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ブロガー(ブログ)交流空間 エディタコミュニティ

作品関係のTBを下さる貴方様に。  心から感謝致します。  

ですが、またまたスパムが猛威を振るいだしました。

また、暫くの間止めてしまいたいと思います。


出来うれば、コメントなどを頂けたらとても嬉しいのですが…。  

等と書きながら、コメントをお返しせずに。  う!今日こそは…と毎日思っているのですが

自分に甘い私で御座います。  その辺も、含めて優しく見守ってちょんまげ!


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ディセント2(R-15)  この作品を楽しむには、前作を見ている事が必須条件!

2009-11-21 21:05:59 テーマ:映画 て


伝説のhiropoo映画日記 伝説のhiropoo映画日記


2009・英     ★★★★☆(4.6)

                       

監督:ジョン・ハリス

出演:シャウナ・マクドナルド ナタリー・メンドーサ ダグラス・ホッジ クリステン・カミングス ジョシュア・ダラス

                              

                             

アパラチア山脈のふもとの田舎町。

洞窟探検に出かけた女性グループ6人が行方不明となっていた。


伝説のhiropoo映画日記
                                         

そんな中、血まみれの姿で洞窟から1人生還したサラ(マクドナルド)が発見される。


伝説のhiropoo映画日記
                                   

警察は残る5人の行方を聞き出そうとするが、サラの精神状態は不安定で一時的な記憶喪失を引き起こしていた。

状況を上手く説明出来ないでいるサラに痺れを切らしたヴェインズ保安官は、レスキュー隊と共に洞窟に向かう。

                               

しかも、荒治療だが現場に行くと記憶が戻るかもしれないと、サラを連れて…。

                                                 
伝説のhiropoo映画日記
                               

昔、使っていた炭鉱へのエレベーターで降りるのは、ヴェインズ保安官と助手のリオス(カミングス)。

と、救助隊のリーダーのダン(ホッジ)と愛弟子でもあるグレッグ(ダラス)とキャス、そして記憶をなくしたサラの6人。

                                    
しかし、地底深く進む中、記憶を取り戻したサラがグレッグを殴り、走り去ってしまう。


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ヴェインズ保安官はサラを追い、単独で無線も持たずに行ってしまう…。

グレッグが、地面に落ちているビデオカメラに気付く。

再生してみると、其処には2日前に洞窟に入った6名の彼女達がカメラに向かって笑っている映像が。

                                                        

一方、サラを追っていたヴェインズ保安官は、暗視カメラを頼りに動いていたのだが。

行き成り奇妙なモノに襲われ、思わず撃った銃弾で岩盤が崩落してしまう。

                                         

岩で退路をふさがれてメンバーはバラバラになってしまう。

しかもキャスが岩と岩の隙間に取り残されて、助け様にも大きな岩に塞がれてダン達は手も足も出ない。


伝説のhiropoo映画日記 伝説のhiropoo映画日記

                

違う方向から、キャスを助ける事にしたダン達は、移動しようとしたその時…。


伝説のhiropoo映画日記 伝説のhiropoo映画日記
                         

恐ろしく凶暴なモンスターが、ダンに襲いかかる。

グレッグは、あまりの恐ろしさにダンを助けずに見殺しにして、その場から逃げだす。

                 

リオスは、恐怖に足がすくみ、動く事すら出来ない…。

その気配に気付いたモンスターが襲いかかろうとする時…、


伝説のhiropoo映画日記
                          

寸でのところで、サラに口を押さえられて、はがい絞めに合うリオスは身動きが出来ない。

そう…、サラはモンスターが盲目で、音に反応して動くと言う事を思い出したのだった。
                                   
出口を求めて洞窟を奥へ奥へと進んだ彼らが目にしたのは、変わり果てた行方不明者達の無残な姿。


伝説のhiropoo映画日記


サラが記憶を取り戻した時、彼女には再び地獄が待ち受けていた…。


伝説のhiropoo映画日記
                      

此処から脱出出来るのは、一体誰なのであろうか?

               

                 

                      

                            

                              

《***》
女性だけの探検隊が前人未踏の洞窟で遭遇する逃げ場のない恐怖を描いた戦慄ホラー「ディセント 」の続編。

嬉しい事に、完全に前作の続編と言う形で、彼女達が洞窟に入った日から、2日後の設定で始まる。

                                                 

前作の監督ニール・マーシャルは製作総指揮に回り、前作で編集とセカンド・ユニット監督を務めたジョン・ハリスが

本作で監督デビューを飾る。

                          

おおかたの続編作品は、オリジナル程の面白さを保てずに、コケルと言うのが定説になっているが…。

本作は、前作を必ず見ていると言う条件が付くモノの、前作を見ておれば続編なれどかなり楽しめる作品である。

                          

                                 

とは言うモノの、前作で既に洞窟内にいるモンスターが「何なのか?」「どういうモノなのか?」が分かっているので

その辺のワクワクドキドキ感は、それ程ない。

             

しかも、前作が友人・仲間の女子6人に襲いかかるストーリーだったのが、本作では男女3人ずつで、

それぞれの繋がりは、個々に分かれて希薄である。

                     

タダ、サラに常に優しく接していたリオス保安官助手は、サラの前で娘に電話をしたり、携帯にメッセージを

吹き込んだりと、娘は既に失っていないサラだが、リオスとは母親繋がりと言う連帯意識を持つ。

                

                          

前作は、女子だけの6人組で、結構深い所まで心理描写も出来ていたのだが、本作に関しては「王道」の

ホラー作品となっている。

「王道」なのだが、それを忠実に描き出している為に、前作とは又違った面白さを感じる。


伝説のhiropoo映画日記
                                 

続編として見ると、かなりの出来の良さを感じるのだが、満点で無いのは「王道」故に、死んでいく順番や

ラストのオチが読めると言う事が、少々のマイナス点。

                 

でも、最後の最後に「大どんでん返し」が待っているので、一緒に物凄くビックリしてね叫び

                       

昔から、良作のホラー作品の音楽は意外と「美しい曲」が多いのだが、この作品の音楽も、其れをクリアし

美しい旋律が流れている。

                       

続編で、この面白さならと大満足で帰宅したのだが、果てさて、この作品はこれでおしまいなのであろうか?

出来たら、もう1作ぐらいは見たいですけど~~。(ビギニングとか?)

                 

この作品も、殆どの所で上映はされないでしょうが…、前作よりかは心持、ちょっと明るめになって

見易くなっていた気が致します。

(ユージさん、福岡は12月過ぎからの上映ですが、見れると良いなぁ~)                      

                        

出来たら、前作と続けて見ちゃうと言うのが、ベストな見方かも…ラブラブ

                    

                        

                          

                                

《+++》

Dさ~~ん! 他の「ヒース」ファンの方に超嬉しいお知らせです。


伝説のhiropoo映画日記
                      

遂に「ヒース・レジャーの恋のからさわぎ」がDVD化されて、2010年2月17日に発売される事となりました。

私は、既に予約致しましたが、エンドロールの時に流される「NGシーン」に胸キュンになりましたわ!

                

本当に、嬉しいし待ち遠しいです。(そう言いながら、自宅にいるヒースのDVDはまだ全く見る事が出来ませんが)


毎年、ジェンセンのカレンダーを買っていたのですが、来年のカレンダーは「ヒース」のをと、タダ今迷い中です。

今更ながら、思って色々探してみたのですが、「ジョニデ」や「ブラピ」等は出ている、写真集は「ヒース」は

出ていないのね。

                 

もし、出版社の何方かがこの記事をご覧になられたら、検討して頂けないでしょうか?

1冊ぐらいあっても良いと思うの。  ってか、是非欲しいです。


伝説のhiropoo映画日記
                           

残すところ、出演作品も後1作…。


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未だに、ため息しか出ませんが…。  最新作を楽しみにしております。



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ソウ6(R-15)  此処まで来たら、毎年の風物詩状態で行きまっしょい!

