今日はブロ友のみっちゃん(みちこさん)の誕生日です。



去年の誕生日では吉祥天になったみっちゃんのイラストを描きました。
みっちゃんが吉祥天になった経緯については、去年のお祝い記事をご覧ください。↓

各方面から集中砲火を浴びるのを覚悟で、今年は思い切って夫婦揃ってのお祝いイラストを描きました。
☄️☄️☄️💥💥💥

「煉獄さんが妙齢の美女と絡むのは許せない!!🤬💢」という方は引き返してください。


みっちゃんのリクエスト通りに、バックハグをしてもらいました。



こちらは線画の色を変えて影を付けたバージョン。

仏像界では公認の夫婦ですが、かの有名な青森の『ねぶた祭り』でも、この夫婦の山車があるのってご存知でした?

多くの武将が戦勝祈願をした「毘沙門天」は、七福神の中でも勝運の神様として有名である。
仏教では、悪鬼などから仏教を守る護法善神の一柱とされる。
一般的によく知られている七福神の紅一点弁財天は、かつては「吉祥天」であった。
本来、毘沙門天と夫婦神である吉祥天とは、金運も含む様々な幸運を授けてくれるとされ、美の神様とも言われる。
この夫婦神、元々はインドから伝来しており、毘沙門天はクラーベという神と、ヴィシュヌ神(ラクシュミの夫)とを合わせたものだといわれ、吉祥天はラクシュミという女神であるとされる。
遠くの異なる国や宗教を超えたものの融合と作用、その神秘的な世界観を「ねぶた」として形にしたのが、龍と共に現れ蓮池で舞う「吉祥天」と、悪を退け護国の神とも言われ妻を守る勇ましい姿の「毘沙門天」である。
最後の「妻を守る勇ましい姿」ってトコロがイイよね。
この1年も、みっちゃんのブログで展開される煉獄さんとの夫婦漫才のおかげで大いに楽しませてもらいました。
いつもアメブロの煉獄の女達に笑いを届けてくれてありがとう。
これからもよろしくネ。