周りの人が自分のことを思って
諦めたら終わりだよ!とか
言ってくれることが誰しもあったかと思います。
とは言っても、そんなの外野が口出すなと、煩わしく思うこともまた人間ですから、あったのではないでしょうか。
私も、どっちかっていうと諦めなきゃいけないことだってあるでしょ人生なんて
思っていたんですけど
前職の社長の話を聞いてね
180度考えが変わったんです。
私の前職、資格の予備校の営業で、年に一回の国家試験に全ての受講生が受かるわけではないから
来年度も受講させるよう持って行こうとするんだけど
ほとんどの人が働きながらその資格を目指しているわけで
もう諦めます。
またいつか時間ができたら。
なんでそれでも会社は継続させようとするのかなと思ったんだけど
「それまで費やした時間とお金が本当に無駄になるから」
落ちただけでは無駄でない
落ちて諦めてやめたとき初めて無駄になる
それを聞いてから、社長の見方も変わったし
自分自身も、結果をとにかく出すことにこだわるようになった。
両親にはほんとに学費とか無駄にしてしまったなと思うので
これからバリバリ働いて返して行こう。