明けましておめでとうございます!!!
はい、季節外れにあけおめをするのが定番になってきたササローの書き物です!
相変わらず小忙しい探偵で御座いますが…。
2023年最初の記念すべき題材は…!?
G-Rap & G-Funkです!!!
East Coast HIPHOP CLASSICもやったので、勿論…!こちらもやります!
ちなみに…。
の記事ですが…!
お陰様で検索サイトで“HipHopClassic オススメ”と検索すると
上位に出るように!ありがたき(泣)
そしてアクセス数が全コラムの中で一番高いという!
みんな!!!HIPHOP CLASSIC沼にハマれ!!!ディグれ!!!
閑話休題。
1000…いや、万に届くんじゃないかと思う量のG-Rap。
アングラまで含めると、イーストコースト以上にあるというGの世界。
西や南の“ツワモノ”達が有り余るパワーを音に変化させた、魂の皿。※1
そんな数ある中で、珠玉のG-Rap・G-Funkを自身の耳で確かめ、10枚を選びました!
ホント、これは悩んだ…。すこぶる悩んだ…。ご飯が喉に通るくらい悩んだ…。
去年からやろうと思ってましたが、絞るにのが大変過ぎたので年を跨ぐ事になった今回ですが!!!
ようやく超濃厚なエスプレッソ的なヤツをお届け出来そうです!!!
ようこそ、Gの世界へ!
※1
皿はとはCDやレコードのディスク自体の名称。
なんでかG-Rapに関しては“皿”と呼ぶ。レア皿とか鬼皿とか。
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Hell Is Hot The World Is Cold
50 Pak
2000年 テキサス産 ※2
レア度☆☆★★★
50 Pakの1枚目の皿。
まずジャケで優勝している。
意味不明なデザインと、分けわからん題名。どういうセンスなんだ???最高過ぎるぞ???
ナンセンスで不可解でインパクト大のアートワークが許されるのはG皿ならでは。
それでいて、メディアラベルが並のデザインなのが更によく分からん。こういうとこも好き。
ジャケも凄いが音も凄い。
この見た目で、選んだ10枚の中で一番、チープシンセな皿。B級ならぬC級。
レトロゲームのようなピコピコ音に骨太なフロウが乗り、中々に異様な仕上がりとなっている。
その特徴が一番出ているのが Ghetto Ways
イントロのインパクトに腰を抜かし、次に来る美麗でメロウなフロウで更に度肝も抜かれる。
そして絶妙なファンクさも混じる。
ダサかっこいい…いや、巡り巡ってかっこいい…?不思議な魅力のある1曲。
どこをとっても癖だらけなのだが、総じて見るとHipHopとしてのレベルは高い。
渋く低い声のフロウも上手く、シンセも絶妙にコントロールされていてメロディも秀逸。
ヘビーな曲からメロウな曲もあり、全体的に飽きさせないバランスとなっている。
それでいて何気に捨て曲もほぼないというのも凄い。
癖があるので初心者向けではないが…中毒性のある、オススメの皿である。
※2
G-Rapでは何故か発表された地域を重視している。
皿を紹介する時、大体“〇〇産”が入っている。
神戸牛とか松坂牛みたいなそんな感じ…?
★入手情報★
リイシュー品はなく、ほぼ見かけない皿。
マイナー盤の為か店頭に並んでいたとしても、そこまで高くないのが救い。
MP3版は存在しないので、見つけたら即買いが良い。
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Mo' Drama
Playya 1000 with The D'kster |
1994年 オクラホマ産
レア度☆☆★★★
Playya 1000 with The D'ksterの2枚目の皿。
こちらはG-Funk。
このジャケから想像つかない超メロウ皿。
なんでこれがもっと世間に広まらないんだろう?と、思うくらいの不思議な出来。
個人的にメジャーの 2Pac や WarrenG と肩を並べても良い、最高峰のG-Funkだと思う。
Playya 1000の独特な一本調子のゆったりとしたフロウに
90年代特有のチープで面妖なシンセトラックが合わさり、癖のある音が完成する。
この年代のHipHopらしく、2曲目の A Round のイントロには
Isley Brothers の Living for the Love of you が使われているなど
HipHop好きがニヤリとするネタも仕込まれている。
全14曲となっているが、どれもとろける様なという表現が似合う音で
イントロもアウトロでさえも、艶音。
独特のフロウも相まってスムースで極上ファンクに仕上がっている。※3
女性コーラスありで、また全体の雰囲気も一偏しており、繋がりも良い。
コンセプトアルバムとも感じられる世界観がそこにある。
哀愁G皿…まさしくこの言葉が似合う。
ホント、非の打ち所がない、どう頑張っても褒める事しか出来ないそんな皿。
夜、海沿いをドライブしながら聴いたら最高だな…。
ちなみに。ジャケ中央に描かれている、血を流し倒れている青年はD'ksterの親類らしい。
※3
G系の音の表現としてバンギンとかブリブリとかスムースなど
クラブ用語など色々なスラング混じりで音や感想を独特な擬音で表現する。
大抵はプラスな表現。
★入手情報★
入手困難になっていたがリイシュー品が出たので、探せばあるかもしれない。
無ければMP3版もあるので、そちらも。
1枚目の Blame It On Society? も割と良盤。
というか Mo' Drama の出来が凄過ぎて、他が越えられない感はある。
