ライセンス/ホルスの好奇心1
0の続きです。
今回ライセンスが体験する、科学ファンタジーは2つ。
『天使の羽』
~天使の羽の摩訶不思議な力~
水槽の中に入れた天使の羽。
この中に手を差し入れても、手が濡れない不思議。
確かに、この水槽に入れたズッカ(石塚さん)の手は濡れずに戻ってきました。
その様子を見てスゴイ!と大騒ぎするライセンスと真鍋かをり。
ズッカ「ちなみに井本さん。今日は携帯をお持ちですか?」
井本さん「・・・・・持ってますけど、楽屋に」
ズッカ「じゃあ、こちらで用意した携帯を使わせていただきます」
といいつつ、ズッカのポケットから出した携帯は・・・・(笑)
井本さん「!!(@_@。」
あ・・・カメラ付き(笑)。
井本さん「ちょっと!待て!待て!!オレの!オレの!オレのーッ!!!(汗)」
この横にいる藤原さんの”え?なんで??”っていう顔(^-^;;。
井本さん「おい!なんやねん!!(持ってきたスタッフ)誰やーーーッ!!?(怒)」
ズッカ「いや、これは廊下で拾ったものですから」
藤原さん「オレら、マネージャーも付いてきてへんからおかしい・・・誰か楽屋に!?(汗)」
井本さん「誰かが、勝手に取ってるッ!!」
ズッカ「この携帯を入れてもいいと思う人、手を挙げて!」
藤原・真鍋「ハーーーーーーイ!」
ズッカ「2対1ですね」(あっさり)
井本さん「うーわ、最悪や」
藤原さん「どっちの結果でも、楽しいやん!」(小声ですけどマイク拾ってます(笑))
ズッカ「では、入れさせていただきます!!」
井本さん「うわっ・・・・ちょっと待って!!マジで!!」
藤原さん「うわっ!」
どんどん水中に押し込まれていく携帯。
井本さん「もう濡れてる?あかん、あかん・・・」
真鍋さん「もう、はいってる♪」
そして、その後そーっと水中から引き上げて、携帯を勝手に開いて状態を確認するズッカ(笑)。
井本さん「ズッカさん!ズッカさん!!(汗)」
ズッカ「あああっ!!(´□`。)」
井本さん「もぉ~~~~~~~~~ッ!!いや、だから、テレビのこういうところ、あんま好きじゃないんですよ」
ズッカ「じゃあ、ご自分の目で確かめていただきましょうか?セーフティ・ロック解除!!」
セーフティバーが上がると同時に、ダッシュで携帯に駆け寄る井本さん(笑)。
井本さん「あ・・・濡れてない・・・濡れてなーーーーい!!」
藤原さん「これ不思議やなぁ」
ほっとしたら、すぐさま・・・
井本さん「ちょっと誰ですか?!楽屋に勝手に入って持ってきたの!!(怒)」
ズッカ「楽屋荒らしに気をつけてください」(さくっと(笑))
井本さん「いやいや・・・(笑)。でも、濡れてない。よかった~」
ズッカ「皆さん(藤原さん・真鍋)も何か試したいですよね?」
藤原さん「試したーい!」
そこで藤原さんが試したのは、トイレットペーパー。
藤原さん「これは難しいですよ。面積デカイから。」
デッカ「完全に(水の部分まで)いきましたね。」
そこで、取り出してみると・・・見るからに一部濡れてる!(笑)。
スタジオ(笑)。
ライセンス(笑)。
つぼカメ「ちょっと、濡れておるな(苦笑)。それぐらいは、四捨五入すれば濡れてないことになる」
ライセンス「四捨五入??(笑)」
井本さん「・・・ちょっと濡れるってことを考えたら、オレの携帯耐えた方や(笑)」
スタジオ(笑)
ズッカ「奇跡ですよ!(笑)」
つぼカメさんいわく、コツは『ゆっくり入れる』ことだそうです(^-^;;。
そして次は真鍋かをりが、そのアドバイスを参考にぬいぐるみを差し入れて成功!!
ここで、つぼカメさんからの解説。
実は、この水槽にはいっているのは、水鳥の綿毛。今回用意されたガチョウの綿毛には、1つ1つに7万本もの小さな毛がびっしりと生えており、それらが空気をつかまえて層になるため、その羽毛の上から差し込んだ物は空気の膜に包まれて濡れないというわけ。
解説が済んだところで・・・
ズッカ「皆さんも、水鳥になってみたくはありませんか?」
藤原さん「どういうことですか・・・?」
井本さん「(お前)訊かれてるで(笑)」
ズッカ「水鳥になってみたくは、ありませんか?」
藤原さん「なんで、ズッカさん。僕ばっかり見てるんですか?(汗)」
井本さん「水鳥に・・・なりたいん??(苦笑)」
藤原さん「水鳥になりたいってことは・・・・??」
ズッカ「このあと、スグ!!」
藤原さん「え~~~~~~~~~~~~ッ!?」
番組もここでCMがはいりました(笑)。
私も時間ぎれ(汗)。とりあえず、今日はここまで。
文中にでてくる『つぼかめ』について、書き忘れました(^-^;;。
この、ホルスの館(ここにゲストが遊びに来ている設定)の案内人であり、科学ファンタジーの解説を担当しています。吹き替えは、フットボールアワーの後藤さん(^-^)。
なかなか、いい味わいがでています(笑)。