ステイ  ステイ

マーク・フォースター監督

ユアン・マクレガーナオミ・ワッツライアン・ゴズリングケイト・バートンボブ・ホスキンスジャニーン・ガロファローB・D・ウォンエリザベス・リーサー出演。


マーク・フォースター マーク・フォースター監督。『チョコレート』でも監督を手がけ、ハリー・ベリーが見事アカデミー主演女優賞を勝ち取っている。邦題はチョコレートだけど、原題と全く違うみたいだね。そういう意味でも『チョコレート』は一度は観ておきたいところひらめき電球他には『ネバーランド』、そして『主人公は僕だった』の公開が決まっている。これまた気になる監督の出現やにひひ



ユアン・マクレガー。彼はハリウッド俳優の中でも3本の指に入るくらい好きな役者さんかな。雰囲気とかルックスは、なんていうか・・通信簿オール3みたいな感じ!?(笑)なんだけど、好きなんだよねグッド!プライベートでのユアンがどうなのか、見てみたい。『スター・ウォーズ』シリーズ、『ムーラン・ルージュ』、『ビッグ・フィッシュ 』、『ロボッツ』での声優、そして『ミス・ポター』という作品の公開も決まっています。相手は『ブリジット・ジョーンズの日記』で一躍有名になったレニー・ゼルウィガー。どんな内容なんだろ??


ナオミ・ワッツ。彼女も僕の中での、ハリウッド女優3本の指に入りますグッド!まず普通に雰囲気とか、全部タイプかな音譜笑 ブロンドの髪でもなんていうか、ナチュラリー!?な感じで、しかも優しそうな雰囲気・・・なんか自分の世界突入しちゃってますね!すんまそあせる笑 『ザ・リング1・2』、『21グラム』、『キング・コング』、そして調べていて気になった作品が、『ケリー・ザ・ギャング』。共演が、なんとヒース・レジャーとオーランド・ブルーム。内容も見た感じ良さそうだし、これはチェックしておこうかなっ流れ星


ライアン・ゴズリング ライアン・ゴズリング。彼が今回の主人公かな、この作品の真実が分かった人にとってはアップわからなかった人は、まぁ普通にユアンになってしまってるでしょう(でも、実際はユアンが主人公として描かれてるから!)。僕も観終わった直後はそうだったからねにひひ笑 CATVでよく放送されてる『きみに読む物語』、『16歳の合衆国』などに出演。あの情けない、というか奥の奥に秘められた何かを持ってそうな目は凄かった(凄いという表現は正しくないかもしれないけど汗)。


他に、『ダニー・ザ・ドッグ』でジェット・リー演ずる“犬”の親びんを演じたボブ・ホスキンスも出演。居ただけで、味あったね~。さすがです星








僕には未来が見える。僕の見える、いや見えてしまう世界。。


                     なぜか自分が21歳の誕生日に死ぬのが分かっているんだ。。

ステイブルックリン橋の上で一台の車がメラメラ炎上メラメラしているところで、ヘンリー(ライアン・ゴズリング)という名の青年が一人たたずんでいるところから物語は始まる。どれが現実で、どれが虚構なのかは、このヘンリーしか知らない。。。

最初から引き込まれましたねひらめき電球全くわけがわかんなかったのが、正直90パーセントくらいやったけど。。場面はすぐに平穏な世界へと移動していくアップ



自分の中の、ある異変に気づいたヘンリーは、精神の分野のドクターの元へ通うことにする。。しかし、いつもの担当のベス先生はなぜか病気で休んでおり、代わりの医者が診察にやってくる。それがサム(ユアン・マクレガー)であった・・・。


ステイ サムとヘンリーのやり取り・・・医者と患者の関係であるのにも関わらず、なぜかヘンリーの方が大きくみえる・・・体格もであろうけど、彼から出てくる発言、そして彼が醸し出している独特な雰囲気。。。医者であるサムも、そして観ている僕らも、この謎の青年・ヘンリーの世界へと引き込まれていく・・・流れ星
ステイ ヘンリーが突然予言した、『今日は雹(ひょう)が降ってくるよ。。』の発言に驚くサム。だって、外はからっからの晴天晴れいつも天気予報(もちろん晴れ晴れであった)を見てから出勤しているサムにはとても信じがたいことだったのだが、サムの恋人であるライラ(ナオミ・ワッツ)との熱~いキスラブラブ(笑)の直後に、本当に雹が降り出したのであった・・・雷ドクロこの話をライラに話すと、彼女もこのヘンリーという青年に興味を抱いていく。。。

実は、彼女も昔、サムの患者であった。。。ひらめき電球自殺を図ろうとしたこともあったんだ。。



      ステイ  ステイ
ここから、サムはヘンリーについてもっともっと知っていこうとする。でもそうすることで、自分をも追い込んでいくことになる。。。そんな彼を支えるライラ黄色い花ホンマ終始きれいやったわぁぁ~にひひ恋の矢

サムとヘンリーの関係だけでなく、サムとライラの恋人であるが故の微妙な関係も描いていくことで、この作品のイメージに、シリアスな雰囲気、そしてどこか秘密が、答えがあるのではないかという不思議な想いを抱かせることに成功していた。何回か出てくる、瞬間移動のような立ち位置の移り変わりも、そういう所にプラスされていたねひらめき電球意味は特にないとは思うけど。


ここからは『ステイ』の公式サイト(http://movies.foxjapan.com/stay/ )の、本当の真実的なものを書いてあったのを書いていきます。僕も最後まで正直全部は把握できなかった。。でも、ヘンリーへの、ある意味悪いイメージが最後のあの事故のシーンを観て一気に消え去ったのは言うまでもない虹なんとも言えない想い・・・。ヘンリーのあの目の奥にあったのは、“悪気”ではなく、“希望”だったということを初めて知る。。ヒマワリ


迷宮からの脱出のところの、キーワードは、『ブルックリン橋ひらめき電球これはなんか恵比寿の劇場でのエンディングでしか見れなかったらしいけど、そんなんブログさまよってたら見つけれるっちゅーねんグッド!笑(って言いながら自分も隠しとんあせる笑)



ステイ まず、この話の“現実で起こったこと”は初めのヘンリーと炎上している車のシーンと、最後の事故のところだけ。これにはちょいと驚きました。解けなかった自分、やっぱりまだまだですわぃしょぼん

で、このサイトでは、ヘンリーは“死を迎える”って書いてるけど、んじゃ最初のシーンはなんでヘンリーが歩き出してるんかって話じゃない???まぁ、これはここの“サイト”の、“いち”解釈に過ぎひんからねひらめき電球でもある程度、筋が通ってるのは確実。



次に、なぜ作品中(ヘンリーの頭の中のところ)でのサムのズボンの“すそ”が終始短いのか、はヘンリーが倒れていて、そこにたまたま居合わせたサムを見上げる形になっていたから、だということ。。。正直、“すそ”なんて気にもならなかった・・あせる笑 これはもう一度見直してみたいね。最後のところだけ、ちゃんと“すそ”は長いのか!?


あとに書いていることは、ちょっと意味があまり理解できなかったです。N.Yのあの風船の親子が、実は自分の親子との重ね合わせであるとか、でないとか、ちょっと難しい。。。でも読むに値するもんであるとは思うグッド!