2009-11-20 23:15:39 テーマ:映画 そ


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2009・米     ★★★☆☆(3.6)

                   

監督:ケヴィン・グルタート

出演:トビン・ベル  コスタス・マンディロア  ベッツィ・ラッセル  マーク・ロルストン  ショウニー・スミス

                      

                                   

ジョン・クレイマー(ベル)通称・ジグソウが亡くなり、一連の事件はようやく終焉を迎えたかに思われた。

が、ジグソウの死後も、手口が同じジグソウ事件は、続いていた…。


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一連の残酷な殺人現場で、腕を切り落として辛くも命が助かった女性が保護される。

女性が助け出された現場に残された別の遺体から、指紋が発見されるのであった…。


その指紋の持ち主こそが、ジグソウの後継者とみなされた。

指紋照合から、その指紋の主は…、何とFBI捜査官ストラム捜査官だったのだ。


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しかし、そんな世間の風評に疑問を抱いたストラムの上司エリクソン(ロルストン)は独自に捜査を継続する。

ストラムの犯行と思われた、証拠の指紋も分析から死亡後のモノと分かり、恐らくはストラムの切り取られた指を

押し付けたモノと推測された。


伝説のhiropoo映画日記
                            

たった1人ジグソウのゲームから難を逃れていたホフマン捜査官(マンディロア)が徐々に追いつめられて行く。


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一方、亡きジグソウが残した遺言と遺品の扱いに困惑する彼の前妻ジル(ラッセル)だったが、それらの封印を

解き、ジグソウの真の後継者を知る事となる。


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そんなさなか、男が1人新たに密室に監禁されていた…。


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彼は生命保険会社重役のウィリアム・イーストン。

自分が作ったマニュアルで、保険の適応の有無を振り分けていた男だった…。


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そのウィリアムに課せられた、ゲームとは…一体?

ジグソウ亡き後に、その遺志を継いで行われるゲームの数々…。

             

其れは、一体何時まで続くのだろうか?
                      

                            

                            

                              

《***》(F-14)<フリーパスで見た本数>

実は、公開初日に一応見たのだが…(見たとは言えないかも…)思いっきり寝てしまって、再見した。

                    

私は公開初日前に、購入したDVDBOXで5本纏めて見て復習して行ったのだが、物凄く簡単なモノだが

本編開始前に「SAW集編」と題した、モノを流してくれる。

「SAW」(2004)から、毎年1本ずつの上映となり、今回で6本目となる。

                 

取り敢えず形的には、「SAW」「SAW2 」「SAW3 」 新たに「SAW4 」「SAW5 」と本作で完結を迎える形と言う風に

言われていたのだが、このまま行くとまだ何だか続きそうなんですけど~~!

                          

                                  

本作は、ジグソウの真の後継者や、ジグソウが妻に宛てた遺言と遺品の謎が解き明かされる中、またしても

密室での残酷極まりない殺人ゲームが開始される…、一体誰がジグソウの後を継いでいるのか?


監督はこれまでのシリーズで編集に携わり、本作で長編監督デビューのケヴィン・グルタート。

                    

段々と、色々な事が分かって来るのだが…、繋がりを表すと相当数の登場人物となる程になって来た。

それでも、今尚分からない事も有るし、「解き残し」もかなりある。

                      

珍しく本作は、助かる人間がかなり多いのであるが、彼女・彼らは今後関わってくるのか?否か?

しかも、保険会社のウィリアムは、会社の部下や関係者を究極の選択をしながら、助けて行くのだが

なかなか、皮肉もたっぷりと言う感じがした。

                        

                     

ラストは、安易に分かるのだが、これも計算の内なんだろうか?

                   

まぁ、本当に一等最初の頃よりかは、随分と方向性も雰囲気も変わりつつあるのだが、「SAWシリーズ」を見ると

「今年も、もう年末やね」と思う様な、行事になりつつあるよね。(え?私だけかい?)

                   

あんまりどうしようもない作品にならないうちに、スッキリ終わらせるのも、良いのかもね。

でも、「SAW」が終わっちゃったら、何で「年末」を感じれば良いのかしらねェ~叫び

                 

マイヤンガーシスターに「BOXを買った」と言ったら「ホンマに変態やね!」と誉めて貰えたラブラブうふ!

取り敢えず、来年は「ラッキーセヴン」だし、続くんだろうな、きっと…。(そんな顔で見ないでって!)                                 



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天使の恋  何と言う事でしょう! ふ・不覚にも…、泣いちまったぜ!(汗)

2009-11-19 22:52:31 テーマ:映画 て


伝説のhiropoo映画日記 伝説のhiropoo映画日記

                  

2009・邦画     ★★☆☆☆(2.9)

                 

監督:寒竹ゆり

出演:佐々木希  谷原章介  山本ひかる  大石参月  七菜香  加賀美早紀  深水元基  酒井若菜

                          

                                   

飛び抜けて美しく、常に仲間の中心にいる理央(佐々木)、17歳の女子高生。


伝説のhiropoo映画日記
                                              
過去のトラウマから他人を信じられず、自分に役立つ人間とお金にしか興味を持てずにいた。

友達も、彼氏も近寄ってくる人は、皆自分の為に存在するモノ。


タダ、便利に利用するだけ…。

周囲の人間を利用価値があるかどうかで判断し、社会的モラルも崩壊してしまった17歳の少女。


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そんなある日、写真屋のミスで偶然にも、理央は何処か寂しげで冴えない大学教授・光輝(谷原)と出会う。


伝説のhiropoo映画日記
                 

こともあろうか…、そんな理央が運命的な恋に落ちる。
初めて人を愛する事を知り、自分の感情に戸惑いながらも、ストレートに想いを表現しようとする理央だった。

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生まれ変わった様に輝き出し、これまでの自分を悔い改めようとする理央だった…。
そんな、真っ直ぐな彼女を見るにつけ、光輝は理央に次第に惹かれていく。


伝説のhiropoo映画日記

しかし、光輝には決して彼女を受け入れられない理由があったのだ…。

                          

                         

                            

                                

                                 

《***》(F-12)<フリーパスで見た本数>

タダだと怖いモノ等無いんだもん!と言う事で、「大概学べよ!」と言う声が聞こえてきそうだが、見れるだけ

見るんだもん!と決めたし、上映回数が少ないモノから潰して行こうと…。

                             

はなっから、「携帯小説」の映画化と分かっているし…、もしや?このシネコンで「初貸切か?」等と思いながら

見に行ったのだが、6人はいらっしゃいました叫び

                        

監督はこれが長編デビューとなる寒竹ゆり氏で、脚本も彼女が書いた。

何と、驚くなかれ弱冠27歳の乙女な監督。

岩井俊二監督に師事し、ラジオドラマの脚本を何本か書いた後に、長編の監督の話が来たそうだ。


伝説のhiropoo映画日記

                           

兎に角、演技と言えるかどうかは定かではないが、佐々木希が綺麗で目茶目茶キュート。

背中を見せたセミヌードが話題になっている様だが、前面の方は全くナッシングですので、期待はしないでね叫び

誰もが、美人な彼女に夢中になってしまう的な美少女を演じているのだが、そのまんまで充分雰囲気を醸し出す。

                            

そんな屈託のない、真っ直ぐな少女に「やられてしまう」オヂサン大学教授に谷原章介。

30代後半にしては、爽やかで何処となく可愛らしいと言う感じさえあるが、流石に女子高生と一緒にいると

オヂサンかもな。

                   

理央の友人役の中では、奈緒子役の加賀美早紀が断トツに良かったなぁ。


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皆綺麗だよね。(映画の中では、ちょっと汚れ役っぽい)


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援交で稼いだ、お金でショッピングをしまくる彼女達は、ファッショモデルよろしく色々なファッショに

身を包むシーンは、きっと同年代の女子達には「目がドキドキ」になって見るんだろうなぁ~と…。


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制服姿すら、可愛いよな~。 (何故か、私もおっさん目線?) 

                      

問題は、やっぱり原作となる「携帯小説」だろうね。

「レイプ」「難病」「ピュアな恋」と、携帯小説の「3種の神器」は当然盛り込まれている。

              

けれども、もう少し手を加えると「恋空」よりも、遥かに真っ直ぐな「純愛作品」となるのになぁ~と思った。

                  

何が駄目かと言うと、クラスの同級生を作戦で手懐けて、一緒に「援交」をして「パトロンのパパ」までいるし

高級マンションを借りて貰い、パパのカードも使い放題の女子高生の制服を着た「お水のおねえちゃん」丸出しで

結構手広く、「援交」をしているわりには、手を貸す相手は「ヤクザ等のヤバイ人達では無い」

                       

が、大学教授に恋をした理央は、すっぱりと「援助交際」からも足を抜いて、ピュアな恋にレッツラゴー!なのだが

先ず「援助交際」って犯罪だよ。

恋する人が出来たからって、そんなに簡単に全く何の御咎め無しに「普通の女子高生に戻りま~~す」とは

行かない筈であるし、此処で行かせてはいけない。

                 

一旦、犯罪に手を染めて、真っ当な生活に戻りたいと思っても、そう簡単に戻れないのが普通だろう。

其処で、初めて彼女達は「事の重大さ」を感じるのでは、無かろうか?

