!辛すぎるでしょ?そんなもん(苦笑)」


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つぼカメ「藤原~いっぱいつけて。揚げる前のフライみたいになってるやないか?(笑)」

藤原さん「(笑)パン粉ね!パン粉ね!」


びしょぬれになった藤原さん。

『天使の羽』編は終了しましたが、もう1本ありますよ?(笑)


続きます。

ライセンス/ホルスの好奇心3

2の続きです。


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2つめの科学ファンタジー『円卓のハスラー』。

~百発百中のビリアード台~


さっき、ずぶ濡れになった藤原さんはどうなるのか?(笑)。

ひょっとして、あの実験はこれと前後反対に撮ったのでは?と思っていたのですが・・・


ズッカ「(藤原さん)どうされたんですかぁ?」


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藤原さん「え?」

あの濡れたままだし(笑)、イスにも座らせてもらえてないし(笑)。


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藤原さん「え?編集した??(笑)」

つぼカメ「収録のジャマやから、一回楽屋に帰って欲しいんやけど・・・」


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藤原さん「ちょっと待ってー!(笑)」

結局は、この姿のままで参加することになりました。


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今回の不思議は、誰が打っても百発百中でボールに当てることができる・・・という不思議。

ビリアード経験がないズッカが挑戦しますが、確かに台の中央挟んで左に置かれた玉をショットすると、吸い寄せられるように右側に置いてあった玉にヒットしました。

また、すごい!すごい!と絶賛するライセンスと真鍋。


ズッカ「皆さんも挑戦してみたいですか?」

ライセンス・真鍋「したい!してみたいです!」

ズッカ「では、セーフティロック解除!!」


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(ロック解除)

つぼカメ「藤原にいたっては、ロックうけてなかったからね」

藤原さん(笑)。

実際に、真鍋かをりチャンが打ってもヒットしました。


ここで、つぼカメの解説。

これの秘密はビリアード台の形。楕円形には焦点(壁に当たって跳ね返って戻ってくる点)が2つあるため、左側の焦点をスタートで玉を打つと、右の焦点に跳ね返って戻ってくるためにヒットするというわけ。


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つぼカメ「じゃあ、井本やってみよう!」

井本さん「はい」

もちろん、ヒット☆


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井本さん「めっちゃ上手くなったような気がする~」


藤原さん「じゃあ、オレも・・・」

つぼカメ「藤原は止めて!」

藤原さん「ちょーやりたいやん!」

つぼカメ「毛が舞うから止めて!(笑)」


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ヒット☆

藤原さん「お~~~~~!!」


そして順番なのか?井本さんが、間髪いれずに藤原さんからキューを取り上げて真鍋さんに渡す(笑)。

その後も交代しながら、盛り上がって遊ぶ3人(^-^)。


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ズッカ「どうなんでしょう?動けば動くほど、羽が舞い散りますなぁ(汗)」

つぼカメ「そうやなぁ~拍手しだしたら、よけいに舞うからな(苦笑)」

ズッカ「盛り上がっちゃってますよねぇ~」

つぼカメ「そっちだけで、盛り上がってやっとるんや・・・これ驚いて喰いついてくれて良かったな」

ズッカ「はい先生、一言お願いします!」

つぼカメ「うん。キャスティングを考えたら、ゴールデンも見えてきたな!」


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(扉がギィーバタン☆)


おしまい。


なかなか面白い番組でした(^-^)。

井本さんの携帯。以前、ほとんどカメラ機能を使うことがない・・・って話してましたが、それにしてはガッツリとカメラがついてる機種でしたね(笑)。そして、本当に勝手にガサ入れされて持ってこられた模様(笑)。

藤原さんは、やっぱり落ちる前提でのキャスティング?(本人は事前に知らされてなくても)。

トドメを刺したのは真鍋かをりちゃんですが(^-^;;。やっぱり落ちたことで盛り上がりました(笑)。

今回2人とも頑張ったので、また「科学くん」みたいに、たびたび出演できるといいですね!