最後に書いてある、『なぜ、双子?』の欄にはビビりまくりまくりすてぃーでしたっあせる!!!!笑 あの大学の講義を終えて出てくる生徒全員が双子やったとは・・・しかもそんなん見向きもしなかったし・・・シラー最悪。。。笑 



一応、上のようなことも書いてみたけど、本当は必要ないものなのかもしれないね星ヘンリーの本当の想いさえ理解できた人なら。。。ニコニコこの作品を酷評する人は、ちょっとわからん。そういう人に僕のこの記事観てもらいたい!!(自慢やんショック!パンチ!笑)

色んな意味も込めて、マジでもう一回みたい作品ではあるアップ今まで、幾つも時系列をずらしていたり、サスペンス要素をふんだんに盛り込んでいたり、実は本当の話はここだけ、みたいな作品はたくさん観てきたと思う。でも、『ステイ』のような、なんとも言えない感情をラストに持ってきてくれる映画は初めてだった。そういう意味で、この作品は新たな新開地を開いたんじゃないかなって思う虹観る側を、単に“驚かす”だけの作品は、今後求められていかないんじゃないかなはてなマーク僕はそう思った音譜




☆評価☆・・・4.6


Flavor Of Life

ヒッキーの新曲Flavor Of Life 、久々に彼女らしい曲出たんじゃないかなって思うグッド!

花より団子2』のイメージソングとして使われてて、初めて聴いたんやけども、来たねぇ~音譜音譜

もちこのドラマの絶妙なとこで使われてたのもあったけど、切なくて好きやわ、この曲。今のメールの着うたこれっすにひひチョキ

でもこれ(バラードバージョン)はA面じゃなくて、A面はアップテンポなのがまた入ってるらしい。。。気になる!!

こりゃオリコン1位行くっしょビックリマーク多分笑。


http://www.youtube.com/watch?v=FJcASsDKDas (こっちが花団2のんラブラブ

http://www.youtube.com/watch?v=R3KiizXuauQ (こっちが宇多田ヒカルの収録風景でのん星


2月28日発売やってっにひひ俺ヒッキーのアルバムは持ってるけど、シングルはないから・・・どうしよ??買うかもやねアップ

てかヒッキーちょい痩せたはてなマークはてなマーク笑 それと、肩に乗ってるおにぎりおにぎりおにぎりは一体なんなん??

スパイダーズ2

サム・ファーステンバーグ監督。

ステファニー・ニズニックグレッグ・クロマーダニエル・クインリチャード・モールハーレル・レフ出演。

こちらもGyaoで鑑賞。“1である”『スパイダーズ』は昔、親がどこか旅行か何かでいなくて、妹と二人で地上波のロードショーでやってて観てしまい、ビビりまくってましたガーンあの時はホンマに怖かったんだよなぁ。。今はもう内容覚えてないけどダウン

スパイダーズ』は、やはり日曜洋画劇場で日本デビューしていたらしく、かなり怖かったような気がするんだけど。。。今回は怖いとかじゃなくて、もう呆れて笑ってしまうところがありました。まさにB級映画の王道!!監督は“1”とは変わっていました。そんな中でも、それなりに楽しめたかも!??笑


        スパイダーズ2  スパイダーズ2
アレクサンドラ(ステファニー・ニズニック)とジェーソン(グレッグ・クロマー)の二人は海でクルージングを楽しんでいた。だが、突如巻き起こった大嵐で遭難、絶命寸前のところを巨大タンカーに救出される。

ビグロー率いるこのタンカーは無線が故障していて!?2人は否応無しに同行することに。。。


スパイダーズ2 遭難時に怪我を負ったジェーソンは船医グルバックの手当てを受けるが、これが悪夢の始まりだった。怪しげな薬を注射され、しだいに彼は幻覚を見るようになる。冷蔵庫に吊るされた人間の死体、苦悶の表情で絶句する男女。その背後で咆哮を上げる巨大な牙を生やした怪物。これは幻覚なのか、それとも現実!?見たものを誰にも信じてもらえない彼は、閉じられたタンカー船尾の扉をこじ開ける。するとそこにいたのは……ドクロNG


最初のオープニングはなかなかよかったんです。普通にひらめき電球何のために彼らは人を殺して、何のためにそれを袋詰めにしているのか・・・!?(分かってたけどねべーっだ!笑)

で、巨大グモ出てきたときは、あの時の記憶が蘇って、うわぁぁ~って感じだったんだけど、次第にはてなマークむっはてなマークってなってきて、あの巨大グモが室内に飼われてる!?って気づいたときは、もうこの作品やばいな(違う意味でねあせる)って思った。


撮影の仕方というか、船員の全員をどことなく怪しく魅せる方法はB級映画の特徴じゃないかな。この表現ちょっと分かりにくいあせるはてなマーク

確かに船上だけでの話となると、お金の面でも、話の展開の面でも、どうしてもスケールが小さくなってしまう。。もっと広いところだったからこそ、あの巨大グモの怖さが味わえたんだと思うシラーそれに、大蛇映画の方の『アナコンダ』でも感じたことだけど、“一匹”から、続編になるとなぜか“大群”になっちゃうんだよねオバケそこも自分にとっては、逆に怖さを半減させてしまってる原因かな、って爆弾


スパイダーズ2 で、船長であるビグロー、船員、そして今回の首謀者であるドクター・グルバック。彼らは何としてもアレクサンドラとジェーソンの二人には“巨大クモの存在”は知られてはならなかった。。ましてや、グルバックの本当の思惑なんて・・・ドクロ


最初はジェーソンの話なんかちっとも聞いていなかったアレクサンドラ。だが、次第にこの船、自体の異変に徐々に感づいていく。。

しかし、もう遅かった。。ジェーソンの腹の中には、なんとあの巨大グモの卵が産み付けられていたんだっ・・・トイレうんちビックリマーク


さすがにあのシーンは気持ち悪かった!『のし・・のし・・・のし・・・』ってジェーソンに向かって近づいてくるクモの姿は相当やばいガーン特に口!?かキバがネチョネチョしてそうで、気色悪かったねNGでもここまで来て、どうせならもっと行き過ぎるくらいに変にリアル感出してくれてもよかったかなにひひ


スパイダーズ2 最後はまぁあっけなく!?終わっちゃう感じなんやけど、なんであんなにクモいるのにジェーソンは、『あいつらは腹いっぱいなんだ。』とか言って普通に流してるしあせるあんなけ船の上にクモいたら、絶対一匹くらいは襲ってくるやん!!っていう突っ込みは置いといて。。笑




まぁ、退屈しのぎとかにはちょうどいいのかも?DVD借りてまでは絶対オススメしませんねパー

でも一回は観てみてほしい!そんでもって感想聞かせてほしい作品ではあるかな、ある意味ひらめき電球笑 “1”の『スパイダーズ』をもう一回観たくなったのも、正直あるかな。


僕的には、ジェーソンの行動を一部始終監視してた、ヒゲ付き太っちょ船員のキャラが一番好き!?かなグッド!




☆評価☆・・・3.0

 

        アンダーワールド  アンダーワールド


レン・ワイズマン監督。

ケイト・ベッキンセイルスコット・スピードマンシェーン・ブローリーマイケル・シーンビル・ナイソフィア・マイルズウェントワース・ミラー出演。


Gyaoでたまたま今観れるというので、なんとなしにダラ~っと観ていたら、次第に姿勢が正されていって・・・最後は夢中で観てましたっっビックリマークこれ、誰がなんといおうとおもしろいっ!!僕はハマっってしまう類の作品ですね黄色い花もっと早くに観てればよかった~!!しかも主演があの美女だしねにひひ


ケイト&レン・ワイズマン レン・ワイズマン監督。本作がキッカケで、主演のケイト・ベッキンセイルと結婚音譜いいな~お似合いカップルだね晴れでも本作以外で作っているのは、続編である『アンダーワールド:エボルーション』のみ。今後の動向とか全く知らないけど、何かもひとつくらいは作ってほしいと思うんだけどな~晴れ


ケイト・ベッキンセイル。彼女のことは、そんなに知らなかったんだけど、役中での雰囲気と、右のようなプライベートでの雰囲気とでは全く違うね。さすが女優さんと言ったところなのかな。

彼女の可愛らしさ!?を惜しげもなく出している(笑)『もしも昨日が選べたら』、『パール・ハーバー』、『ヴァン・ヘルシング』、『アビエイター』、『アンダーワールド:エボルーション』などに出演。


スコット・スピードマン スコット・スピードマン。今回はケイト演じたセリーンとくっついていく一方で、やっかいなことに巻き込まれていく“人間”を演じている。ケイトと同じでやっぱりイギリスの方なんだねぺこイギリスっぽい顔しております・・・虹(どこで分かるねんショック!パンチ!笑)続編にも、もちろん出てるし、内容・彼の演技、共に楽しみですグッド!