普通の女子高生に戻りたくても、「組織が許さない」とか「命に危険が及ぶ程の」みたいなモノがなけりゃ

これを見た、一般ピーポー女子達は「やったモン勝ち」とばかりに、益々へっちゃらで犯行に手を染めるのでは?

                   

「内容が無い」とか、「薄っぺらい」とか「ご都合主義」だとか、言われる携帯小説も「美味しい思いをした後には

こう言う怖い事が待っているんだ」と分からせる様な部分が有ると、少なからず「携帯小説」のイメージも

変わってくるのだろうが。

(そんな事を言っても、レイプという言葉が悲劇のアイテムみたいに、ファッション化しているしなぁ~)

                

夏の歌舞伎町辺りにたむろっている、家出少女達は「笑いながら」「あぁ~、この間回されちゃってぇ~!」等と

話しているのを見ると、まるで彼女達にとっては、その辺で「こけちゃってぇ~」と言うのと何ら変わらない重さに

嫌悪感すら覚える。

              

勿論、世の中の女子中高生の皆が皆そんな事は、無かろうが…。


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そう、この作品の一番の問題点は、「犯罪」に手を染めていた理央が、何の制裁も受けずに人生をリセットする所。

其れが、いとも簡単に出来てしまうと言うところだろう。

                   

どんな罪を犯した人間でも、反省をし「罪を悔い改めれば」再生する事は可能だと思う。

(生きている間には、悔い改めきれない犯罪も有るけれども…)

                                              

タダその犯した罪の重さの分だけ、再生はおいそれとは出来ないと言う事。

人間と言うモノは、愚かな生き物で「罪を犯してから、初めてその重さに気付く」モノである。

                         

                         

とまぁ、携帯小説の映画化作品で、こんな事を「あ~でもない」と語ってしまったけれども…。

その前半部分の犯罪への気持の軽さは、全く頂けないが、恋をした理央の変化は、何処にでもいる普通の女子で

その理央が可愛らし過ぎて、目を離せない。

               

特に地下鉄の線路を挟んだホームで、出逢ったばかりの光輝に臆面も無く手を振り、投げキッスまでする。

相手は、何にも怖いモノが無い「女子高生」だが、それを受ける光輝は大学教授の中年男。

                     

ホトホト困るのだが、そのエネルギッシュな生き生きした理央に反対に憧れすらを光輝は持つのであろう。

                     

図書館でのシーンは、唐突だけれども分かるし、理央と一緒に思わず喜んでしまった叫び

そうなのだ、何時の間にかに私も理央の誰からも愛される的マジックに掛かってしまっていたあせる

                                      

オフィシャルサイト のトップに出て来る理央のマヌケヅラに笑わされる。

図書館で騒ぐ理央に口チャックの代わりに貼られた付箋…。

                       

人を愛すると言う事を知った理央は、ドンドンと変わって行く。

そうなると、「出来の悪い子程可愛い」的な気持ちも加味されて、益々理央を応援していたり…、ヲイヲイ!

                

まぁ、この年頃の女子と言うのは、一皮むけば「まだまだ子供なんだろう」けどね。

                          

                     

大好きな酒井若菜が、光輝の従兄役で出演していたが、彼女と理央との会話も心に響いたな。


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可愛いを連呼した、佐々木希氏だが、角度によっては「西川史子氏」に似ている気がしたけど…。

美人医師とか言われて、もてはやされている「西川氏」だが、そう言われると美人なのかも…なぁ~と

帰宅しながら、ぼんやりと思った。


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決して、良く出来た作品だとも思わないし、お勧めも致しませんが、思わず泣かされてしまっただけに

早速書かずには、いられませんでした。 (取り敢えず、ご報告と言う事で…。 だから誰に?)



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ジェイン・オースティン 秘められた恋  ジェイン自身の恋を知ろう…か。

2009-11-18 19:23:34 テーマ:映画 し


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2007・英・米     ★★★☆☆(3.2)

           

監督:ジュリアン・ジャロルド

出演:アン・ハサウェイ ジェームズ・マカヴォイ ジュリー・ウォルターズ マギー・スミス ローレンス・フォックス

                          

                                   

1795年、イギリス。

                                   

当時のイギリス社会では、愛の為の結婚は、愚か者がする事で、政略結婚が一般的な時代であった…。

                                        

貧しいオースティン夫妻達も、2人の娘を裕福な家に嫁がせ様と必死になるのだった。

が、しかし末の娘のジェイン(ハサウェイ)は、独立心に恵まれた、元気ハツラツな20歳で、社会的階級や

資産を超えたところに価値があると考えていた。


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彼女は、愛の為に結婚するつもりだった…。

                                                    

そんな気持ちを持つジェインをよそに、両親は裕福な地元の名士である、レディ・グレシャム(スミス)の甥の

ウィスリー(フォックス)氏とジェインを結婚させようと試みる。


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ジェインには、この愛のない結婚に答えを出せずにいたのだった…。

                          
そんな中、ジェインは若いアイルランド人のトム・ルフロイ(マカヴォイ)に出会う。
彼はロンドンで法律を学ぶ学生で、ジェインの兄ヘンリーに伴われ、彼女が暮らすハンプシャーにやって来た。

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トムは、貧しかったが、ハンサムで知的で洗練された青年だった。

                                     

最初は衝突を繰り返す2人だったが、少しずつお互いを理解し、そして惹かれ合っていく。


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しかし、経済的保障のない2人の結婚には、大きな問題があった…。

もしもこのまま、2人で逃げたならば、何もかもを失う事となる。


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家族も、友人も、そして運命も…。

                                           

ジェインとトムは、当時の社会の分別と感性の全てを傷つけてまでも、2人だけの幸せの為の一歩を

踏み出す事が出来るのだろうか?
                                

                                   

                                   

                            

                            

《***》

『高慢と偏見』などで知られる19世紀の英国女流作家ジェイン・オースティンの若き日の知られざるロマンスを

映画化した伝記ラブストーリー。

                                   

伝記作家ジョン・スペンスが様々な資料を基にジェインの人物像に大胆に迫った評伝『ビカミング・ジェイン・

オースティン』をヒントに、生涯独身を貫いたジェインのたった一度だけの切なくも情熱的な恋の行方を綴る作品。

                     

翻訳本が嫌いな事と、ラヴストーリーにもあんまり興味の無い私は、「ジェーン・オースティン」の作品は未読です。

本作も、当初は見るつもりはなかったのですが、上映予告の雰囲気と「この時代」のマカヴォイ君がヤケに

良さ気なので、イッチョ見る事に…。

                    

フリーパスで、見られるだけ見よう等と言う魂胆を持っているので、此処の所毎日の様に劇場通いで、正直に言うと

ちょっと「しんどい」状態なので、今日は本作1本だけを見ようと…。(他所のミニシアター)

                    

                       

伝記作品と言う事なのだが、ご当地のイギリスでは「米国人」のアン・ハサウェイがジェインを演じた事で

相当なブーイングがあった様だ。

              

其れと、私等は全く分からないが主役の「アン・ハサウェイ」や「マカヴォイ君」もイギリス訛りの英語が

出来ていないとの指摘も多数あった事も、もう一つヒットに至らなかった所らしい。

                         

これは、演じるアンのせいではないが、ジェインと言う女性は結構大人しく楚々とした女性であった様だが

映画の中では、まるで「赤毛のアン」の様に、活発で男勝りで、勝気な女性に描かれていた点も、本人との

違いを指摘されていたのだが…。

                

本も読んだ事も無いし、他のジェインの原作の映画もそんなに見ていない私には、イメージ的には本作の様な

女性であったのでは?と言う感じがしたけれどな。


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アン・ハサウェイも前は、やたらと「顔の作り」ばかりが気になって、好きではなかったのだが、此処の所なにやら

