礼拝案内1月22日:マタイの福音書13章が言う「この世の終わり」とはどう言う意味か? | イェホシュアのイスラエルの信仰と証し

イェホシュアのイスラエルの信仰と証し

1世紀のイエスの弟子たちの初代教会が回復したイスラエル教の教会(エクレシア)であるイェホシュアのイスラエル

Courtesy of Terry Goodyer

 

 

本日の礼拝は以下のGoogle MeetのURLで行います。

礼拝
1月 22日 (日曜日) · 午前10:00~11:00
Google Meet の参加に必要な情報
ビデオ通話のリンク: https://meet.google.com/wsu-ifau-wee


本日の礼拝テーマは、

マタイの福音書13章が言う「この世の終わり」とはどう言う意味か?

です。

マタイの福音書13章では「この世の終わり」という言葉が、以下に見るように3回使われています。
これが「天の御国」(天の王国、神の王国)と直結しています。
その意味をギリシャ語を調べた上で確認します。

毒麦を蒔いた敵は悪魔であり、収穫とはこの世の終わりのことです。そして、刈り手とは御使いたちのことです。
ですから、毒麦が集められて火で焼かれるように、この世の終わりにもそのようになります。

マタイ13:39-40

また、天の御国は、海におろしてあらゆる種類の魚を集める地引き網のようなものです。
網がいっぱいになると岸に引き上げ、すわり込んで、良いものは器に入れ、悪いものは捨てるのです。
この世の終わりにもそのようになります。御使いたちが来て、正しい者の中から悪い者をえり分け、
火の燃える炉に投げ込みます。彼らはそこで泣いて歯ぎしりするのです。

マタイ13:47-50