死ぬまでにしたい10のこと』、『トリプルX ネクスト・レベル』などに出演。


で、びっくりしたのが、このスコット・スピードマン演じた“マイケル”の同僚として出演していたのが、『プリズン・ブレイク』の“マイケル”役の、ウェントワース・ミラーが出てたんよあせるマイケルが、『マイケル』って呼びかけてるのはちょい変な感じ。。笑 しかも本作でのウェントワース・ミラーは、地味というか、全然といっていいほどカッコ良くありやせんシラーダウン坊主の方が似合ってる。





アンダーワールド

マイケル・シーン。本当はケイト・ベッキンセイルと出来てて、子供もいたのに、この作品のせいで!?流れだけ見ると、監督に取られちゃった形になってしまったみたいだねドクロでも、狼男の役としては最高な顔なんじゃないかなあせるはてなマーク笑 まさにウルフって感じやし。悪者だったけど、なんか最後の方で、目の奥に優しい光が見えた気がする流れ星宝石ブルーアンダーワールド:エボルーション』に出てるみたいだけど、これは回想シーンで出てるのか、それとも硝酸銀弾を打たれても、死ななかったのか・・・??気になるね。


ビル・ナイ。渋い人だった!アクションよくがんばったね音譜って感じ。。。笑

ダニエル・クレイグ主演の『Jの悲劇』、『ナイロビの蜂』、『パイレーツ・オブ・カリビアン デッドマンズ・チェスト』、『アンダーワールド:エボルーション』、『パイレーツ・オブ・カリビアン ワールド・エンド』などに出演。

ソフィア・マイルズ。なんかダコタ・ファニングの未来像的な容姿の人だった虹笑 『フロム・ヘル』、『サンダーバード』、『トリスタンとイゾルデ』、『アンダーワールド:エボルーション』等に出演。



アンダーワールド さて、このアンダーワールドだけど、観て良かった!かなりおもしろかったと思いますよ!あのロシアの『ナイト・ウォッチ』とかなり内容が似てると思うんだけど、本作の方が断然話の流れが分かりやすいし、『あっビックリマーク』っと驚くような展開もあって、イイグッド!ナイトウォッチも話題にはなったし、一応僕も観たけど、複雑すぎて何がなんだか結局のところは理解できてないと思う。しかも3部作とか言っていつになったら第2部が出るのやら・・・??でも最後の終わり方は気になるね音譜でもアンダーワールドの主人公が“カッコいい女戦士”ってのがミソなのかもしれないねにひひ

で、題名が“アンダーワールド”なだけあって!?常に画面はダークな色で進行していきます。。でも、光の当て方が結構絶妙で、暗すぎず、もちろん明るすぎずのいい雰囲気をかもしだしてましたよん星空まぁ、日なたに出たら駄目な者たちの話だからねアップ



アンダーワールド 闇夜に身を潜めながら、数百年に渡る死闘を繰り広げてきたヴァンパイア=吸血鬼と、ライカン=狼男の両種族。

ヴァンパイアの女戦士・セリーン(ケイト・ベッキンセール)は、ライカン族がマイケル(スコット・スピードマン)という人間の医師を執拗に追っていることに気付く。そして、セリーンは独自で彼を見つけ出し直接尋問している最中、ライカンたちに急襲される。

セリーンはとっさにマイケルを助けて逃走するが、その直前、マイケルはライカンのリーダー、ルシアンに肩を咬まれてしまう。それは、マイケルがほどなくライカンになることを意味するのだった…。セリーンはマイケルを助け出し、一族の屋敷に連れ帰る。


人間との接触を禁じる掟に背いたセリーンは、眠れる指導者・ビクター(ビル・ナイ)の指示を仰ぐべく、その封印を解く。それは両種族の秘められた過去を辿る、壮大な物語の幕開けだった…。(引用)


アンダーワールド セリーンは、昔ライカンたちに襲われて、家族は全員殺され、セリーンだけ生き残ったんだ。なぜかというと、ヴァンパイアの世界では3本の指に入るあのビクターに助けてもらったから。。そしてセリーンはそれがきっかけでヴァンパイアの世界に足を踏み入れてしまった。。お月見でも、これには裏があって、実は・・・ドクロって感じなんだよね~すげ~あせる笑 

で、ヴァンパイアであるセリーンと、見事!?(笑)狼男となってしまったマイケルが、恋に落ちちゃうんだ。。人間とでさえ禁じていられるというか、それ以前のことなのに、対立している者同士が・・・ドクロでも、この本当の続きは『アンダーワールド:エボルーション』に持ち越されてて、僕もまだわからない。。そういうのも次が気になる一因かなひらめき電球

で、もう一つヴァンパイアの世界で最強の3人と謳われている男たちが、まだ一人しか出てきてないんだよね。ビクターのみビックリマークでも、そのビクターも『アンダーワールド:エボルーション』で出てきていて、ナゼ??って感じです。。死んだはずの奴が・・・ってのが数人いらっしゃるから、それも気になる虹最後の最後に、その3人のうちの一人が目を覚ますシーンで、終了なわけにひひこりゃ続編観なきゃ気になって寝れない。。(そうでなくても続編あったら観てるだろうけど。。シラー笑)もう一人のヴァンパイアは目を覚ますのかは、ちょっと分からないんだけど。


アンダーワールド 次作ではもちろん命を狙われるであろう、セリーンとマイケル。。一体、どうなるのか、そしてこの両種族の戦争に終わりはあるのか・・・それは僕も観なきゃ分かりません!!

一つだけ引っかかっているのがあって、ソフィア・マイルズ演じた女ヴァンパイアが、何か企んでそうな気がするんだよね~ひらめき電球なんか執拗にセリーンに絡んできてたし、続編にも出てるみたいやし。。。どうなんでしょ!??