雰囲気も良い感じで、本作でもわりと頑張っていたと思う。

                          

マカヴォイ君も、最近はようやく「タムナスさん」のイメージが抜けて来たのだが、本作の「トム役」には

ぴったりだったのでは?と思った。


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但し、折角の人生で「たった1度」の恋のお話なのに、メッチャあっさりと終わってしまうのが勿体無い。

もっと、ドラマティックに「昼メロ」丸出しに描けたのになぁ~と感じた。

                  

なので作品を見ても、胸が痛くなったり、悲しい気持ちになったりと言う事もまるでなかった。

                

出演しているキャストは、かなり豪華で驚いた。

特にレディ・グレシャム役のマギー・スミスの其処に居るだけで重量級な佇まいには、圧巻だったし、ママ役の

ジュリー・ウォルターズの「愛を優先させて、結婚したから…」と言う台詞には、思わず大きく頷いてしまった叫び

                       

この時代だけでは無いだろうが、結局はどんなに燃え上がる愛も恋も「貧乏」には勝てないのね!(爆)

                     

                     

マカヴォイ役のトムは実在の人物で、ご本人も結構なハンサムさんらしい。

ジェインの兄のヘンリー役のジョー・アンダーソンが、なかなかのイケてる面だと思ったのだが、どうやら

この作品だけみたい…。


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ジェインは生涯独身で通したそうなのだが、41歳と言う短い人生を終えている。

その中で書かれた長編小説は6作だそう。

                 

もっと、後に生まれていたなら、もっと自由奔放な人生を過ごせただろうに。

                    

マカヴォイ君好きな、みおちゃんはスクリーンで見れると良いけれどなぁ。もう終わっちゃったかな?

             

ジェイン作品のファンの貴方様は、ハサウェイ演じるジェインをイメージ通りと感じるかどうかと言うところで

意見が分かれるだろうなぁ~。

私は、もっとドラマティックに物語を作って貰いたかったなぁ~と言う感じだな。



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PUSH 光と闇の能力者  何で?私は好きだけどなぁ~。駄目なの?

2009-11-17 19:38:38 テーマ:映画 ふ


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2009・米     ★★★☆☆(3.6)

                 

監督:ポール・マクギガン

出演:久リス・エヴァンス  ダコタ・ファニング  カミーラ・ベル  クリフ・カーティス  ジャイモン・フンスー

                    

                            

第二次世界大戦時より、「ディビジョン」として知られる謎の政府機関が特殊能力者達をかき集め、育成してきた。

彼らはケネディ暗殺やベルリンの壁崩壊など、数々の歴史的事件に関与してきたとされている。

                               

特殊能力者達は、その能力により判別される。

                          

<MOVE ムーバー>…念力によって、物体を遠隔操作する。

<WATCH ウォッチャー>…未来を予知する。

<PUSH プッシャー>…他人に異なる記憶を押しこむ。

<BLEED ブリード>…声による超音波で、人や物を破壊する。

<SHIFT シフト>…物体を別のモノに作りかえる。

<SNIFF スニフ>…ニオイからその物体に触れた人物の過去と現在を特定する。

<STITCH スティッチ>…触れる事で、傷を治す。

<SHADOW シャドウ>…能力者から物体を隠す。

<WIPE ワイプ>…人の記憶を特定期間消し去る。


                                                            
時は現代・香港。

                                            

ニック・ガント(エヴァンス)は、<ムーバー>の第二世代であり「ディビジョン」に父親を殺されて以来、人口密度の

高い香港に身を隠して生きてきた。


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ニックの父親も優れたムーバーであったが、10年前に「10年後に花を持った女性が訪ねて来るから助けろ」と

言うメッセージをニックに託し、その後殺害されたのだった…。

                

そんなニックのもとに、ある日突然13歳の<ウォッチャー>の力を持つキャシー・ホームズ(ファニング)が現れ、

「600万ドルを入れたケースと、それを持つ女を一緒に探して欲しい」と助けを求めて来た。


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女は、「ディビジョン」の実験を生き抜いた唯一の人物で有り、逃亡した<プッシャー>だった。

                                        

心を操作して、その人間の行動を操る事が出来る<プッシャー>は、あらゆる超能力者の中で、最も危険な力を

持っていると言える。

                          

キャシーは、その女・キラ(ベル)とケースを探さないと大変な事になると告げるのだったが…。


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キャシーの話が見えないニックは、その話を断るが、スグに「ディビジョン」が送り込んだ超能力者達に

命を狙われ始める。


「ディビジョン」のリーダーで自身も<プッシャー>であるカーバー(フンスー)は、強力なパワーを持つ

<ムーバー>のビクターと共に、逃亡したキラを追っていた。


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カーバーの狙いは、最強の超能力軍隊を作る為に、そのケースの中身と逃亡したキラを必要としていたのだった。


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超能力者達に突然襲われ、命からがら逃げ出したニックとキャシー。

                                             

キャシーはニックに「ディビジョン」に拉致監禁されている<最高能力を持つウォッチャー>の母親の事を話す。

そして、キャシーが見続ける、このままだと2人とも死んでしまうという最悪の未来の事も…。


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その時、キャシーはニックにスイレンの花を一緒に手渡すのだった…。

「10年後に、花を持った女性が…」父親の言った、女性とはキャシーの事だったのだ…。


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<ウォッチャー>の娘から情報を得た、香港の地元組織のチャイニーズ・ディビジョンファミーリーもスーツケースを

手に入れようとニック達を追う。


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計らずも巻き込まれてしまったニックは、キャシーとコンビを組み、知人の能力者達の協力を得、ケースとキラを

探し始めのだが…。
                          

                             

                            

                               

                                   

《***》

何処となく、邦題が「ハリポタ」の友達の様で、大好きな超能力モノだと言うのに、迷っていた為に1日1回上映と

なってしまい、慌てて見に行って来た。

                            

海外ドラマの「HEROSE ヒーローズ」は最初の何話かだけ見て、それ以降見ていない。

HEROES シーズン1 DVD-SET 1
                      
なので、それぞれの超能力者達が、どういう風に出会いどういう風に活躍したのかは、全く知らない。
(それを、踏まえてと言う事で作品の感想の方を…)
                  
                       
映画の方の超能力モノと言えば、「X-MEN」とか「ファンタスティック・フォー」等がメジャーであるが。
                
遂、この前「タイトル」が全く分からないのだが、「戦争兵器」として超能力者達の子供を集めて、実験を行うと言う
上映予告を見たのだが…。
                   
日本等では、行方不明者の捜査に「透視霊能者」の力を借りたりする事は無いが、欧米では実際に捜査に
参加し、かなりの実績も上げているという事実が有る。
              
そう言う事も踏まえて、「戦争兵器」として「超能力者」を仕立てると言う実験と言うのは、実際に行われているんじゃ?と
私なんかは思ってしまうが、(そう言う事実が実際にあると言うニュース記事も読んだが)念動力や未来予知、
テレパシーといった特殊能力を有するばかりに国家に利用されてきた者達が、政府の陰謀に気づき、その阻止に
立ち上がるSFアクション・サスペンス作品。
                     
色々な超能力者が登場するのだが、「X-MEN」の様に1人だけの能力では無く、何人もの同じ能力を持った
人々が登場する。
                    
この作品を見ながら、大好きだった「サイボーグ009」を思い出していた。

サイボーグ009 1968 DVD-COLLECTION  サイボーグ009 特別編集版 (少年サンデーコミックススペシャル)/石ノ森 章太郎                                     
              

                  

まぁ、本作では「赤いマフラー」もなびかせないし、サイボーグでもない。

ごく普通の特殊能力を持つ人間達。

         

どうやら、その能力は遺伝する様で、本作で活躍するのは、能力をを受け継いだその第2世代達。

                 

優れ過ぎた為に「ディビジョン」に抹殺された、ニックの父親。

最高の力を持つ為に「ディビジョン」に監禁されているキャシーの母親。

その子供達が、予言通りに出会い、協力して…と言うストーリーとなっている。

(けれど、親が優秀だから、子供も優秀であるとは限らないと言う設定)

                        

各それぞれの超能力も、新鮮で面白い。

特に、何処からどう見ても超能力者には見えない人々が、意外や意外かなりの力を持っていたりする。

             

                      

そして何より、新鮮で面白いと感じたのは、舞台設定を「香港」にしたところ。

ごく普通に生活している都市なのだが、何処となく猥雑で、如何わしい臭いがプンプンする場所(偏見でしょうか?)

