イェホシュアのイスラエルの信仰と証し -34ページ目

イェホシュアのイスラエルの信仰と証し

1世紀のイエスの弟子たちの初代教会が回復したイスラエル教の教会(エクレシア)であるイェホシュアのイスラエル

Courtesy of Terry Goodyer

 

 

ハレルヤ!

本日の礼拝と聖餐式は以下のGoogle MeetのURLで行います。

礼拝
10月 23日 (日曜日) · 午前10:00~11:00
Google Meet の参加に必要な情報
ビデオ通話のリンク: https://meet.google.com/jdp-mmcu-dur

交わり
10月 23日 (日曜日) · 午前11:00~午後12:00
Google Meet の参加に必要な情報
ビデオ通話のリンク: https://meet.google.com/qcm-jzko-oig

本日の礼拝テーマは、

今日創造された新しい天と新しい地

です。

黙示録21章には、新しい天と新しい地に関する預言があります。

また私は、新しい天と新しい地とを見た。以前の天と、以前の地は過ぎ去り、もはや海もない。
新改訳第三版

And I saw a new heaven and a new earth: for the first heaven and the first earth were passed away; and there was no more sea.
KJV

これはイザヤ65章の預言を受けています。

見よ。まことにわたしは新しい天と新しい地を創造する。先の事は思い出されず、心に上ることもない。
だから、わたしの創造するものを、いついつまでも楽しみ喜べ。見よ。わたしはエルサレムを創造して喜びとし、その民を楽しみとする。
新改訳第三版

For, behold, I create new heavens and a new earth: and the former shall not be remembered, nor come into mind.
But be ye glad and rejoice for ever in that which I create: for, behold, I create Jerusalem a rejoicing, and her people a joy.
KJV

このイスラエルの神であられる天の父による新しい天と新しい地は、地の上でイエス・キリストを信じた信仰者の信仰に照応しています。信じているから、神が書かれている通りに動かれるのです。

ハレルヤ!

 

Courtesy of Terry Goodyer

 

 

本日の礼拝と聖餐式は以下のGoogle MeetのURLで行います。

礼拝
10月 16日 (日曜日) · 午前10:00~11:00
Google Meet の参加に必要な情報
ビデオ通話のリンク: https://meet.google.com/mjr-tzpf-wkx

交わり
10月 16日 (日曜日) · 午前11:00~午後12:00
Google Meet の参加に必要な情報
ビデオ通話のリンク: https://meet.google.com/dio-gbji-kqy

本日の礼拝テーマは、

聖書的には「異邦人」である私たち

です。

普通に聖書を読んでいると、私たちが異邦人であるという意識がなかなか持てません。
しかし、異邦人に対する福音を任されたパウロの書簡を注意深く読んでいくと、彼が明確に、イスラエル人/ユダヤ人の救いと、異邦人の救いを、区分して捉えていたことがわかってきます。

私たちの神は、アブラハムに現れたイスラエルの神であり、これが、イエス・キリストの十字架と復活以降に、変わってしまった訳ではありません。御子であるイエスによって「私たちの父」と紹介された方が、アブラハムに現れたイスラエルの神です。
旧約聖書では恐ろしい方であった神が、御子イエスの執り成しによって「父」となったのです。これが福音の本質です。

イエス・キリストを信じる信仰によって、イスラエル人/ユダヤ人の「外」にいる私たち異邦人も、同じように、イスラエルの神の子供になります。これがパウロによって異邦人に宣べ伝えられた福音です。

パウロの視点を軸にして、旧約聖書と新約聖書の双方を参照しながら説明します。


 

写真は2018年8月にパリで撮ったもの

 

こちらの投稿がおそろかになっています。

現在、Twitterで色々なことを書いています。

 

英語では、主には、イスラエル人/ユダヤ人の方々にリーチするように、「メシアであるイエスを信じて、イスラエルの神の子供になると、こんなにいいことがあるよ」という証しをたくさん書いています。

例えばこんな形です。

 

 
また、英語で、私たちが食べているもの、その日の弁当を説明することも、毎食ではありませんが、やっています。これは、日本人の食卓では、こんなものを食べているということを、海外の人に知ってもらうためです。
 
 
また、日本語では、最近だんだんとわかってきた「神の国」の具体的な側面について、一生懸命、証しをしています。
例えば、以下のような形で。
 
 

 

 

そのようなことを書いて、主イエス・キリストにある神の国を一生懸命に証ししています。

 

ハレルヤ!