女であるセリーンが真っ黒なコートに身を包み、一人両手に銃を持って乱射する姿はマジでかっこよかったです星ちょっと『マトリックス』を髣髴とさせる感が、あったような気もしないこともないけど。。。笑あせる


今回は、表面をさらっと撫でるような感じでしか紹介してないけど、これは本当に自分の目・頭で観るべき映画だと僕は思います。アクションシーンも、他の作品に負けず劣らず、かなり迫力あると思うしグッド!続編への期待の念も込めて、この評価。

(もしも昨日が選べたら、絶対観なきゃ!!笑 可愛らしいケイト・ベッキンセイル・・・ギャップがあって、余計にきそうですねん音譜




☆評価☆・・・4.5

僕がちょくちょく見ている映画番組、SHOWBIZカウントダウンで紹介していたので、載せます音譜




第10位・・・007/カジノ・ロワイヤル




007/カジノ・ロワイヤル 007/カジノ・ロワイヤル



第9位・・・TALLADEGA NIGHTS:THE BALLADOF RICKY BOBBY



TALLADEGA NIGHTS TALLADEGA NIGHTS



第8位・・・森のリトル・ギャング




森のリトル・ギャング  森のリトル・ギャング


第7位・・・ハッピー・フィート




      ハッピー・フィート   ハッピー・フィート


第6位・・・アイス・エイジ2




        アイス・エイジ2  アイス・エイジ2




第5位・・・スーパーマン・リターンズ



      スーパーマン・リターンズ スーパーマン・リターンズ



第4位・・・ダ・ヴィンチ・コード




      ダ・ヴィンチ・コード  ダ・ヴィンチ・コード




位・・・X-MEN:ファイナル・ディシジョン




      X-MEN:ファイナル・ディシジョン  X-MEN:ファイナル・ディシジョン



位・・・カーズ



カーズ




位・・・パイレーツ・オブ・カリビアン デッドマンズ・チェスト


       パイレーツ・オブ・カリビアン  パイレーツ・オブ・カリビアン




と、いう様な結果となっておりましたひらめき電球

まだ公開中であるにも関わらず、そして主演のダニエル・クレイグ批判にもめげず、第10位を勝ち取ったカジノ・ロワイヤル、よくがんばったグッド!!!笑 次作はもっといくんだろうな。やっぱり、ダニエル・クレイグ、ボンド役のために9キロも筋肉増やしてたんだってひらめき電球さすがっっガッツ

やっぱり自分の好きなものと、こういうランキングは必ずしも一致はしないもんですね星

SAW3』なんか、第24位でしたから・・・しょぼんまぁ、アメリカでは色々もめてたのもあったみたいだし。。
そしてTOP10外で意外だったのが、『M:I:Ⅲ』でした。第13位だってビックリマークなんだかよく分からんのぅ。。笑


アニメーションものや、ディズニー配給のものが強いのがやっぱりアメリカっぽいのかもしれませんね音譜

ちなみに、パイレーツは、ダントツの、累計4億2331万ドルあせる単位が“ドル”だからね・・・約500億円近くの儲けってことかっショック!!!


早くパイレーツの記事書かんとな・・・にひひあせる(内容忘れてきてます、確実に音譜笑)


2007年は、どんな作品が第位を勝ち取るのでしょう!?

硫黄島からの手紙 硫黄島からの手紙


クリント・イーストウッド監督。

ポール・ハギス製作総指揮。

スティーヴン・スピルバーグ製作参加。

クリント・イーストウッド音楽。

渡辺謙二宮和也伊原剛志加瀬亮松崎悠希中村獅童裕木奈江出演。


2007年最初の作品は、『ディパーテッド』じゃありませんでした~ダウン流れ星どっちにしろ、13日に控えてる『ラッキーナンバー7』があったんだけどにひひいや~それにしてもこれは映画館で観といてよかった!!『男たちの大和 』(初期の記事ですガーン笑)で、僕はあまりの自分との相性の悪さに失望して以来の、戦争もの。。それにしてもこれが“洋画”ってのは、やはり違和感あるね笑。

昨日は久々に心斎橋へ、俺の一番の友と二人でセールへレッツゴー。やっぱり御堂筋、堀江は、にぎわってていいっ音譜おしゃれ人間がいっぱいいると、やはりこっちもやる気がみなぎってくるアップ笑 イイものいっぱい買えたから満足でした。


硫黄島からの手紙


さてこの『硫黄島からの手紙』。観る前に少しは前知識入れて行こうかなと思っていたんですが上演時間迫ってて急いで近くのシネコンへ・・・走る人あせる最初に触れたように最後の最後のエンドロールを観るまで、てっきり“邦画”だと思ってたんだけど、「KEN WATANABE」っていう文字に“はてなマークはてなマーク”ってなって、家に帰って調べたら“洋画”の枠に入っていました。僕はてっきり日本側が、イーストウッドを招く形で映画制作を行ったんだと思っていました。。(ってゆうか邦画って思ってる人のほうが多いんじゃないかな??笑)二部作である『父親たちの星条旗』を見逃していたのも一因だと思います。それにしてもやっぱりクリント・イーストウッド。さすがですね星ほとんど日本語で作っていることにまず驚いたのと、どうやってあんな細かいニュアンスをかもし出せたのか、不思議でなりません。
硫黄島からの手紙
渡辺謙。『バットマン・ビギンズ』でハリウッドデビューした時は本当に凄い歓声!?を浴びてましたね晴れこれがあって、イーストウッドがこの作品を作ろうとし、主演に彼を抜擢したんでしょう。『明日の記憶』、これもアルツハイマーを扱った作品。まだ観ていないんですが、どうだろう・・・ちょっとまだ観ようかは、考え中かなはてなマーク

厳しさの中にも思いやりあり、こういう大人(人間)は世界に何人いるのかな?と、彼の演技・役柄で考えさせてくれました。


硫黄島からの手紙 二宮和也。さすが!?の演技だった!最初はかん高い声にちょっと首をかしげていたんだけど、あの男たちだけの、混沌とした世界に一人“自分”というものを持った人間を上手く表現できていたと思うグッド!主役は渡辺謙演じた閣下だとは思うけど、“観る側”に立って感情をありのままにぶつけてくれていたのは、やっぱり二宮演じた西郷だったねひらめき電球

昔のドラマで、題名は忘れたんだけど、主題歌がゆずの「飛べない鳥」のにも出てたよね。あの時からこの人の役の雰囲気は好きだったんだけど、今回の“戦争映画”というスクリーンに映し出されているのを観て、より一層彼だけにある、別の素晴らしい何かを少しは感じ取れたと思う。『青の炎』、『鉄コン筋クリート』でのクロの声役、そして犬童一心監督の公開映画『黄色い涙』出演。犬童監督の作品だから絶対観ますね!!ジョゼで知ってからのファンですラブラブ!笑 嵐の5人が描く映画、どういう作品に仕上がっているのか、楽しみだね。


硫黄島からの手紙伊原剛志。彼もいい役というか、いいスパイスになってました宝石ブルーかなり今回の作品には必要なキャスト・役だったんじゃないかな?馬術の選手としてオリンピックで閣下と同じくアメリカに行ったことのある人間。本当のアメリカ人というものを、知っている者と、知らない者の“差”を表せていた。伊原さんは子供もいるんだよね。こんな渋くてかっこいいお父さんいたらどう思うんだろ虹笑 『火垂るの墓』の実写版に出てるみたいだけど、これってまだ公開されてないよね?松嶋菜々子主演、キャストもかなり豪華・・・でもどんな作品になってるんだろ?原作を超えれるか、それはちょっと難しいんじゃないかなダウン


硫黄島からの手紙 加瀬亮。映画中心に活動しているみたいなのもあって、彼のことはほんとに無知識に近かったですね。出てきても、『あっ加瀬亮出てきた!!』とか普通に分からなかったし。でも、もうすぐ公開で観る予定の『それでもボクはやってない』で主演を務めてるし、これからじっくり見れていけそうな俳優さんヒマワリアカルイミライ』、『茶の味』、『スクラップ・ヘブン』、『花よりもなほ』、『ハチミツとクローバー』、『ストロベリーショートケイクス』など、出演作が多すぎで書ききれません。。笑あせる




獅童さんは今回、役柄もあるんだろうけど、ちょっと余計な感じがしました。閣下や伊原さん演じたバロン西に相反する、当時の日本の象徴的人間を僕らの頭に焼き付ける、という点では必要だったかもしれないけど・・・。彼についてはこれだけに留めておきますヒミツ



