Courtesy of Ted Eytan
何度か書いたように私は離婚を3度経験しており、今の結婚は4度目です。4度目の結婚は、Twitterで知り合った亜佐子さんと、出会ってから3ヶ月目のことでした。
3度目の離婚は2010年のこと。その後、私は2017年に召命を受け、書き継いでいたクリスチャンブログの名称を「ジーザスどこでも教会」と改め、預言者として天の父から聞いたことに基づいて動くということを始めました。
預言者の召命を受けるとはどういうことか?(1)
https://ameblo.jp/sasuke-memo2/entry-12739276037.html
預言者の召命を受けるとはどういうことか?(2)
https://ameblo.jp/sasuke-memo2/entry-12739447810.html
預言者として動くことには、お手本がある訳ではないので、試行錯誤を伴います。全世界のサタンが支配している富を、イエス・キリストの神の国に持ってくるために、全く新しいタイプの仮想通貨に取り組むということも、2018年には行ったりしました。そのために、シンガポール、テルアビブ、ボストン、サンノゼ、キシナウ、ブダペスト、ロンドンなどに数週間〜数ヶ月滞在したりしていました。
2019年の初めに日本に戻ってきて、浅草のシェアハウスで1年余り暮らし、台東区の中国人語学留学生のための宿舎に、斡旋してくれる知人がいたので移り住み(そこはいわゆる山谷)、ようやくと、一人で祈りに専心できる空間が得られて -- それまではシェアハウスの屋上で祈る時間を持ったり、2畳もない狭い空間で、隣室とは薄い壁材の仕切りがあるだけので、祈りの「声」を出せない状況で、ささやき声で祈っていました -- 霊的な至聖所に入らなくとも、天の父との交わりができるようになりました。
これは第一ヨハネに書かれている御父と御子との交わりです。御子イエスが大祭司となって執り成して下さるがゆえに、こちらは、唯一のまことの神であられる天の父と交わることができます。
そうこうしているうちに、Twitterで亜佐子さんと知り合いました。
詳しい経緯は省きますが、天の父から亜佐子さんを「愛しなさい。いつまでも愛しなさい」と、はっきりと言われ、結婚を決意しました。そうして、息子の学校の問題があるため、私一人が東京からあま市に移り住めば良いではないか、と、天の父から言われたので、2020年の12月末に、このあま市にやってきました。
2018年の世界旅行に出る前に、自分の持ち物一切は処分していたので、私には、家具家電や書籍など持ち物一式がありません。本当に、体ひとつで、仮想通貨立ち上げのために色々な都市を巡っていました。なので、2020年12月末にあま市にやってきた時にも、スーツケース一つ、MacBook Proが入ったビジネスバッグ一つ、あとは身の回りのもの段ボール箱に4箱。それだけで、亜佐子さんが一人で住んでいるこの部屋に移り住みました。
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亜佐子さんが暮らしているこの部屋にやってきて、すぐにわかったのは、彼女が朝昼晩の食事をきちんと食べていないということでした。
私は、主義として、三度の食事をきちんとしたものにしないといけないという考えを持っているので、またそれがその人の健康にも良いし、精神生活の安定性を得るためにも良いし…ということで、まず、この部屋で、三度の食事を作り、それを食べることから始めよう、と考え、それを実践し始めました。
私は過去の3回の結婚生活のうち2回で炊事担当でしたから、三度の食事を作ることは、全く苦になりません。朝昼晩の食事を作り始めました。
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すると、うまいのです。
当時、作った料理の写真が残っていたので、ご参考までに上げてみます。
別に凝った料理を作ってい訳ではなく、食材も値の張るものを使っている訳ではありませんが、1つひとつの料理がこの上なくおいしい。作った自分が言うのもなんですが。
私は米国視察を仕事としてやっていた時期があり、米国の主要都市の良いレストランを手配することも仕事の一環として取り組んだことがあります。当時、サンフランシスコに流通小売分野の日本人コンサルタントの方がいらっしゃって、彼からおいしいレストラン選びのコツを教えてもらいました。それに従って、入る店入る店を選んでいるうちに、うまいレストランを見分けられるようになりました。これは米国だけでなく東京やその他の都市でも同様です。高額なメニューは縁遠いですが、そこそこの値段で、それなりにおいしい料理を出す店は、わかります。入って食べて確かめると本当においしい。
2018年に海外の複数の都市を回っていた時にも、所持金には限りがありましたが、そこそこうまい飲食店を見つけて、食べていました(ロンドンのパブで試したフィッシュ&チップスの高品質!)。移動が多かったので、様々な都市の空港でおいしい食事を見つけることにも意欲的でした(サンフランシスコ空港で見つけたトマトスープの美味しさ!)。また、滞在している都市のスーパーで食材を買って、宿のキッチンで料理して食べるということも行っていました(テルアビブの旧市街天幕マーケットで見つけたミックススパイスの異次元的味覚!)。なので、自分の作った料理が、どの程度おいしいか、客観的にわかるつもりです。。。