イェホシュアのイスラエルの信仰と証し -30ページ目

イェホシュアのイスラエルの信仰と証し

1世紀のイエスの弟子たちの初代教会が回復したイスラエル教の教会(エクレシア)であるイェホシュアのイスラエル

Courtesy of Terry Goodyer

 

 

本日の礼拝は以下のGoogle MeetのURLで行います。

礼拝
2月 5日 (日曜日) · 午前10:00~11:00
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ビデオ通話のリンク: https://meet.google.com/vrd-jyrq-sos


本日の礼拝テーマは、

イエス・キリストの十字架と自分の十字架

です。

主イエス・キリストは「自分の十字架を負ってわたしについて来ない者は、わたしにふさわしい者ではありません。」とおっしゃっています。

この「自分の十字架」とは何なのか?イエス・キリストが十字架に付けられるのを良しとされたその「十字架」と異なるのか?

それについて考えて行きます。


 

Courtesy of Terry Goodyer

 

 

本日の礼拝は以下のGoogle MeetのURLで行います。

礼拝
1月 29日 (日曜日) · 午前10:00~11:00
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ビデオ通話のリンク: https://meet.google.com/wit-ssro-kse


本日の礼拝テーマは、

神の国を建て上げる「御霊の一致」

です。

パウロはエペソ人への手紙の中で、「御霊の一致を保ちなさい」と教えています。

さて、主の囚人である私はあなたがたに勧めます。召されたあなたがたは、その召しにふさわしく歩みなさい。
謙遜と柔和の限りを尽くし、寛容を示し、愛をもって互いに忍び合い、
平和のきずなで結ばれて御霊の一致を熱心に保ちなさい
からだは一つ、御霊は一つです。あなたがたが召されたとき、召しのもたらした望みが一つであったのと同じです。
主は一つ、信仰は一つ、バプテスマは一つです。
すべてのものの上にあり、すべてのものを貫き、すべてのもののうちにおられる、すべてのものの父なる神は一つです。

エペソ4:1-6

この「御霊の一致」は、別な側面から見れば、「御霊の一致を保てないこともある」ことを示しています。

「御霊の一致がある」とはどういうことなのか。「御霊の一致がない」とはどういうことなのか。聖書の記述を元に確かめて行きます。

 

Courtesy of Terry Goodyer

 

 

本日の礼拝は以下のGoogle MeetのURLで行います。

礼拝
1月 22日 (日曜日) · 午前10:00~11:00
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ビデオ通話のリンク: https://meet.google.com/wsu-ifau-wee


本日の礼拝テーマは、

マタイの福音書13章が言う「この世の終わり」とはどう言う意味か?

です。

マタイの福音書13章では「この世の終わり」という言葉が、以下に見るように3回使われています。
これが「天の御国」(天の王国、神の王国)と直結しています。
その意味をギリシャ語を調べた上で確認します。

毒麦を蒔いた敵は悪魔であり、収穫とはこの世の終わりのことです。そして、刈り手とは御使いたちのことです。
ですから、毒麦が集められて火で焼かれるように、この世の終わりにもそのようになります。

マタイ13:39-40

また、天の御国は、海におろしてあらゆる種類の魚を集める地引き網のようなものです。
網がいっぱいになると岸に引き上げ、すわり込んで、良いものは器に入れ、悪いものは捨てるのです。
この世の終わりにもそのようになります。御使いたちが来て、正しい者の中から悪い者をえり分け、
火の燃える炉に投げ込みます。彼らはそこで泣いて歯ぎしりするのです。

マタイ13:47-50
 

 

 

 

本日の礼拝テーマは、
サマリアの女に主イエスが預言した意味
です。

ヨハネの福音書4章で、主イエス・キリストはサマリアの女に対して、不思議なことを言いました。

サマリア人とは、南ユダ王国と北イスラエル王国が分裂した後の北イスラエル王国、またの名をサマリア王国に属する人たちであり、いわゆるイスラエルの失われた10部族の血縁を持っている人たちです。

広い意味ではユダヤ人ですが、1世紀当時は、南ユダ王国に属する人々がユダヤ教を確立した後であり、北イスラエル王国=サマリア王国に属する人たちは、モーセの教えに厳格に従って、英語でSamaritanismと呼ばれる独自の宗教を持っていました(日本語ではサマリア教という呼称が定着していないようです)。ユダヤ教の兄弟格にある宗教です。

彼らもアブラハムを始祖としています。モーセの戒律を守っています。また興味深いことに、ヨルダン川西岸にあるゲリジム山(旧約聖書に出てきます)を聖なる山として尊んでいます。広い意味では彼らもユダヤ人(人種的にセム系)。しかし、ユダヤ教徒の側のユダヤ人から見れば彼らはサマリア人であるという、そういう特異な位置付けにあります。

ヨハネ4章でユダヤ人とサマリア人が付き合いをしなかったということには、こういう歴史的な背景があります。

そのサマリア人に対して、主イエス・キリストが預言された内容には、日本も関係してきます。

 

 

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Taken by me

 

Courtesy of Terry Goodyer

 

 

本日の礼拝は以下のGoogle MeetのURLで行います。

礼拝
1月 15日 (日曜日) · 午前10:00~11:00
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ビデオ通話のリンク: https://meet.google.com/gqg-vajc-zsd


本日の礼拝テーマは、

サマリアの女に主イエスが預言した意味

です。

ヨハネの福音書4章で、主イエス・キリストはサマリアの女に対して、不思議なことを言いました。

サマリア人とは、南ユダ王国と北イスラエル王国が分裂した後の北イスラエル王国、またの名をサマリア王国に属する人たちであり、いわゆるイスラエルの失われた10部族の血縁を持っている人たちです。

広い意味ではユダヤ人ですが、1世紀当時は、南ユダ王国に属する人々がユダヤ教を確立した後であり、北イスラエル王国=サマリア王国に属する人たちは、モーセの教えに厳格に従って、英語でSamaritanismと呼ばれる独自の宗教を持っていました(日本語ではサマリア教という呼称が定着していないようです)。ユダヤ教の兄弟格にある宗教です。

彼らもアブラハムを始祖としています。モーセの戒律を守っています。また興味深いことに、ヨルダン川西岸にあるゲリジム山(旧約聖書に出てきます)を聖なる山として尊んでいます。広い意味では彼らもユダヤ人(人種的にセム系)。しかし、ユダヤ教徒の側のユダヤ人から見れば彼らはサマリア人であるという、そういう特異な位置付けにあります。

ヨハネ4章でユダヤ人とサマリア人が付き合いをしなかったということには、こういう歴史的な背景があります。

そのサマリア人に対して、主イエス・キリストが預言された内容には、日本も関係してきます。