そんな街だからこそ、こういう能力を持った人達がいても、何となく納得出来る雰囲気が有る。

初めの方の、市場の水槽を割るシーンは、迫力満点で相当に興奮する。

                                

そんな、舞台設定がナイスなチョイスで、次にナイスなのはキャスティングだろう。

主役になるニック役のクリス・エヴァンスは「ファンタスティック・フォー」のお調子者のヒューマン・トーチとは

全然違い、もう一つ能力をちゃんと使えない<ムーバー>。

           

彼の売りである、「毎度有りな腹筋」は本作では封印されて見れないし、あんまりカッチョ良くも無い。

でも、それで良いのである…叫び

                           

立派な大人なのに、能力を然程使えないニックに対して、弱冠13歳で<ウォッチャー>として大活躍する

キャシー役のダコちゃんが物凄く良かった。


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時々、「ドキッ!」とする程綺麗だったり、大人っぽかったり、今迄の子供の顔だったりと「やっぱ天才だわ」と

断言出来る演技であった。

                                

キャストも殆ど知った顔の出演だったので、何やら妙にその辺も楽しかった。

                    

オープニングの故意に落とされたボールが転がって行く部分から、もうかなり楽しかったんだけどな。

ハリウッドでは、かなりコケてしまった様なのだ。

                

完全に、次回作を見越して制作されている為に、ニックの能力もMAXでは無かったし、キャシーの大事な目的も

成し遂げてはいない。

                 

私としては、是非是非次回作が見たいのだが、駄目ですかねぇ~?

ストーリーも、かなり凝った作りとなっていたんだけど。

               

多少、分かり辛いシーンもあったかもな。

でも、かなり酷評が多いんだけど、私はかなり楽しんだし、続編も待っているんだけど。どうでしょか?



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ムーンウォーカー  緊急公開と言う事で、デジタル映像で見れたよ。

2009-11-16 19:57:51 テーマ:映画 ま行


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1988・米     ★★☆☆☆(2.1)<短編映画としてみた場合>

                        

監督:ジェリー・クレイマー

出演:マイケル・ジャクソン  ショーン・レノン  ケリー・パーカー  ブランドン・アダムス

                       

                               

ステージでの華麗な姿の一方、私生活が謎に包まれたスーパースター、マイケル・ジャクソン。


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実は、彼の正体は、愛の守護神コスモから使わされた愛と平和の使者《ムーンウォーカー》だったのだ。


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ある時、友人の孤児達とピクニックに出かけたマイケルは、ミスター・ビッグ率いる暗黒組織のアジトに迷い込み、

子供達をさらわれてしまう…。


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やがて彼は、世界中の子供をドラッグ漬けにしようとするビッグの野望を知って立ち上がるのだが…。


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《***》(F-10)<フリーパスで見た作品数>

THIS IS IT 」がヒット中の今、1988年に制作された本作「ムーンウォーカー」も急遽公開と言う事になった。

                                        
本作は、ジャクソン・5時代の映像から、グラミー賞でのパフォーマンスまで、マイケル・ジャクソンのレア映像

満載で送る。


本作は、主演のみならず、原案、製作総指揮までマイケル自身が務めたこの夢のプロジェクトには、

MJのアーティストとしてのユニークさと非凡さが詰まっている。

                                   

ジョー・ペシ、ミック・ジャガー、ショーン・レノン、エリザベス・テイラー等のカメオ出演も必見な作品。

ビデオ・グレイテスト・ヒッツ~ヒストリー [DVD]/マイケル・ジャクソン
                             
元々は、MJのCDも全く無かったのだが、男前にもせがまれて↑のDVDを購入した。
例え、PVであっても、1曲1曲が色々凝った作りとなっているMJのPVは、本当に楽しい。
                     
本作も、とても映画とは呼べる代物ではないのだが、PVとしてならかなり楽しいし、しかも購入したDVDでは
見られない様な作品も有ったりで、私としてはかなり楽しんだ。
                       
特に「Speed Demon」のうさぎとダンスするこの曲の時のMJの生き生きとして、綺麗な事。

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オープニングで、野外コンサートで失神者続出の映像が見られるのだが、この当時これ程綺麗なら、この失神も
納得がいく。(今まで、マヂでそんな事思った事が無かったが、綺麗でその上セクシィなんだなぁ~ドキドキ
                                
ジャクソン・ファイブのちびっ子の時の歌声を聴きながら、このまま、そのまま大人になっていたら
もっと長く生きられたのかもしれないと思いながら見た。

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スーパーカーに変身してみたり、↑ロボットに変身してみたり…、今の時代に見てもデジタル化されているとはいえ
綺麗な映像で、その上古臭さを感じない作品であった。
                    
私が繰り返し言うまでも無く、兎に角ダンスの素晴らしさには、うっとりしてしまう。

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ラストで歌う、「カム トゥゲザー」は良かったなぁ~。
思わず、嬉しくなって一緒に歌っちまったぜ!(周りに人はいなかったし~~!)
                         
亡くなってから、MJの良さに気付くなんて「馬鹿だなぁ~」と思うけれども、でも生前の彼の映像は沢山残って
いるのだから、今からでも遅くないかな?
          
MJファンになっちゃう!
                           
                        
勿論、フリーパスでタダなので見た訳ですが、大画面で見ると改めてセクシィーで、キュートな彼に惚れたね。
実際にコンサートにも行ったのに…。(なんて勿体無い事をしてたんだろ、私あせる
                               
                        
来週の23日の「スマスマ 特別編」でMJの特集をするみたいなので、忘れずに絶対に見よう!



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アンナと過ごした4日間  これを純愛と呼ぶか、ストーカーと呼ぶかは…。  

2009-11-15 21:14:24 テーマ:映画 あ


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2008・ポーランド・仏     ★★★☆☆(3.9)

                    

監督:イエジー・スコリモフスキー

出演:アルトゥール・ステランコ  キンガ・プレイス  イエジー・フェドロヴィチ  バルバラ・コウォジェイスカ

                           

                               

ポーランドの地方都市。

                                      

病院の火葬場で働くレオン(ステランコ)は、中年になった今も年老いた祖母と2人暮らし。


伝説のhiropoo映画日記


木訥とし、生真面目だが不器用な彼は、数年前にレイプ事件を偶然目撃してしまい、不運にも濡れ衣を着せられ

逮捕されてしまった過去を持つ…。


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しかしレオンは、その時の被害者である看護師のアンナ(プレイス)に心奪われてしまう。
レオンの家からアンナが住む看護師宿舎の部屋が良く見える。


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今では自宅の窓から双眼鏡で彼女の部屋を覗くことが日課となっていた。                                           
レオンはシャイな性格故に、アンナを道で見かけても目も合わせられない…。


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そして、アンナへの恋心は日増しに高まり、遂に祖母が亡くなってまもなく、大胆にもアンナの寝室へと

足を踏み入れる…。


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決して気取られぬ様、細心の注意を払いながら、アンナの傍に寄り添い、寝顔を眺めるレオン。


伝説のhiropoo映画日記
                               

毛布を掛けてやり、取れていたボタンを付けてやり、時にはペデュキュアを塗ってやる…。

                                                

緊張の中で味わう孤独な楽しみ。

しかし、そんなひそやかな幸福は長くは続かなかった…。
                         

                            

                          

                              

                                   

《***》

ポーランドの巨匠イエジー・スコリモフスキ監督が17年ぶりに手掛けた異色のラブ・ストーリー作品。

上映予告で、惚れてしまった作品。

ラストの週の土曜日に行ったら、驚きの満員御礼状態であった。

                             

多分、監督作品は始めてみると思う。

慌てて、監督作品の「ザ・シャウト/さまよえる幻響」をレンタル予約に入れたが。

ザ・シャウト さまよえる幻響 [DVD]

