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癒しフェアを運営するエルアウラのWebサイト「トリニティ」で「身近な開運術」を月一回で連載しています。
三月のテーマ「親を敬う」
②
対面鑑定「スピリチュアル・セッション」コロナに負けず元気に受付ています。
みなさま こんばんは
本日お届けするのは オープンカー巡礼③最終回「日光東照宮14:46鎮魂の光」となります。
はじめからご覧いただく場合
前回のブログで古峯(ふるみね)神社の模様をお届けしました。
同行してくださったKさまが古峯神社(鹿沼市)から日光東照宮(日光市)までの行き方を調べてくださると 車で約一時間で到着することが分かりました。距離が近いことに驚きです。
移動中は車の屋根をオープンにして走っていたのですが 抜けるような青空と桜の蕾の香りが風にのって 巡礼を歓迎してくれているようでした。
感謝の合掌。
今日の主役は日光東照宮(にっこうとうしょうぐう)鎮魂の光です。
3月11日に参拝をしました。
「見ざる聞かざる言わざる」でおなじみの三猿
14時46分は宮内の眠り猫の辺りにおりました。
宮内に時報が鳴り響き 拝観者はみな足を止めて その場で黙祷を捧げていました。
ちょうど10年前の今日3月11日14時46分の地震発生とその後の巨大津波襲来によって東北地方沿岸部の地形は大きく変わりました。
被災された方々の生活も あの日を境にして一変しました。
私自身は東京におり被災しておりません。
震災後に宮城県石巻市を訪れるようになり 現地のかたの優しさに触れて参りました。
ですので 当事者ではない私が軽々しく語ることには 今でもためらいがあります。
日光東照宮を巡礼参拝した3月11日から日にちが少し経過したので お伝えをする気持ちになりました。
ご理解いただけたら嬉しいです。
黙祷を捧げて 眠り猫をくぐり奥宮へ向かうため石段を登りました。
晴天の午後だからなのか 登り切ると 奥宮拝殿はとても柔らかい光に包まれていました。
この奥に徳川家康公のお墓「奥宮宝塔」はあります。
やはりこの場所(聖域)でもやわらかい光に包まれていました。
登ってきた石段を降りて 陽明門まで来るとさらに柔らかな光を強く感じるようになりました。
東照宮・御本社の内部の撮影はできなかったのですが 靴を脱いで内部に上がり拝観したのですが ものすごくパワーがあると感じました。
Q:
ものすごいパワーはどのように見えたのか?
A:
・閉じられた扉の下からドライアイスのようなスモークが流れて出ていていました。
・天井を見上げると「天井画のひと枠ごとに描かれた龍がクルクルと動いていました」。
・カブトムシの幼虫のようなゆっくりとした動きをしていました。
パワーがあるので「パワースポット」だと思いました。
拝観しながらエネルギーのシャワーを浴びて外に出ると面白い格好をした狛犬さんを見つけました。
3月11日に日光東照宮を参拝できたことへ心よりの感謝を申し上げます。
同行してくださったKさまへ
お誘いいただけたことへ感謝を申し上げます。
ありがとうございました。
金色に染められた東照宮は極楽浄土を生きる私たちに見せてくれているようでした。合掌。
完
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