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Playa's Fantasy
2 Of The Crew
2001年 カリフォルニア産
レア度☆★★★★
2 Of The Crewの2枚目の皿。
カリフォルニア産に相応しい、海っぽい爽やかさとG特有のお金を匂わせたジャケ。
ヘヴィでギラギラしたジャケが多いので、この爽やかさは珍しい。
全11曲とボリュームは少ないがこちらも捨て曲無し。
全編、超B級面妖秀逸ブリブリチキチキシンセで、この10選の中で一番のピーヒャラ感。
メジャーな音と比べると明らかにB級なのだが、妙に整い過ぎた旋律に情緒を感じる。
ラップ・デュオならではの旨味も活かしつつの
緊張感のある曲調から、メロウ、哀愁系まで豊富なラインナップなのもまたポイント。
どれもクオリティが高いので、通して飽きずに聴ける。
この皿で白眉なのが Playa's Fantasy
水中に漂う、怪しい流れる様なトラックとフロウ。
そこに女性コーラスもプラス。これぞ音のFantasy。
からのメロウソング Touch Basis に繋がり、この合わせ技でやられる。
この10選の中では比較的、地味皿かもしれないがトータル的な完成度の高さはこの皿が1番かも。
そこまで癖強めではないので初心者の方もどうぞ。
★入手情報★
リイシューがなく、全然見かけない。
あってもちょっと高い。
MP3版があるのでそちらも。
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Memphis To Tha Bombed Out Bay
Ska-Face Al Kapone
1998年 メンフィス産
レア度★★★★★
Al Kaponeの6枚目のコンピュレーション皿。
癖の強い、メンフィス特有の音が詰まった皿。※4
ジャケが超おシャンティ…。
大体、本人の写真とギラついたロゴがあれば、もうカッコいい。
更にBayなので海仕様。最高。
メンフィスならではのホラーコアテイストもあるのだが
割と大人しく、奇怪ではあるものの全体的に聴きやすい皿になっている。
コンピならではの11/5など名アーティスト参加曲も収録されており、お祭り感も良し。
ダークな曲から、哀愁系も入っているのでトータル的にお値打ちな皿。
Al Kapone参加曲はどれも神曲。
というかAl Kaponeの声が良過ぎる…。
G-Rapを歌う為に生まれて来たような声質と他にはない、独特な雰囲気をもっている。
その特徴が現れた Ain'T Fuckin Around (Pt. II) と I Ain'T A Killa は鳥肌モノ。
重い面妖トラックとドチープなチキチキバンギンシンセをかき鳴らしつつ
早口高音ラップが合わさる。これぞ極まったG-Rapといった感じ。
聴ける、怪しげなG-Rapを探しているという方はうってつけの一枚。
好きな方は徹底的にハマる音だろう。
※4
アメリカ合衆国テネシー州メンフィスの事。
サウスサイドのヒップホップ…所謂、サザン・ヒップホップの聖地の一つ。
メンフィス産は“メンフィス・ラップ”とカテゴライズされるくらい独特なものが多く
暗くてダークなホラー調のトラックと犯罪的要素の歌詞が特徴的となっている。
初期の頃のThree 6 Mafiaの皿はガチで怖い。
★入手情報★
リイシューがなく、その上人気皿なのでまず見かける事は少ない。
というかAl Kapone全般がレア。
前作のWhat Cha Got?も必聴。
ワシはどちらも奇跡的に手に入れられたわ…。
MP3版も存在しないので、見つけたら即買い。
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Exposed To The Game
Mackadelics
1996年 カリフォルニア産
レア度☆☆★★★
Mackadelicsの1枚目の皿。
このジャケから想像つかない超メロー神皿その②
R&B好きの方もいける、マイナーだけど超名作G-Funk。
先程紹介したPlayya1000とはまた大分毛色が違うG-Funk。
まずMackadelicsが普通に歌が上手いのが特徴。フロウが最高に良過ぎる。
トラックも本格派でB級というよりAに近いクオリティ。
そのクオリティの高さゆえ、G-Funkというよりかは通常のFunk寄りかも。
歌モノあり、女性コーラスあり、普通にラップありのスキット込みの21曲。
大ボリュームなのも凄い。それでいて捨て曲も無いに等しい。
名ナンバー揃いで、お気に入りプレイリストがMackadelicsだらけになること必須。
オススメは2曲目の Power Of A Playa
ガチFunk。底からジワジワ来る感じ。自然とリズムに乗り、ステップを決めたくなる。
美麗でスムースなトラックに情緒MAXな歌。これはたまらん。
そんな正統派の中にブリブリなG音の Voodoo もオススメ。
ただただ、シンプルにオススメの一枚。
★入手情報★
リイシューされており、割と流通している。
オリジナル盤は高いがリイシューならば割と安価で手に入る。
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War Cry
Wargize
1999年 ルイジアナ産
レア度★★★★★
Wra Cryの1枚目の皿。
メンバーの姿が黒塗りという、The・ギャングな超絶カッコいいジャケ。
中身は激烈珍妙C級シンセ皿。
全編通してピコピコ音。もはや聴くスーパーファミコンである。
音楽性などでアルバムが作られた年代がなんとなく、想像がつくがこの皿だけは
世界観が濃すぎるがゆえに、新しいのか古いのか分からなくなる。