               
監督作品は見ていないのだが、出演作品は結構見ている。
最近では「イースタン・プロミス 」にも、ステパン役で出演されている。
                                             
そのスコリモフスキ監督は詩人、ボクサー、ジャズドラマーであるとともに、画家でもあるという多才な方だそう。
                      
                                   
この作品は、見る人の立場によって、全く真逆の感想が聞かれると思う。
                         
ハッキリ言って、レオンの行動は完全に犯罪であるのだが…。
だが、レオンのピュアな恋心が、決してアンナを悲しませる様な行動には出ない。
                   
ある時は、バースデイパーティで飲み過ぎてベッドにぶっ倒れているアンナに、毛布を掛けてやり、散らかった
部屋まで綺麗に掃除をしてやる。
                      
             
1人暮らしの女性で、不法侵入された経験等がある方は、気持ち悪くて見ていられない作品だと思うのだが。
そうなのだが、中年オヤヂのレオンのその不器用なりの誠意みたいなモノが、やるせない。
                  
オープニングは、思っていた作品では無いのか?と思う程のハードな感じの始まりで、ホラーな臭いまでする。
おまけに、行き成り切断された人間の手を焼却炉に入れて、始末してしまうシーンが…。
その辺の事は、全て後々見ているうちに、全てが分かって来るのだが。
                   
淡々と進むこの作品は、台詞が極力排除されていて、しかも前半は時間軸の後先が容赦なくあるので
少々頭の中で整理出来るまで時間を要するのだが、ホラーチックな臭いで惹きつけたりと、全く飽きるシーンが無く
ラストを迎えてしまう…。
                           
                      
え?私はレオンの事をどう思うか?って…。  私は「アンナ」と一緒の気持だなぁ。(見ないと分からないね!)

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アンナは、それ程美人な女性では無いんだけどね。 結構、肉感的な感じだしね。
                   
ラストも、好きな終わり方だったなぁ~。
やっぱ、前半の時間軸の移動が、もう少し分かり易く出来ていたら、かなりの高得点だったんだけど。
                              
女性の方は、嫌悪感一杯で見れない方もいらっしゃるかもしれませんが、淡々としているんだけれど
時にはユーモアがあったりと、本当に飽きたり眠くなったりと言う事が無かった作品。
                         
この作品も殆どの所で上映されないと思いますので、気になられた貴方様はどうぞDVDでご覧になって下さいまし。                            



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母なる証明(PG-12)   そう、脈々と赤い血は流れて行くのです。

2009-11-14 19:08:33 テーマ:映画 は


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2009・韓国     ★★★☆☆(3.9)

                

監督:ポン・ジュノ

出演:キム・ヘジャ  ウォンビン  チン・グ  ユン・ジェムン  チョン・ミソン

                   

                          

地方のとある、静かな小さな田舎町。

                             

漢方薬店で働きながら、1人息子のトジュン(ウォンビン)を育て上げる母(ヘジャ)。

2人は貧しいながらも、懸命に生きて来た。


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息子は、内気だが朗らかな「小鹿のような目をした」純粋な青年であった。

母にとって、トジュンの存在は人生の全てであったのだが、何時も悪友のジンテ(グ)と遊んでいる事で

母の心配は絶える事のない毎日だった…。

                                       

ある日の事、1人の女子高生が殺害され無残な姿で発見された。


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事件の第一容疑者として、トジュンの身柄が拘束された。

現場近くに落ちていたゴルフボールに彼の名が書かれてあり、これが逮捕の決め手となったのだ。


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死体発見の前夜、酒に酔ったトジュンはたまたま被害者と遭遇しており、ゴルフボールはその時落としたものらしい。

しかし、物証はそれだけで、他に証拠は何もない…。


伝説のhiropoo映画日記


ところが、ナイーブなトジュンは、刑事の巧みな誘導に抵抗する術もなく自供し、求められるまま自白調書に

拇(ぼ)印を押してしまう。


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衝撃を受けたトジュンの母は拘置所を訪ね、息子に真実を問いただす…。

「俺はやってない」と自分を見つめるトジュンの無垢な眼差しに、母は息子の潔白を確信する。


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刑事や弁護士にトジュンの救済を求めるが、彼らは全くまともに取り合ってはくれない。

トジュンの運命など、他人にはどうでもいい事で、事件は既に解決されたとさえ思われている…。


伝説のhiropoo映画日記


誰もあてに出来ない事を悟った母は、独力で真犯人を探し当てるべく行動を開始するのだが…。

                         

                     

                        

                         

                                 

《***》

「殺人の追憶」「グエムル -漢江の怪物-」のポン・ジュノ監督が、とある寒村を舞台に息子の無実を信じて

たった一人で真犯人探しに奔走する母親の執念の姿を、スリリングに描き出した衝撃のヒューマン・サスペンス・

ミステリー作品。

             

監督は4本目となる長編作品で、自ら原案・脚本を書き作品を撮りあげた。

                      

監督自身の名前も日本では、かなり浸透しているのだが、何と言ってもこの作品を見たいと劇場を満員に

しているのは、兵役・怪我の治療等で復帰後初の作品が本作となる、日本でも大人気のウォンビンのお陰だろう。


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以前の監督作品をご覧になっている方はご存じだろうが、パッと見は「お涙頂戴」の母息子モノだと思って見たら

大怪我をする作品内容だ。(←これからの方は、ご注意です!)

                

なかなか、一筋縄では泣かせてはくれない監督である。(涙は無用かも)

と言うか、反対に怖い方が勝る作品やもしれない…。

          

復帰後初作品が、この作品とは「ウォンビン」も、もはや顔だけでは無く本物の役者として、実力を見せる

作品選びをして来たのか?

(私は韓国ドラマは、「冬ソナ」しか見た事が無いので、ウォンビンの何とかの童話も見ていない)

               

母親が「バンビの様な、可愛い目」と誉める台詞があるのだが、大人のトジュンも可愛らしい顔のまま。


伝説のhiropoo映画日記
                             

そして、何と言ってもこの作品には無くてはならない人、「トジュンの母」

なのに、彼女には「母親」と言う役名のみで、「名前」すら与えられていない。

                            

兎に角、トンジュンの事が「可愛い」よりも「心配」でならない毎日を暮らす、母親。

漢方薬店をやってはいるが、雇われの身である。

そうそう、儲かる店では無いのだが、裏でこっそり行っている「鍼灸」の方で、そこそこの生活も出来る。 

                           

トジュンを助ける為には、どんな事でもする覚悟は出来ている。

其れは、トジュンが無実の罪を着せられているから…、そんな事をする様な子供じゃない。

あの子に、そんな事が出来る訳が無い…。

                      

その息子を思う、母の一心で真犯人を自ら探す為に奔走する。

                      

                     

この母子、よくよく物語を見ていると、トジュンに流れているその赤い血は、まさしく母親から受け継いだものだと

言うのが後々分かってくるのである。

「親子何だから、当たり前の事を言うなよ!」と言われそうだが、そうではない…。

             

もっと言うなれば、トジュンの内なる所にある「モノ」が、母親にも存在すると言うシーンが目の当たりに出来る。

                    

昔の事を全て忘れ去る様な、気持ちがスッキリする「ツボ」に針を打ってあげる…。

(拘置所で、思わずトジュンに言う場面では、トジュンが言う様に母の手で殺すつもりなのか?と思ったが…) 


伝説のhiropoo映画日記

                       

オープニングから、私を釘づけにするシーンから始まるのだが、其れは最後の最後で理解が出来る。

それにしても、良い意味で「なんともはや…」な作品である。
                 

タダ、トジュンの兄貴分で、母親は付き合わないで欲しいと思っているジンテのキャラや描かれ方がもう一つ

腑に落ちない。


伝説のhiropoo映画日記
                           

トジュンの事を、心底友達だと思っている風にも見えないし、反対に上手い具合に使っているだけにも見える。

母親に対しても、同じ事が言える。

脅してみたり、ジンテ自身の事も信用するなと言ってみたり、母親に独自捜査を促してみたり。


伝説のhiropoo映画日記
                           

劇場は、既に上映開始から数週間が経っているので、レディースデイでも大丈夫かな?と行ってみたが

30分前でも座席は、残り僅かの状態であったし、劇場はほぼ満席状態。

                

殆どが、おばちゃんで、女性の付き添いの男性がチラホラと言う感じ。

                 

かなり広いロビーで、上映開始10分前まで待たねばならないのだが、おばちゃんだらけでプール以外で

「芋の子を洗う状態」だったが、プールと決定的に違うところは、座席指定に関わらず、何故かちょっとでも早く

劇場内に入らないとと、殺気立っていて映画が始まる前から、何やら怖いのよ~~!叫び                   

                                 

                                   

同じ母親として、彼女の気持は確かに分かるのだが、決して共感出来ないし、スッキリ爽やかな気分では

帰してくれない、監督らしい作品であった。

               

                   

                     

《+++》


伝説のhiropoo映画日記-未設定
                             

良く分からないのだが、パンダって売り買いされているのだろうか?