~1日でも長く。61年の時を超えて届く男たちの想い。
2006年、硫黄島。
地中から発見された数百通もの手紙。それは、61年前、この島で戦った男たちが、家族に宛てて書き残したものだった。届くことのなかった手紙に、彼らは何を託したのか。

戦況が悪化の一途をたどる1944年6月、ひとりの指揮官が硫黄島に降り立った。陸軍中将、栗林忠道(渡辺謙)。アメリカ留学の経験を持ち、それゆえにアメリカとの戦いの厳しさを誰よりも知り尽くしていた男。本土防衛の最後の砦とも言うべき硫黄島の命運は、この男に託された。
着任早々、長年の場当たり的な作戦を変更し、部下に対する理不尽な体罰をも戒めた栗林に、兵士たちは驚きの目を向ける。今までのどの指揮官とも違う栗林との出会いは、硫黄島での日々に絶望を感じていた西郷(二宮和也)に、新たな希望を抱かせる。従来の常識にとらわれない栗林のやり方は、古参の将校たちの反発も呼んだが、一方で頼もしい理解者もいた。そのひとりが、ロサンゼルス・オリンピック馬術競技の金メダリスト、「バロン西」こと西竹一中佐(伊原剛志)だった。
硫黄の臭気が立ち込める灼熱の島、食べ物も飲み水も満足にない過酷な状況で、栗林の指揮のもと、掘り進められる地下要塞。島中に張りめぐらせたこのトンネルこそ、米軍を迎え撃つ栗林の秘策だったのだ。


1945年2月19日、ついにアメリカ軍が上陸を開始する。その圧倒的な兵力の前に5日で終わるだろうと言われた硫黄島の戦いは、36日間にもおよぶ歴史的な激戦となった。死こそ名誉とされる戦争の真っ只中にあって、栗林中将は兵士たちに「死ぬな」と命じた。最後の最後まで生き延びて、本土にいる家族のために、一日でも長くこの島を守り抜け、と。
栗林の奇策に反発し、軍人らしく玉砕を貫こうとする伊藤中尉(中村獅童)、憲兵隊のエリートから一転、過酷な戦地へと送り込まれた清水(加瀬亮)、戦場にあってなお国際人であり続けたバロン西、まだ見ぬ我が子を胸に抱くため、どんなことをしても生きて帰ると妻に誓った西郷、そして彼らを率いた栗林もまた、軍人である前に、家族思いの夫であり、子煩悩な父であった。
61年ぶりに届く彼らからの手紙。そのひとりひとりの素顔から、硫黄島の心が明かされていく。~ (goo引用)



始まり方は至ってシンプル。題名の『硫黄島からの手紙』の文字が出てくるときも、シンプルそのもの。そして何より印象的だったのが、最初から最後までのあの画面の色流れ星濃くもなく、薄くもなく・・・観た人にしかわからない。でもそれが逆に観ている側に、何かを訴えかけてくる効果を倍増させていた。『ミリオンダラー・ベイビー』でも感じたけど、この監督はの使い方が上手い天使

場面は硫黄島の土を掘り起こすところから始まる。。。


僕はこの作品をCMやらで見るまでは、“硫黄島”という島が存在していることさえ、知らなかった。広島・長崎の原爆や、大都市での空襲なんかは学校で教えてもらってきたけど、硫黄島でのこの出来事は知らなかった。。同じような人多いんじゃないかな?しかし今からでも、昔にあった出来事を知っていくことは、誰にだってできる音譜これを外国人である、イーストウッドが描こうとしたなんて・・・ホント恐縮ですわビックリマーク


硫黄島からの手紙 他のブロガーさんたちの意見にも多かったんだけど、話の進み方が、かなりテンポいいというか、良すぎるんですね。対米軍の閣下の作戦として下された地下要塞を掘ることひらめき電球これがいつの間にか出来上がっていたことについては、観ているときは僕はそんなに違和感 感じなかったんだけど、言われてみれば確かに「いつ出来上がったんだ??」って思いました。

主要人物については、フラッシュバック的な感じで背景・心情を描かれていくんだけど、それぞれに色んな想いがある。そんな中でも“天皇陛下のために死ぬ”ことが義務付けられているような世界にいる自分。。。孤独ともいえない、何かと戦っていたんでしょう。。フラッシュバックのシーンが少し色濃くスクリーン上に描かれているように感じたのは自分だけだろうか・・・?これがかえって現実味を帯びさせているように感じた。それが戦争の一線にいる彼らなのか、戦争に行く前の彼らなのかはわからないけど・・・虹

また、この硫黄島での軍の長を務めたのが、アメリカのことをある意味一番よく知っている男、栗林閣下だった。体罰を与えるよりも、昼飯抜き。嫌がらせの靴磨きよりも、それなら軍にとって大切な銃を磨かせる方がいい。。など、当時の日本のそれぞれの軍隊の中級位の男たちの考えとは180度違った考えを持った持ち主。。そんな彼も、本土には息子が生きて帰ってくることを願っていて、本人ももちろんそう願っていたのだ。

そんな彼に惹かれた、というのはちょっとおかしい表現だけど、尊敬とか憧れのような感情を持ったのが二宮演じた西郷。そして同じような考えを持った元オリンピック選手の、通称バロン西。そして初めは“天皇陛下バンザーイ”な人間として描かれていた、加瀬亮演じる清水(確かこんな名前汗笑)。でも、彼のフラッシュバックのシーンでも、本当はそんな人間じゃないってことを、初めて知ることができる。。


硫黄島からの手紙 閣下の名案、地下要塞をもってでさえ日本軍は、米軍に追い詰められ、皆が「天皇陛下バンザーイ」と言っては次々と手榴弾で自殺していくシーン・・・あそこは眉間にシワを寄せずにはいられなかった。。爆弾あまりにも残酷で、生々しい現実を突きつけられたから。。西郷と、清水との二人だけのシーンもかなり印象的だった。。西郷の本当の想い、清水にちゃんと伝わるんだろうか・・・はてなマークそんな気持ちでいっぱいだった。


そしてこれも他のブロガーさんが書いてたことなんだけど、

バロン西がアメリカ兵と話すシーンは、相手を捕虜としてではなく、一人の人間として接しているのがとても伝わってきました。

まさにその通り。本当の人間としてのアメリカ人を知っているバロン西だからこそしてあげられたこと。でも、僕があの部隊の下っ端なら絶対になんでこの隊長はアメリカ兵を助けたりするんだ!??と思っているに違いないと思うひらめき電球う~ん・・・でもやっぱりそれが普通なのだろうか。。今だから言えることになっちゃうんだよねしょぼん

そして最後閣下と西郷とのやりとり・・・。あそこは男と男の心の通じ合い、でしたね星生きて帰れ。。。』ホントに人間として、暖かい人から発せられた言葉だった。

たまたま閣下のピストルを拾ってパクってしまったアメリカ兵を見てぶちギレる西郷。。西郷の、閣下への思いが強く表されていたところだったと思う。でもここで二宮が演じていたのがやっぱり正解だったと、また思ったシーンでもあった。外見は細身で弱弱しい男だけど、中身はホットな奴晴れちゃんとマッチしてましたよんグッド!