色んな意味で世代を超え心震わせる“鬨の声”な皿とも言える。
トラックの音の重ねが少なく、シンプルな印象を与えるが
メロディアスで定番の女性コーラスも抑えつつ、フロウも上手いのでキチンと音楽している。
それでいて音楽性が一貫しているので、全曲気持ちよく聴ける。
どうかしてるG-Rapが数ある中、これもまた違う路線の音で極まっており
ある意味、G-Rapの音楽性の懐の深さが知れる1枚でもある。
50 Pakに好印象受けた方は120%ハマると思う。
★入手情報★
リイシュー品なし。MP3版も無い。
CDとLPとカセットテープしかない、かなりのレア皿。
だけど高価ではないのが救いか。
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Playa Fly
Movin' On
1998年 メンフィス産
レア度☆★★★★
Playa Flyの3枚目の皿。
G皿と思えないゆるいジャケが特徴的な、超ヘタウマラップ皿。
ヘタウマなのだが、やたらトラックが素晴らしく
最初聴くと“何だコレ?”と、思うがこのゆるゆる感と良トラックの相乗効果により
聴けば聴くほど癖になっていく、珍妙スルメ皿となっている。
こちらもメンフィス産だが、特有のホラー感は少なめ。
だが一本調子のフロウと相まって、お経のような雰囲気を醸し出しており
また違った不気味な仕上がりとなっている。
Start Runnin' や Write Sum Bump などはまさにそれ。
それ以外はややG-Funk寄りな曲調でメロウなものが多く、聴き慣れてくると不思議とチル出来る。
特に4曲目の題名にもなっている Movin' On
時折出てくる80年代邦楽っぽいSEとチープシンセと、ゆるゆるフロウがホント、秀逸。
Playa Flyでしか成せない良さがこの1曲に現れている。
これ、もしかして名盤じゃね…?いや、ヘタウマだからそうじゃない気が…?
でも記憶のどこかに残る、ナンセンスでハイセンスな皿である。
★入手情報★
リイシューがなく、ほとんど見かけない。結構レア皿。
あったら即買いレベル。
MP3版は無い。
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Bombshell & Baby Capone
Life is a battlefield
1999年 メンフィス産
レア度☆☆☆☆★
Bombshell & Baby Caponeの1枚目の皿。
G-Luv100選にも選ばれた名皿。
プロデューサーにG-Rap界のレジェンド・Playa Gが関わってる事でも有名。
G-Rap特有のソルジャージャケも言う事なし。※5
全18曲と中々のボリューム。
危機迫るテンポの早い、攻撃的な曲調が多くを占めている。
Introの時点から飛ばしており、中々にハードな仕上がりとなっている。
メンフィス産だがホラー感は薄めで、主にスピード感ある面妖なピーヒャラシンセ中心。
2人のコンビネーションもよく、早口ラップもあり、この疾走感がヤバい。
怪奇的ながらも軽快で、耳あたり良し。
オススメ曲は Warzone
刻一刻迫る、この緊張感。トラックの疾走感とパワー満載のフロウ。
この皿の音楽性が一番出ているかも。
捨て曲もほぼなく、良皿だが
全編通してパワフルなので一気に聴くとちょっと疲れるかも。
※5
G-Rapのジャケには傾向として墓場ジャケ、クルマジャケ、モブジャケなど
カテゴライズ出来るくらい、どのアーティストも似通ったデザインの物が多い。なんでだろう。
なのでその特徴を知っていると、知らない皿でも
“あ!これG-Rapだな!”と判別出来る様になってくる。
生きる上で全く役に立たない能力である。
★入手情報★
めっちゃ名盤なのに結構出回っており、また格安で手に入る。
探せば見つかるハズ。
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A Better Way
Big Mack
1995年 サンフランシスコ産
レア度☆★★★★
Big Mackの1枚目の皿。
巨大なハンバーガーではない。
珍皿、メンフィスと続いたのでここで癒しのG-Funk。
Playya1000、Mackadelicsとはまた更に違う、本格R&B系・哀愁ファンク皿を紹介していきたい。
全編通して哀愁ファンク。
みんなが大好きなネタ、Isley BrothersのBetween The Sheets から始まる Intro。
ピーヒャラシンセもありつつも、スムースで完璧な仕上がりのトラック。
Big Mackの心地よい歌声。そして眠りにつくように終わる Outro。
ほんと、お手本のようなG-Funkの完成形となっている。
オススメは Stackin The Most
哀愁トラックにBig Mackのフロウが絡む、極上スムースソング。
泣ける。これはマジで泣ける。
スライムになるんじゃないかと思うくらい、終始とろけるような
妖艶で甘いフロウとトラック。
そして後半の A Better Way で完全に骨抜きにされる。
初めて聴いてもすぐにその世界観に惹き込まれるであろう、名G-Funk。
中々にヤバいイメージのあるG-Rap・G-Funkの世界だが
その印象を変える力があると思う、オススメの一枚。
★入手情報★
リイシュー品あり。
人気皿なのでリイシューでも高い。オリジナル盤は更に高い。
とは言っても3000円以上はほぼないので、思い切って買っても損は無い。
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Playin For Keeps
Murder Inc.