「来たよ」を付けに始めて伺ったお宅に…。  パンダが居た。

        

可愛過ぎて、何度も「なでなで」していたら、腹が減ったと申されている様だったが、餌なんて持ってないし。

本当に可愛いので、「借金しても欲しい!」とちょっと心が動くじゃないか!

                                     

ホンニ、あめぶろさんは罪なお方…。あせる



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わたし出すわ   さて、問題です。 一体何を出すのでしょう~~か?

2009-11-13 18:46:42 テーマ:映画 わ行


伝説のhiropoo映画日記 伝説のhiropoo映画日記

                   

2009・邦画     ★★★☆☆(3.1)

               

監督:森田芳光

出演:小雪  黒谷友香  小池栄子  井坂俊哉  山中崇  小澤征悦  仲村トオル  ピエール瀧

                                  

                                       

東京から遠く離れた街。

                                    

民家数軒の郵便受けに、1キロの金塊が投げ込まれていたというニュースが流れる中、山吹摩耶(小雪)が

東京から故郷に帰って来た。


新居の引っ越し作業を終えた業者に心付けを渡すと、その額の大きさに業者を驚かせる。


伝説のhiropoo映画日記
                              

こんな高額は受け取れないと言うと、摩耶は平然と「とても快適に引っ越せて、助かったから」と言うのだった。

                               

路面電車の運転手・道上(井坂)は、電車の車内で高校時代の同級生だった摩耶と再会する。


伝説のhiropoo映画日記
                                      

高校時代に仲の良かった友人達に会いたがる摩耶だが、それぞれに事情を抱える友人達は、上手い具合に

都合をあわせる事は出来ない…。


摩耶と道上は2人だけで、ささやかに再会を祝う事となった。

2人の話は「世界中の路面電車を巡る旅をしたい」と言う、道上の嘗ての夢へと及んだ。

今となってはそんな夢を実現する金なんてないと話す道上に、摩耶が顔色を変えずに言う。


「そのお金、私が出してあげようか?」


摩耶の言葉通り、後日、道上の家に小包が届けられる。

中身は、多額の現金と世界の路面電車の資料一式…。


伝説のhiropoo映画日記
                                       
それから摩耶は、嘗ての友人達1人1人に再会すると、友人達の為に大金を惜しげもなく出していく…。

                                     

故障に苦しむマラソンランナーの川上(山中)には治療費を。


伝説のhiropoo映画日記
                                             

主婦の平場さくら(小池)には、夫が趣味の箱庭協会で会長に就任する為の費用を。

更に漁業試験場の研究員となった保利(小沢)の研究にも金を出す。

そして、会社社長の夫を亡くした魚住サキ(黒谷)にも金塊を渡すのだった…。


伝説のhiropoo映画日記 伝説のhiropoo映画日記
                             

保利に金を出す事にした、摩耶は保利の事を嗅ぎ回っていた溝口(仲村)という男とも関わっていく事となる。


伝説のhiropoo映画日記
                                      
摩耶のお金の出所や意図が分からないまま、友人達は大金を受け取った事で、それぞれの生活が

急変していくのだったが…。


伝説のhiropoo映画日記
                            

                                

                            

                                

                                 

《***》(F-8)<フリーパスで見た作品数>

森田芳光監督が「(ハル)」以来13年ぶりに、オリジナル脚本を手掛けた「お金」の使い方がモチーフの

ヒューマン・ドラマ作品。

                        

一体、彼女は天使か、悪魔か?

                                 

その昔、学校でNo.1の美人の座を獲得した摩耶が、東京から久々に帰省する。

その時の仲間達は、何れも故郷に残ったまま、此処を出て行ったのは摩耶だけである。

                      

皆に逢いたいと言う摩耶の言葉に、集まったのは路面電車の運転手の道上だけ。

そんな道上と話す、昔話の中で摩耶が覚えていた道上の「夢」を叶えてみないか?と

半ば強制的に、海外の路面電車事情を見学する旅の資金を宅配便で送られて来る。

                            

そう言う噂は、仲間内に広まるのも早い。

次は自分の番か?等と待っている者もいるのだ。

                        

それぞれに、摩耶が思っていた額を出してやる。

その金は、綺麗な金なのか?それとも…。 

貰う側も、金の出所は気にはなるモノの、幾らあっても困らないモノでもある。

                          

                              

その金で、健康を取り戻し、再び夢を追える様になる友人。

貰った金に目がくらみ、目標と違った事に使い込んでしまう人。

                    

金自体には「綺麗」も「汚い」もない。

しかし、其れを手にした人間の運命は、大きく変化してしまうモノである。

              

その辺の事を監督は、描きたかったのであろう。

               

摩耶は、その様な大金を何処で手に入れたのか? 

薄々は分かる様に描かれているのだが、決定的なシーンが映像として無いので、其れが「事実」か否かが

良く分からない。

                   

とんでもなく金を持っているのに、摩耶自身は質素な身なりで化粧っ気も無く、住む部屋には家具らしき物すらない。

何処から見ても、裕福とは言い難いのだが、押し入れの中のブリキのバケツに放り込まれた、ゴールドバーが

何気なく取り出されたり…。

                                   

摩耶の母親は意識不明で入院している。

高度な特別な治療を受けているらしいのだが、その方法もどうも胡散臭い。

                           

そんな、ちょっと人間離れした摩耶役に小雪がドンピシャであった。

化粧っ気が無くても透明感が有り美人な彼女は、女神の様にも見えるし、出所の分からない金を渡す彼女は

悪魔の様にも感じる。

                         

金の臭いに敏感な輩も、世間にはウヨウヨしていると言いたいのか、保利に張り付いていた溝口は、摩耶の事も

調べるのだが…。

                       

                            

全体的に、何となく言いたい事は分かるのだが、明確な所は「うやむや」な感じが拭えずに、どうも気持ち悪い。

しかも、摩耶の本心も計りかねる為に、益々ラストを迎えてもスッキリしない。

                         

どうして彼女は、全財産を他人に(友人だが)差し出したのであろうか?

保利が「もしかしたら、不治の病なのか?」と尋ねるシーンがあるが、私は、もしかしたらそれか?と

想像していたのだが、どうやらそうではなさそうな。

                   

だってそうでないなら、まだまだこれから彼女の人生も長く続くのに、其れには金もいるだろうに…。

                               

                       

そう言う、ちょっと気持ちの悪い「不思議ちゃん」では有るのだが、摩耶の受け答えがやたらと面白い。

          

小池栄子演じるサクラのペットの犬が亡くなったと凹んでいる時に「貴方にはこの気持ち分からないでしょ」と言うと

「分かるよ、私もペットを飼ってたから…」「何を飼ってたの?」  「…ニシキヘビ」

(思わず、涙ぐんでいたさくらもあんぐりであった)

                 

そう言う、独特なユーモラスのある会話は監督らしさが、懐かしかったのだが…。

                            

                        

う~~ん、幾ら昔仲間だった友人でも「大金」をやると言われたら、貰いますか?

私は、貰えないなぁ~。  何か、怖いもの。  その金の出所とか、そういう意味では無く。

                                        

「金は天下の回りモノ」と言う様に、安易に貰うとついでに良からぬモノも、一緒に貰っちゃいそう…。叫び

でも、宝くじは「当たれぃ!」と常に念じておりますけれどね!