最後、捕虜として生き残った西郷の身体に被せられていた医療班の布が、迷彩柄だったのがとても印象的。それに加えて、何かから開放されてなのかの西郷の微笑み・・・。沈んでいく夕日がまぶしかったですね晴れ星空

この映画を観て、感じることはホント千差万別だと思う。僕がここに書いたことも、そのうちの一つに過ぎない虹でも、久々に観てよかったと思える、戦争扱った映画でした。ただ、やっぱり2時間半もあるのにあっという間に感じて、さらりとすり抜けた感が残っていたのだけが少し残念かな。ホントそれだけひらめき電球

あと、スピルバーグが参加していたのもあってなのか、やっぱり爆破シーンとか、自殺シーンなんかは迫力満点でしたショック!爆弾メラメラCGもかなりキレイで凄かったしっべーっだ!これは映画館で観た方が絶対いいですねアップ父親たちの星条旗』はDVDで観ます。

『男たちの大和』は、戦争映画としては、どこがいいのか僕は未だに分からないんだけどなぁ。。。大和の戦艦の大きさだけだったやん!!って思うんだけど。

これから、CATVとか、DVDでも暇があればちょくちょくイーストウッドが手がけた作品を観ていこうと思います。3本くらい控えてるかなひらめき電球

アメリカで本作はどんな風に上映されるんだろう!?9割方字幕の“アメリカ製作の洋画”ってのもアメリカ人からしたら変な感じなんだろうなにひひ音譜これもクリント・イーストウッドの悪戯はてなマークはてなマークはてなマーク




☆評価☆・・・4.5

あと3時間で2007年ですねアップ(新着の絵文字(2007)かっさらいましたにひひ笑 それにしてもこんな上手いの書けるのっていいよな晴れ


今年の2006年を振り返ると、どうだろう??はっきり言うと、僕の19年間の今までで、一番きつかった年だと思うしょぼん勉強だけじゃなくて、色々と。


でも、やっぱり“映画”っていうものをかなり本格的に観て、それを自分なりにブログに書き出していって・・・宝石ブルー流れ星

これはかなりいいことの始まりだったと思うチョキブログを通じて色んな人と知り合って、色んな記事に触れられた。映画に限らずだけど、作品の数だけ、思うことがあるんですよね星そういう面でも勉強にもなれましたし、安らぎのよりどころともなりました。

やっぱりこれからもブログっていうものを続けて行きたいし、続けていかなきゃならんことだと思いやすっにひひ!!


今年最後に観た映画は、劇場では『エラゴン 遺志を継ぐ者 』、DVDでは『セブン 』。

来年最初に観る映画は、多分『ディパーテッド』かなぁ音譜ってゆーか、『ディパーテッド』にするあせる!!笑 DVDはまだまだ観たいのは、いっぱい、いっぱい、い~っぱいあるんですよね~!!控えを、ちょこっと紹介というか、書き出しておこうかなガッツ(うざいべーっだ!??笑 ジャンルなんてめちゃくちゃですひらめき電球




スクラップ・ヘブン

アカルイミライ(これらはオダジョーだけでですね)


茶の味(浅野さん出てるし)


リミット・オブ・ラブ海猿(夏公開映画は観れてない)


日本以外全部沈没(追加!笑)


ディセント

ギア伝説のhiropoo映画日記 のhiropooさんの記事をみて、興奮はてなマークしてしまいましたにひひ笑)


ステイ(大好きなサイコ・スリラーものだし、ユアンとナオミ・ワッツっていうタッグもだし)


リクルート

マイアミ・バイス(リクルートは昔一回観たんだけど、内容覚えてない。。今は人気下降気味なコリン・フェレル。昔は好きだったなぁ。笑)


ソードフィッシュ(ジョン・トラボルタ出てるし、まだ観てないし、豪華メンバーやし)


ゲーム(まだ観てないのに、レンタルビデオ屋始めました!バトン で俺書いてたし、普通に内容も気になります。気になってるから書いたんだけど)


ファイト・クラブ(ブラピやし、普通に観たい)


トラフィック(なんとなくにひひ笑 前知識まったくなし)


ガタカ(選ばれた者だけの世界っていう?内容も気になるし、イーサン・ホークとユマ・サーマンの二人やし)


ブロークン・フラワーズ(突然見知らぬ少年からのあなたの息子だという告白手紙を受け取ってのっていう設定に、あの穏やかな雰囲気がどう絡んでいるのかが観たい)


12モンキーズ(僕の知らないブルース・ウィルス!)


コンフィデンス(内容そっちのけでも出演者が豪華。エドワード・バーンズ、レイチェル・ワイズ、ダスティン・ホフマン、アンディ・ガルシア、ロバート・フォスター等など)


ミスティック・リバー(これも観たことあるかも!???なんですけど、ショーン・ペンちゃんだし)


ジェイコブス・ラダー(DVDパッケージで『これ来たっ!』みたいな笑)


ロード・オブ・ウォー(ニコラス・刑事(笑)出てるし、なんか武器商人の本当の裏側がなんちゃらとか?でもこれは絶対観ないとっていう作品でもないかな~)


タイフーン(台風かと思いきや!『アナタノコトガ、スキダカラ』byチャン・ドンゴン)


ユナイテッド93(これは観ておきたい)


運命を分けたザイル(“最後”の作品やけど、意外に一番観たいものかも。予告でシビレましたよん)




と、まぁこんな感じでごわす!!ジャンルがバラバラって最初に言ってしまったんで、なんだか色もバラバラにしてしまいましたOK

正直全部観ていけるかわかんないし、観るかもわからないですね。大好きな映画、来年もこんな感じで、劇場公開と並行しつつ、日常生活も充実していけたらな~と思います音譜


あと、フリースペースに書いてるDVDも溜まってるし。。これは一応全部観ておきたいんだけども!!

それに、まだ書けてない記事あるねんなぁ。。。★NOMUSIC NOLIFE☆ のカッチちゃんごめんなさいねしょぼんあせるあと3時間で書ける気力があるか・・・ガキ使の『笑ってはいけない警察24時』に負けてしまうか・・・アップダウン


最後に!僕のブログを見てくれたり、コメントくださったみなさん、今年は本当にありがとうございましたっグッド!これからも返事は大切にやっていきたいと思いますねん音譜


 2007年も、どうぞよろしくおねがいしますビックリマーク(活躍するなこの絵文字。。。)




それでは、みなさん良いお年をっニコニコ音譜




セブン セブン 

デヴィッド・フィンチャー監督。

アンドリュー・ケヴィン・ウォーカー脚本。

ブラッド・ピットモーガン・フリーマンケヴィン・スペイシーグウィネス・パルトロージョン・C・マッギンレーリチャード・ラウンドトゥリーR・リー・アーメイマーク・ブーン・Jrアンドリュー・ケヴィン・ウォーカー出演。


最近ちょっと忙しくって、ブログ書きたくても書けない状態でしたショック!クリスマスイヴ前日の23日は、25日のキンキの大阪ドームライブの会場設営のバイトが入ってしまったりで、ホントしんどい土日でしたね。。キンキ見れるかもって少し期待持っていったけど、会えるはずなかったわにひひあせるでも、ステージのど真ん中に立って、会場見渡してみたときはマジで広かったぁ~~流れ星キラキラあんなところで歌えたら相当気持ちいいんやろなぁ音譜本番のライブも行きたかったしビックリマーク


で、話は変わってこの『セブン』。色んなサスペンスもので、よくある「これはセブンを超えた!!」とかいうキャッチフレーズで、この作品の名前を聞くことが多かったのから、前から観たかった作品。でも、95年の映画ということもあって、やっぱ地上派で小さい頃見てしまってたんだなぁ。。。最後のオチのとこ“だけ”覚えてました・・しょぼん箱の中身まではさすがに覚えてなかったけど、広大な土地に、電信柱だけがずーっと並んでいる風景・・・ヒマワリそこにあの運送会社のバン。。ピンひらめき電球ときちゃいました。やっぱり、昔の映画で少しも触れたことのない作品を探すのは難しいですねっ汗でも、最初からのこの『セブン』のくだりは普通に楽しめました。ブラピを有名にさせることになった作品でもあるし、モーガンが少し若かった星そんで最後の最後にケヴィン・スペイシー!!やっぱり彼はやってくれましたね。『ユージュアル・サスペクツ』で有名になって、そのすぐ次にこの作品だから、あの車での絡みが長かったのは、やっぱり扱いが変わってきてた証拠かな?少しくどい感じはしたけどね。。坊主のケヴィン・スペイシーもよかよ~星


監督のデヴィッド・フィンチャー。『エイリアン3』で監督デビュー。『ゲーム』、『ファイト・クラブ』、そして僕の結構好きな『パニック・ルーム』でも。そして、公開日は分からないけど、ジェイク・ギレンホール主演の映画『ゾディアック』っていう作品の公開が決まってるみたい。この監督の作品は結構僕の好きなジャンルにハマってるかも。。。これから注目かなグッド!

