ライセンス/ホルスの好奇心3
2の続きです。
2つめの科学ファンタジー『円卓のハスラー』。
~百発百中のビリアード台~
さっき、ずぶ濡れになった藤原さんはどうなるのか?(笑)。
ひょっとして、あの実験はこれと前後反対に撮ったのでは?と思っていたのですが・・・
ズッカ「(藤原さん)どうされたんですかぁ?」
藤原さん「え?」
あの濡れたままだし(笑)、イスにも座らせてもらえてないし(笑)。
藤原さん「え?編集した??(笑)」
つぼカメ「収録のジャマやから、一回楽屋に帰って欲しいんやけど・・・」
藤原さん「ちょっと待ってー!(笑)」
結局は、この姿のままで参加することになりました。
今回の不思議は、誰が打っても百発百中でボールに当てることができる・・・という不思議。
ビリアード経験がないズッカが挑戦しますが、確かに台の中央挟んで左に置かれた玉をショットすると、吸い寄せられるように右側に置いてあった玉にヒットしました。
また、すごい!すごい!と絶賛するライセンスと真鍋。
ズッカ「皆さんも挑戦してみたいですか?」
ライセンス・真鍋「したい!してみたいです!」
ズッカ「では、セーフティロック解除!!」
(ロック解除)
つぼカメ「藤原にいたっては、ロックうけてなかったからね」
藤原さん(笑)。
実際に、真鍋かをりチャンが打ってもヒットしました。
ここで、つぼカメの解説。
これの秘密はビリアード台の形。楕円形には焦点(壁に当たって跳ね返って戻ってくる点)が2つあるため、左側の焦点をスタートで玉を打つと、右の焦点に跳ね返って戻ってくるためにヒットするというわけ。
つぼカメ「じゃあ、井本やってみよう!」
井本さん「はい」
もちろん、ヒット☆
井本さん「めっちゃ上手くなったような気がする~」
藤原さん「じゃあ、オレも・・・」
つぼカメ「藤原は止めて!」
藤原さん「ちょーやりたいやん!」
つぼカメ「毛が舞うから止めて!(笑)」
ヒット☆
藤原さん「お~~~~~!!」
そして順番なのか?井本さんが、間髪いれずに藤原さんからキューを取り上げて真鍋さんに渡す(笑)。
その後も交代しながら、盛り上がって遊ぶ3人(^-^)。
ズッカ「どうなんでしょう?動けば動くほど、羽が舞い散りますなぁ(汗)」
つぼカメ「そうやなぁ~拍手しだしたら、よけいに舞うからな(苦笑)」
ズッカ「盛り上がっちゃってますよねぇ~」
つぼカメ「そっちだけで、盛り上がってやっとるんや・・・これ驚いて喰いついてくれて良かったな」
ズッカ「はい先生、一言お願いします!」
つぼカメ「うん。キャスティングを考えたら、ゴールデンも見えてきたな!」
(扉がギィーバタン☆)
おしまい。
なかなか面白い番組でした(^-^)。
井本さんの携帯。以前、ほとんどカメラ機能を使うことがない・・・って話してましたが、それにしてはガッツリとカメラがついてる機種でしたね(笑)。そして、本当に勝手にガサ入れされて持ってこられた模様(笑)。
藤原さんは、やっぱり落ちる前提でのキャスティング?(本人は事前に知らされてなくても)。
トドメを刺したのは真鍋かをりちゃんですが(^-^;;。やっぱり落ちたことで盛り上がりました(笑)。
今回2人とも頑張ったので、また「科学くん」みたいに、たびたび出演できるといいですね!