                   

とは言っても、やっぱり欲しぃ~~でしょうか?  え?私の何処を引っ張っても、一銭も出ませんので、あしからず。

                     

                              

                                  

                               

《+++》


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本当に久しぶりに、舞台を見て来た。

記事にも書いている、「ゲキ×シネ」にもなる、劇団☆新感線の最新作の「蛮幽鬼」。

客演に「上川隆也」 「稲森いずみ」 「早乙女太一」そして、お目当ての「堺雅人」

                    

なのだが…、一番お高いチケットを買ったと言うのに3階席で、豆粒の役者達の顔など全く見えず。

ちゃんと調べて行かなかったので、顔で判断出来ずに声で…と。

この作品も、結局「ゲキ×シネ」を見ねばならない。(泪)

                     

堺雅人は、メッチャカッチョヨスな役どころなのだが、舞台に出て来ただけで「鳥肌モノ」だったのは「早乙女太一」

やっぱり、殺陣とか身のこなし、魅せ方…分かってらっしゃるのですね。 ブラボーでした。

                

演目としては、「音楽劇」では無いので「五右衛門ロック」の方が断然楽しい。

そして、遂ロビーで売っている、お高いパンフと次回の「ゲキ×シネ」の前売りを買っちゃった。

1度見たら、癖になるってヤツでしょうか?  ヤバイなぁ~。



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風が強く吹いている  原作は読んでいないけれど、出来は良いよ。

2009-11-12 19:08:33 テーマ:映画 か


伝説のhiropoo映画日記 伝説のhiropoo映画日記

                    

2009・邦画     ★★★☆☆(3.8)

               

監督:大森寿美男

出演:小出恵介  林遣都  仲村優一  川村陽介  ダンテ・カーヴァー  橋本淳  森廉  内野謙太

                                                     


寛政大学の4年生ハイジ(小出)は、秘かに温めていた計画を着々と実行に移して行った。

その計画の切り札になると思われる、新入生のカケル(林)をテストする。

                           

思った通りの力を見極めたハイジは、大学構内で野宿をしていたカケルをまかない付きで3万円という、

破格の家賃で半ば強引に自分が寮長を務める竹青荘に入居させたのであった…。


伝説のhiropoo映画日記
                                   

この時、天に与えられた「走る」才能をもった2人の若者が出会ったのだ。

                                          

致命的な故障でエリート・ランナーへの道を諦めたハイジと、ある事件から走る場を追われた天才ランナーカケル。


伝説のhiropoo映画日記
                                     

ハイジはカケルこそが、秘かに温めていた計画の切り札だと確信し、壮大で無謀な夢への第一歩を踏み出す。                                  

                                        
カケルを入れて10人の寮生が集まった時、ハイジは寮の住人達を前にして、このメンバーで「箱根駅伝」に

出場する、と宣言するのだった…。

しかし、ハイジとカケル以外の残りの8人は、ハイジの作る美味しいまかない料理目当てで入居(=入部)した、

陸上とは縁遠い素人集団で、漫画オタクや25歳のヘビースモーカー、アフリカから来た留学生等々。


伝説のhiropoo映画日記 伝説のhiropoo映画日記

そんな無謀な事を話すハイジは、自信に充ち溢れ、ハイジの編み出す緻密なトレーニング法と走る事への信念、

仲間への揺るぎない信頼が、皆を変えていく…。


伝説のhiropoo映画日記
                          

当初は夢の様な事を話し、寮生をたぶらかしている様にしか思えなかったハイジの熱い思いに触れる度に

凍ったカケルの心をも溶かして行くのだった…。


伝説のhiropoo映画日記
                                

果たして、心を一つにした10人は、学生長距離界最大の華といわれる「箱根駅伝」出場し、頂点に立つ事が

出来るのだろうか?

                          

                             

                                

                                    

                                    

《***》

直木賞作家・三浦しをんの同名ベストセラーを映画化したスポーツ青春ドラマ。

                         

大学の弱小陸上部を舞台に、1人の天才ランナーと8人の個性溢れる素人ランナーが、挫折を味わった

エリート・ランナーに率いられ、「箱根駅伝」出場という無謀な挑戦に心を一つにして立ち向かっていく姿を、

臨場感溢れるレースシーン満載で爽やかに綴る。

                                  

監督は脚本家として活躍し、これが初メガフォンとなる大森寿美男。
                            

原作は読んでいないのだが、アメブロでお世話になる前に書いていたブログで知り合いになったネッ友さんが

原作を読んで面白かったので「映画はどう?」とずっと聞かれていた作品。

                      

箱根駅伝は、毎年正月には無くてはならないと言う方もいらっしゃるのでは?

タダ走って、「タスキ」を渡して行く競技なのに、毎年信じられない様なドラマが展開するのが、駅伝の醍醐味。

                   

特に平地だけでは無く、箱根の山を登って下るルートが盛り込まれる「箱根駅伝」ならではの部分も。

TVの前で、お屠蘇気分で見ているだけの観客にとっては、そんなドラマが有ればある程、感動も大きいってな

モノだが…。

               

                      

先ず、この作品が制作される&されたと聞いても、「見たい」とは全く思わなかった。

何故か上映予告も、そんなに見なかった。(数回は見たと思うが)

              

それは何故なら、長距離ランナーを演じると言うのは、他のスポーツとは違い、今日明日の準備では絶対に

作れない身体を要し、身体だけで表現しないといけないスポーツだと言うところ。

                

私は、自分がスポーツする事は嫌だが、人が行っているのを見るのは好きだ。

特にマラソンや駅伝の様な、シンプルなスポーツは、その昔はかなり夢中になって見ていた時期もあった。

(今は、殆どのスポーツを見ると言う事をしなくなった。ってか、見ながら必ず寝ちゃう叫び

                        

なので、ネッ友さんの「原作は面白い」の言葉を鵜呑みにしても、期待はするまいと見たのだが。

オープニング始まって、スグにそれは「撤回」される事となった。

                  

                  

ハイジが、カケルの走りを見る為に「一芝居」打つのだが、その時のカケル役の林遣都の走りを見て

「イケるやも」と感じた。

                

それ程、相当に走り込まれた林氏のランニング走法は完璧だったのだ。

その後も、カケルは1人で走るシーンが、物凄く多いのだが、長距離ランナーの身体に上半身が全く揺れない

ピッチ走法は、本当は「長距離選手だったの?」と思う程であった。

               

今までも林氏は「飛び込み」「野球」「ボクシング」とその度に身体を作って、スポーツ映画に出演して来た

日本では、珍しい役者だと思う。

しかも、パーフェクトと来ているから凄い役者だ。

             

今回も、どれ程パーフェクトだったかと言うと、実際に「スカウト」があった程だと言う。


伝説のhiropoo映画日記
                           

今後は、どんな役をやるのか、楽しみでならない役者だと思う。

             

そんなパーフェクトの林氏を中心に、血となり肉となる部分を残りの9人が演じるのだが。

「駅伝計画」を聞いた時から、「無理だ」と言い続けていたカケルが、思わず「イケるかもしれない」と思わせるのが

小出演じるハイジである。

                    

小出は、案外こう言う真面目な、纏め役を爽やかに演じるのが上手い。

見ている、私も思わず乗せられてしまう程であった。


伝説のhiropoo映画日記
                            

10人も、個性的だが今を担う、若手俳優が出演しているわりには、殆ど好きな俳優がいなかったのだが

それでも、ストーリーの面白さや彼らの熱さに、思わず引っ張り込まれてしまった。(すまねぇ~叫び

                          

                  

流石に脚本家の監督作品らしく、ストーリーもそつなく(偉そうだが)纏まっている風に感じたのだが…。

この作品は、3つのエピソードに分かれると思う。

① 「寮生が10人になり、箱根を目指す」

② 「先ずは、箱根駅伝に参加出来る資格を掴む」

③ 「メインの箱根駅伝の参加」

                 

①と②については、かなり丁寧に描けていたと思う。

ところが、③の駅伝については、「箱根駅伝」では一番の見せ場の「心臓破りの箱根山の登り部分が、もう一つ

上手く描けておらず、少々残念であった。

          

と言うか、この3つのエピソードを1本の作品にするには、ちょっと無理があるのでは?

(すべてを見せようとするなれば)

                  

               

とは言え、箱根駅伝の臨場感等は味わえたし、来年の箱根は「イッチョ見るか?」等とも思わせる。

               

真正面から「箱根駅伝」に参加する為に奮闘する若者達の映画に、久々に清々しい清涼感も感じたし

気持ちの良いエンディングを迎える事が出来る作品。

            

原作とは違ったラストだと言うのだが、ちょっと気になるのだが、前出の友人にコッソリ聞いちゃおうかな?

            

来年の箱根前にDVDが出ると、より一層モノホンの競技への興味や関心が強まるのにな~。

と、そんな事を考える私で御座いました。



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