Courtesy of Terry Goodyer

 

 

本日の礼拝と聖餐式は以下のGoogle MeetのURLで行います。

礼拝
10月 9日 (日曜日) · 午前10:00~11:00
Google Meet の参加に必要な情報
ビデオ通話のリンク: https://meet.google.com/mhn-maqr-sox

交わり
10月 9日 (日曜日) · 午前11:00~午後12:00
Google Meet の参加に必要な情報
ビデオ通話のリンク: https://meet.google.com/vaf-eqyj-pny

本日の礼拝テーマは、

「主の山の上には備えがある」「アドナイ・イルエ」(創世記22:14)とはどういうことか?

です。

アブラハムがイサクをいけにえに捧げようとした瞬間に、神から雄羊が与えられ、アブラハムは90歳を過ぎてできた一人息子のイサクを捧げずに済みました。そのエピソードの後に、次のように書かれています。

そうしてアブラハムは、その場所を、アドナイ・イルエと名づけた。今日でも、「主の山の上には備えがある」と言い伝えられている。
創世記22:14

「主/YHWHは備え主」と英語で言う時、"Provider"と英訳されます。YHWHであられるイスラエルの神、新約聖書の天の父は、Provide(供給)する神です。与えて下さる神です。全知全能の神ですから、与えられないものはありません。

この、天の父が、その人に備え主として必要なものを与えるのは、どのような時なのか?備え主として働かれるのは、どのような時なのか?そこのところを解き明かします。

ハレルヤ!

 

Courtesy of Terry Goodyer

 

本日の礼拝と聖餐式は以下のGoogle MeetのURLで行います。

礼拝
10月 2日 (日曜日) · 午前10:00~11:00
Google Meet の参加に必要な情報
ビデオ通話のリンク: https://meet.google.com/fdz-hzmi-zyu

聖餐式
10月 2日 (日曜日) · 午前11:00~午後12:00
Google Meet の参加に必要な情報
ビデオ通話のリンク: https://meet.google.com/dwo-voin-pvu

本日の礼拝テーマは、

神の国のリアリティ

です。

主イエス・キリストは、神の国について、色々な表現で説明しています。
この「神の国」は、本当に体験してみると、どのようなものなのか?
それについてご説明します。

しかし、わたしが神の御霊によって悪霊どもを追い出しているのなら、もう神の国はあなたがたのところに来ているのです。
マタイ12:28

また言われた。「神の国は、人が地に種を蒔くようなもので、
夜は寝て、朝は起き、そうこうしているうちに、種は芽を出して育ちます。どのようにしてか、人は知りません。
地は人手によらず実をならせるもので、初めに苗、次に穂、次に穂の中に実が入ります。
実が熟すると、人はすぐにかまを入れます。収穫の時が来たからです。」

マルコ4:26-29

そこで、イエスはこう言われた。「神の国は、何に似ているでしょう。何に比べたらよいでしょう。
それは、からし種のようなものです。それを取って庭に蒔いたところ、生長して木になり、空の鳥が枝に巣を作りました。」

ルカ13:18-19

さて、神の国はいつ来るのか、とパリサイ人たちに尋ねられたとき、イエスは答えて言われた。「神の国は、人の目で認められるようにして来るものではありません。
『そら、ここにある』とか、『あそこにある』とか言えるようなものではありません。いいですか。神の国は、あなたがたのただ中にあるのです。」

ルカ17:20-21