２０１８・邦画 ★★★☆☆（3.6）
監督：立川譲
声の出演：高山みなみ 山崎和佳奈 小山力也 古谷徹 上戸彩 博多大吉
原作コミック、テレビアニメ、映画共に高い人気を誇るシリーズの劇場版第22弾。
大規模な爆破事件の真相を追う江戸川コナンが、探偵、黒ずくめの組織のメンバー、
公安警察という三つの顔を持つ安室透に振り回されながらも、逮捕された毛利小五郎の
無実を証明しようと奮闘する。
監督は、テレビアニメ「デス・パレード」「BLEACH ブリーチ」などに携わってきた立川譲。
コナンの声を担当する高山みなみのほか、山崎和佳奈、小山力也、古谷徹らおなじみの面々が
ボイスキャストとして名を連ねている。（シネマトゥデイより抜粋）
違うブログかと２度見された方もいらっしゃるやも。 いえいえ、本日見て参りました。
え？「ママレードボーイ」で撃沈したから？ 若人度リベンジか？って、違いますってば。
ウチの男前が来る度に「見たか？」と聞くのでね。 それ程言うのだったら…と言うのと、少年サンデー
「売り切れ続出」の原因を探りに…。←ニュースで見て理由を男前に聞いた。
もう１本は「シューマンズ バーブック」←書けたら書きたい。 ＜TOHOフリーパス＞１６本。
東京サミットの開催が予定されている東京湾の新施設“エッジ・オブ・オーシャン”で、
大規模な爆破事件が発生する。
真相を探るコナンは、警察庁の秘密組織、通称“ゼロ”に所属する安室透の行動に疑念を抱くが、
そんな中、現場に残された指紋から犯人が毛利小五郎だと断定されてしまう…。
小五郎の逮捕をめぐって真っ向から衝突するコナンと安室。
しかしその最中、東京都内で同時多発テロが勃発するのだったが…。
↑この謎の多い男性、安室の事を描かれた少年サンデーが売り切れ続出だそうで。
（何故なのかはウチの男前から教えて貰った）
＜そのニュースの記事↓＞
5月9日発売の『週刊少年サンデー』24号（小学館）で、『名探偵コナン』の人気キャラクター・安室透を
主人公に描くスピンオフ作品『ゼロの日常（ティータイム）』の連載がスタートした。
安室透は私立探偵、黒ずくめの組織、公安警察というトリプルフェイスを使いこなす謎多きキャラクター。『ゼロの日常』では、本編で明かされていない彼の日常が新井隆広氏によって描かれる。 らしい。
![週刊少年サンデー 2018年24号(2018年5月9日発売) [雑誌]](https://images-fe.ssl-images-amazon.com/images/I/61799jaP-ZL._SL160_.jpg)
とまぁ、其れでなくとも人気のアニメ映画「名探偵 コナン」ですが、まぁ、滅多にアニメは見ないですが
コナンに関しては、劇場版を３本程見ていると思う。（記憶は定かでないが２本やも
）
実は、前作の「から紅～」も見たかったのだが、優先順位で見ていくうちに終わってしまった。
とは言え、実は「推理小説」や「探偵モノ」は、イマイチ好きではない私なので、アニメだけれど
本作に関しても興味がなかったが、コナンが高校生になる時だけは、何気に好きだと話したら
ウチノ男前が「次のは高校生になるよ」と教えてくれて、見に行ったりした。（その昔）
（内容は全く覚えておりませんが…）
なので、↑彼女の事は好きなんです。 彼女もコナンと同じで、身体だけ子供になっちゃったから。
でぇ～、安室氏の事を知りたいと思う程、今作にのめり込む事はなかったですが、昔見た
少年探偵が事件を解決とかではなく、もう今は「規模」が違うね。
世界とか地球、いや宇宙規模かもしれん。 スゲェ～ですぜ。 謎解きの前に、「それって何？」の
世界です。 「IoT」とか言われても、おばちゃん何のことか分かりましぇん。
だって、毛利小五郎の嫁がこの方とは…。↑え？今も嫁なの？ 私は男やもめだとばっかり…。
この方は、弁護士だそうです。 今作では、かなり出演されておりました。
（今調べたら、別居中なんですね。 いや、それ以上は興味ないけど…）
規模が違う分、私にとっては「探偵モノ」ではなくなっていて、かなり楽しめました。
モチのロン「漫画やねぇ～」って部分もあるけどね。 それにしても、下手な邦画より数倍
スピード感もあるし、ドキドキハラハラするし、なかなかの見応えがありました。
まぁ、終了後の皆様の意見にゃぁ～、全くついては行けませんが…。
既に上映開始から１か月以上経っているのに、まだまだ満席状態ですぜ！
凄いな、コナンファン。 根強い人気なのですね。
とは言え、一等最初のから見てみようとかは、思いませんがね。
面白かったな、と素直に思ったので、今日はこの記事をと…。
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