モーガン・フリーマン モーガン・フリーマン。やっぱり彼は脇役の世界一ですな虹今回は観る側にとっては、主人公っぽい感じでもあったけど、僕のような年でも、こんな大御所俳優に憧れてしまうって、やっぱ凄い!!なんか引き込まれるというか、ほんわかした雰囲気が漂ってるというか・・好きですね~ひらめき電球モーガン嫌いな人って、ホントいないんじゃない??

ブラピもこれが出世作ということで、結構モーガンにちゃんと付いていってがんばっておりました。今ソフトバンクのCMの、キャメロン・ディアスの次のにも出てるし。距離置いていた俳優だけど、来年からは積極的に見ていきたい人ですねOKファイトクラブ』が今んとこ一番観たいかな。汚い役の方が、こういうかっこえぇ俳優は逆に活きてくるからねアップ

グウィネス・パルトロー グウィネス・パルトロー。彼女が僕的にはこの『セブン』のキーマン的な存在と言えると思う。なぜミルズ(ブラッド・ピット)の妻なだけなのに、こんなにも頻繁に彼女について描かれているのか・・・。あんまり言うとダメだけどNG恋におちたシェイクスピア』でアカデミー主演女優賞受賞。『エマ』、『偶然の恋人』、『愛しのローズマリー』、『プルーフ・オブ・マイ・ライフ』などなど、恋愛ものが多い。し、その共演者が全員すごい人ばかりですね星一方で恋愛の方もすごい方とばかりで・・にひひラブラブベン・アフレックとも、一時くっついてたのかぁ~。


で、この『セブン』。最初に触れたように、やっと観れた!!と思ったら、最後の最後の場面だけ、なぜか知ってましたロケット爆弾最悪すぎ。。自分最近、気になってる映画はどんどん借りていってるんだけど、こういうことになっちゃうとテンション一気にダウンなんだな~。。笑 でも昔の、名作と言われている映画は公開中のと並行して観ていきたい。



~「7つの大罪」は7人の死で完成する~
Gluttony 大食Greed 強欲Sloth 怠惰Lust 肉欲Pride 高慢Envy 嫉妬Wrath 憤怒


モーガンが本作の始めから出てくることによって、この作品にまずは落ち着き、そしてある意味どんよりとした雰囲気を与えてくれる。

サマセット刑事(モーガン・フリーマン)は退職まで一週間。今まで人を撃ったこともない。このまま安全に老後の暮らしへ・・・と考えていたのだが・・・ドクロ

その日は雨。ついでに新人刑事、ミルズがモーガンのもとに赴任してくる。サマセットは、何事もなく、安全にこのミルズに次を引き継ぐつもりでいたのだが、映画の中ではそう簡単にはいかないにひひ笑 ある殺人事件が起きたということで、二人は現場へと急行する。新人ミルズはワクワクな感じっである。一方のサマセットは外見は冷静沈着を装っていたのだが、内心はやっかいなことになりそうな気がしてならなかったのだろう・・・それが当たってしまうとも知らず。。

現場では、極限まで肥満した大男が、汚物にまみれ、スパゲティに顔をうずめて死んでいた。死因は食べ物の大量摂取による内臓破裂爆弾そして、その男の背後にある冷蔵庫の裏に書かれた、ある文字をサマセットは発見する。Gluttony(大食)。。。


セブン 後日、今度は悪徳弁護士が自宅のマンションで殺される事件が発生。そして現場には、またもや!?同じような言葉かけ、Greed(強欲)の文字が。。。サマセットは2つの殺人は同一犯による連続殺人であると考え、この二つの文字にサマセットはピンひらめき電球ときて、犯人がキリスト教における「七つの大罪=憤怒・嫉妬・高慢・肉欲・怠惰・強欲・大食」に基づいて殺人を続けていくであろうことを行きつけの図書館で調べ確信する。そして相棒ミルズに、このままだとあと5人は殺されることになるだろうと告げるのであった・・・。




セブン こんな感じで5人までは淡々と!?(笑)殺人事件が起こっていってしまうわけなんだけど、やっぱりこの手の映画なだけあって、今考えると色んな伏線が散りばめられてたんですね~指輪ダンテの「神曲」に基づいていると推測される殺人、ミルズの妻の現在の身体や心の状態をわざわざサマセットにまで絡ませてくること、そして顔を見せない記者。。。この記者は今思えば明らかにおかしい登場の仕方だったんだけど、直後のモーガンの落ち着いた説得で、こっちはすんなり納得しちゃうわけなんだよ。。。シラー汗笑 確かに、話の構成・展開については凄いと言えるものだと思ったね。


そしてやはりサマセットの何十年もの刑事経験による推測が当たり、5人の死体が発見されていく。。現場には、もちろん神曲になぞられた文字が・・ドクロこれで七つの大罪のうち、5つまでが実行されたことになる。あとの二つは・・・・はてなマークという、警察側も行き場なしな状態のところに、ついに現れた犯人・・・!!なんと、自ら警察に出頭してきたのだ。。まだあと二つ残っているはずなのにナゼ・・・!?

「来てやったぞ、ミルズ・・・・・・カーネルサンダース

犯人(ケヴィン・スペイシー)のこの言葉の意味とは一体・・・??
セブン
最後のシーンはでもやっぱり凄かったですねぇ!頭に深く刻み込まれる度は半端ないものだと思う。そうか、最後の二つはこういうことなのか・・・ガーン汗でも、俺はミルズの奥さんのお腹の中に赤ちゃんが宿っていたんだから、それでもう二つ完結でいいやん!!って思ったんだけど、そうはいかないんだよね。Wrath 憤怒という文字が当てはまらない・・・。あの箱の中身を最初に見てしまったサマセットがもし自分なら・・・考えただけで、どうしよう?とか、考えることさえ逃げたくなるような複雑なものだ。

自分を正当化してた犯人だけど、最終的には他人に殺してもらうことしかできないのだから、自分が“神”だなんて本当は思ってないのが普通なんじゃないかな。。それにしてもあまりにセコくて、あまりにも残虐な人間であることは間違いないだろうな。。。ショック!昔のなにかの著書になぞってやるからといって、それが正しいものだなんて、この世界じゃ通用というか、理解できない。ミルズがあの後どうなったのか・・・考えると本当に胸がぎゅっとなってしまう。。。どうしようもない結末。。

そして、やはりこの犯人を演じた、ケヴィン・スペイシーの演技なくしては成り立たなかったものだろう。。完全に自分から一線を引き、犯人になりきり、自分がなによりも一番であり、正しいと言い張る雰囲気をかもし出すケヴィン・スペイシー。。。あの車内でのブラピとケヴィン・スペイシーのやりとりは、やや長い・・と感じてしまうけど、見る価値は充分にあるところと言えるんじゃないかな虹すばらしい、の一言。