1995年 ルイジアナ産
レア度☆★★★★
Murder Inc.の1枚目の皿。
10曲とかなり短いが、その30分ちょいがメチャメチャ濃い。
見た目も中身も相応にヤバい墓場ジャケ皿。
癖の強い南部のフロウに高音の珍妙奇妙奇天烈ピーヒャラシンセという
G-Rapにしかない特徴をてんこ盛りにした異様な仕上がりとなっている。
南部ならではの巻き舌で聴き取り辛いフロウが激流のような流れつつ
攻撃的でナンセンスなキンキンシンセトラックが合わさり、百鬼夜行状態。
だが女性コーラスもあり、ファンクな一面も見え隠れしている。
オススメは Playin for keeps
この皿を象徴する、濃度が凄過ぎるG音。
Gの要素を煮詰めてドロドロになったものを塗りたくったようなヘヴィ過ぎるナンバー。
奇怪だがノリもよく、ファンキー。結構聴けちゃう。
そこからの4曲目の Down South
曲単体で聴くとただ癖のある、GなFankだが
Playin For Keeps…Silence Me…Hard Head Cemeteryと強烈な奇怪音3連続の後で来るので
一層、情緒あるファンクに聴こえる流れになっている仕掛けがあったりなかったり。
終始、奇怪キンキンシンセ皿ではあるがトータル的に見ると
キツめのピーヒャラ一本ではなくメロウな曲もあり、実はアルバムとしての完成度は高い。
★入手情報★
幻の皿だったがリイシューされ、運が良ければ新品を格安で手に入れられる…?
でも人気皿なので、こうして紹介している間に入手困難になってるかも。
MP3版はなし。
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はい、という訳で…10選終了致しました!!!
如何でしたでしょうか?!!?!?!?!!
前回は…
まっっっっったく、違う音楽になってます!
と、書きましたが嫌という程、濃い世界でしたね…。
読者はついて来れるかな…って書いた後に心配になっております…。
これでもほんの一部というのが恐ろしい…。
これがG-Rap・G-Funkの世界です!
はい、濃すぎたからあっさり終わるよ!では、サヨウナラ!!!
まだ足らない方はこちらも!
DUの中古プライスカードに『G-Luv掲載』って書かれているので
いつかは『S-Luv10選』って書かれる、そんな日を待ち望んでいる…ふふふ…。
☆ご感想等はコチラのX(旧Twitter)まで☆
☆ギリ入らなかった番外編3選☆
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Home of the Free
AL-D
1996年 テキサス産
哀愁系G-Funkの最高峰。
紹介したG-Funkが全て気に入ったのであれば、これもオススメ。
ただ…オリジナル盤が超レア皿。高いねん…。
だが心配無用!
リイシュー品がなんとEPの Mind at Ease と合体して、しかも格安でリリースされている。
Home of the Free & Mind at Ease で探してみよう。
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Land Of The Breathers
Mr. Sleep
2000年 ルイジアナ産
一番好きな皿。
…え?一番好きなのに番外編…?何故なら…。
MP3版しか持っていないから。
現物がないので、ここにランクイン。超レア皿なのよ…。
やはり所持してこそ…手元にあってこそ。
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Like A Grown As Man
Lil' Rascal
1995年 テキサス産
幻のS-Luv11選目。
クリスチャン・ラップの先駆けである。
まさに“神がかり”的、トラックの良さ。Thank God…
最後に聴いて欲しい。
※2024年9月 加筆・修正