11歳で川崎病にかかったサッカー少年のその後の生活を記録しています。
退院後1年たって後遺症が完治、中学生となり新たな生活が始まりました。
息子のジュニアユースでの立ち位置
息子の所属するジュニアユースは1学年40人以上
4月中旬から試合に行くメンバーが20名強の
2つのグループに分けられるようになった
はっきりと名前はついていないが
実質的にはAチーム、Bチームである
Aチームの15名程度は固定、残りは
度々入れ替わるらしい
今のところ息子はAチームの固定メンバー
4-2-3-1のフォーメーションのボランチ
ボランチで固定メンバーに入っている
選手は4人
試合ではこの4人の中の組み合わせを
いろいろ試されている感じ
もちろん他のポジションの選手との
相性なども試されていると思う
おそらくセレクション時、そして
この1ヶ月程度で主軸となる選手は
決めていて、その相性を見ているはず
息子はスタメンを取れるチームを
選んでいる
セレクション時は入院していた時に
落ちた体力が戻らず、薬の副作用もあり
メンタルも整っていなかった
だからチャレンジはせず、スタメンを
取れるチームで圧倒的な存在になる、
を目標にした
とはいえ、みんな強豪のスタメンや
チームのエース
そう簡単にはいかないよね
まずはスタメン目指して頑張っていこう!