「ヘミングウェイはこう言っていた。世界は素晴らしい。戦う価値がある。後半だけは共感する」
ラストで残酷な社会から逃げ出すのではなく向かい合い戦う決意を固めるサマセット。
「世界は残酷だ。戦う価値がある」・・・サマセットが最後に出した結論。

(引用)

最後がいわゆる、“ハッピーエンド”でないのでも公開当時は話題になったらしいけど、まさに観終わって、どぅぉぉ~~~ん・・・ガーンってきちゃう作品の代名詞ですね。モーガン・フリーマンで始まり、モーガン・フリーマンで終わる・・・。俺にはこの作品がモーガン・フリーマン色に写って見えましたひらめき電球(わかりにくっっにひひ笑)

確かに全部ひっくるめて、総合的に見て良かったな~とは思うものの、次から、次へと出てくるサイコ・スリラーの作品に、この『セブン』が、比べられる対象になってるっていうことには、ちょっとなんだかなぁシラー・・・って感じでこの評価星


あっ、あと本作『セブン』の、内容的・時間的には前のことを描いた作品、『バーチュー』(原題)が出るみたいですね!でもブラピは出ないとか・・・???どちらにしろ、僕は観るんだろうなっ虹

☆評価☆・・・3.9

インファナル・アフェアⅢ 終極無間インファナル・アフェアⅢ 終極無間


アンドリュー・ラウアラン・マック監督

アンディ・ラウトニー・レオンレオン・ライケリー・チャンアンソニー・ウォンエリック・ツァンチャップマン・トウサミー・チェンショーン・ユーエディソン・チャンカリーナ・ラウチェン・ダオミン出演。



いや~これは夜の眠い時間とかに観るもんじゃなかったですねぇ。。。汗観終わった後、どっと疲れが襲って参りました。

『インファナル・アフェア』。Ⅰ、Ⅱと僕はかなり楽しんできた。→韓国・アジア映画 グッド!僕的には、ⅠよりⅡの方が好きなんだよね星もちろん、ⅠあってのⅡなんだけど。。で、いろんなブログ回って観てるうちに、Ⅱ、Ⅲはいらないって言う意見が結構目立ってて、この『インファナル・アフェアⅢ』だけは、ちょっとだけその気持ち分かる気がするかな~??Ⅱで終わってたらそんな意見はあんまり出てなかったと思うんやけど。難しいというか、話が複雑でややこしいし、なんか倫理的な部分にも脚突っ込んでたしねショック!

それにしても、本作は噂通り、今までを遥かに越えてややこしい作品になっておりやすNGドクロ


インファナル・アフェアⅢ 終極無間 それと、『インファナル・アフェアⅢ』は、アンディ・ラウ演じる・ラウ刑事の話ばかりかと思いきや!トニー・レオンもばっちし出てきちゃってましたね音譜あのスマイルには、やっぱりいつ観ても癒されるわぁ流れ星アンディ・ラウの方がそりゃ大衆向けの顔やとは思うけど、僕はトニー・レオンの本作中においての、あのなんともいえない雰囲気に一票かなグッド!




                    (記事編集途中。。。にひひ流れ星





最初に言っておきますが、まだプリズン・ブレイク観終わってない方は見ないほうがいいですにひひ
プリズン・ブレイク
やっと観終わった~チョキ最初の第一話だけ観たときは、そんなに。。って感じだったんだけど、やっぱり棚にDVDが二枚、三枚と並べられていくと、借りちゃっていって・・・。ついにはハマってました、プリズン・ブレイク!!
プリズン・ブレイク

あらすじとかにはもう触れないけど、前にも書いたとおり、僕は“脱獄してから”に注目してたんだよね。で、もちろんDVD12枚目で、ようやく、脱獄出来ちゃうんだけど!!


これで(シーズン1だけで)終わりでないんかい!!!!!!


もう飛行機飛んでいっちゃった時には、『こりゃシーズン2いくなショック!』って悟りました。。。泣

うれしいんだか、悔しい!?んだか。。。笑


プリズン・ブレイク

あと、最後の最後の脱獄までのところはちょっと無理やり、とゆうか賭けなところが多かったね。警備員の服なんか、あいつに穴が見つかってなかったら、逆に手に入ってなかっただろうし。。。

でも、そんなの関係ない!!出ちゃえばこっちももんよ音譜

ただ、あの500万ドルのおじいさんと、おでぶちゃんだけはかわいそうだったね。。マイケルにはおじいさんの孫への想いをちゃんと届けてほしい!


プリズン・ブレイク
で、12枚目のDVDには、メイキングがついておりました。

いろんなエピソードを、監督、マイケルなど出演者の人たちも話をしていましたよアップ

マイケルはまんま、マイケルって感じで、やっぱり彼を選んで正解だったなと思いました。彼も言っていたように、第一話ではやはり先が見えなかったらしいですね。脚本的にも、マイケルがどうゆう人物なのかという点においても。

あとの共演者たちもみんな気さくで、いい感じの人たちばかりでした。アブルッチ役の人なんか、本当にプライベートではどんな人なのかが気になってたけど、カメラに向かってちょっかい出すような、そんな人でしたよ晴れイメージ崩れる??笑

ティーバッグが演技に対して、一番真剣な気持ちもってるなって思いました。動物のような、気が狂った男というか・・気持ち悪い雰囲気を出す・・・。舌を出したり、いろんなことをやってみたよって言ってました。彼の言うとおり、ちゃんと作品でもそんな印象をちゃんと植え付けれていましたね。

プリズン・ブレイク2さて、気になるシーズン2ですが、今度は塀の中じゃなくてもちろん、塀の外になるひらめき電球そして、脱獄した8人!?が指名手配になるのは確実。。

ここからどうゆう風に大統領になってしまったあの女のやってきたことを晴らすのか、ここはあの女弁護士にかかってますね。パートナーだった男が殺されたのは残念だったけど、やっぱり心の奥底には父親を想う程だから、悪気はなかったんだよね。。あと、精神病者の男(自転車で逃げた奴)と、スリの達人(馬車に隠れた奴)たちがマイケルのグループといつ、どこで、どうやって接触するのかも見所かな星


あと、マイケルといい感じになりかけてて、最後は自分のやってしまったことに対して罪悪感を感じ、インスリンで自殺図ってた女医さん。実は死んでないんだよね~~にひひアップこれは僕も正直ビビった!!でも、字幕には死んでるって出てたような気もするんだけど、『http://blogs.yahoo.co.jp/nepu330 』←ここは、写真をいっぱい載せてらっしゃるんだけど、それでだいぶシーズン2がどうなっていくのかわかったよんチョキ余計にシーズン2が観たくなった。『24』だと、犯人を追う側だけど、この『プリズン・ブレイク』では、追われる側。さてどうなることやら・・・はてなマーク


プリズン・ブレイク2  プリズン・ブレイク2


最後、アブルッチが言ってたんだけど、


『この作品が、今後どう転がっていくかわからない。ハワイの刑務所に入れられるかもしれないし、メキシコでひっそりと暮らしているかもしれない。でも、例えどこに収容されたって、俺たちは脱獄してみせるぜグッド!そうなったら、永遠とこの作品は続いていくだろうけどね。』


親ビン、かっこいいっすラブラブ!笑 でも、ほんとこの人の言ってることそのまんまだと思います。これからのプリズン・ブレイク、どうなるのか、監督でさえわからないのでしょう。。。


日本でのシーズン2のDVDの登場は2007年の春コスモス待てないなぁ・・・シーズン2観れてる日本人の人って、どうやって観てるんやろはてなマークはてなマーク