突然の母のすい臓癌ステージ4、

余命2ヶ月宣告からおよそ5週間

私の家の近くの終末医療に対応した施設に

転院して10日くらい

 

会話がどんどんなくっていく

目線や頷き、たまに言葉が出る

一番元気が出るのが孫(=息子)

息子には悪いができる限り顔を

出してもらう

 

薬を飲む嚥下の力がない

とろみのあるドリンクタイプの

栄養剤を飲むがそれも1口2口

プリンやゼリーを差し入れると

それも1口2口食べる

それも翌日には食べられなくなる

 

できるだけまめに顔を出す

在宅勤務の日は昼休みと業後

出社の日は会社が終わってから

週末は家事以外の時間は付き添い

旦那と息子にもサッカーに行く

前後にホームに寄って顔を出してもらう

 

息子が行くと、手をさっと出す

手をつないで少しだけ言葉がでる

手が冷たいね

がんばって(サッカー?)

 

週末、兄と姪がホームにきた

姪は母を見るなり泣いた

1月の3連休に母の家で会ってから

1ヶ月くらいしかたっていないのに

びっくりするくらい痩せ衰えてる

 

姪が来たことでだいぶ

場が和んだのでよかった

やっぱり孫は最強

 

余命2ヶ月と言われても

今まで健康だった母のことだから

もっと生きていられると

思っていたけど、2ヶ月持たない

のかもしれない

11歳で川崎病にかかったサッカー少年のその後の生活を記録しています。

退院後1年たって後遺症が完治、中学生となり新たな生活が始まりました。

 

  雨のTM、そしてまた風邪をひく

4月の寒い雨の日のTMにて風邪をひいた

その後も鼻水と咳をしながら

全く練習を休まずにいたところ

長引いた挙句に軽い副鼻腔炎になった

ようやく副鼻腔炎も治ってきた、と思ったら

また雨のTM後、鼻水が止まらず

だんだん咳も出てきた

いったんきちんと治さないと

繰り返しそうな予感・・・

 

何より明日から中間テストなんです

体調整えてくださいよ!!

 

今回のTMは体育祭や体調不良者で

参加者が30名弱となり全員で参加

6本を3チームで回す

1試合目と4試合目にボランチで出場

CB1人、両サイドバック、ボランチの

相方がいつものメンバーとは違う

若干やりにくそうだったが

いつもの通りチーム全体の

バランスをとっていた

自分が動くだけでなく周りも動かし

いつの間にか

大人のサッカーをするように

なったなあ、としみじみ

 

さて、明日は中間テストだし

週末も試合があるし、

体調を整えてがんばりましょう

11歳で川崎病にかかったサッカー少年のその後の生活を記録しています。

退院後1年たって後遺症が完治、中学生となり新たな生活が始まりました。

 

  時間管理、サッカーと学校との両立

サッカーと学校を両立したければ

要領よく成績を維持する必要がある

 

時間管理ができてない

誘惑に流されやすい

休憩が長い

ちょっと見るはずのYouTube

ずっと見てますよ

インスタはチームやお友達の

サッカーチームをフォローする

ために許しているのだよ

何見てんのかな??

 

もうすぐ中間テストだよ

小学生までは元気に手を挙げて

いれば成績よかったけど

そうはいかないんだよ??

 

クラブチームは試験期間中の練習欠席は

認められていない

平日3日練習だが、2時間だけで

早く来ることも残って練習することも

求めていない

だから、日々きちんと勉強していれば

試験期間中に特別なことをする必要は

ないはず

高偏差値のサッカー部への進学実績も

多く、両立できるスケジュールだ、と。

ただ、普段は送迎禁止だが

試験期間中の送迎は認められているw

 

自分がやりたいことをやるための

時間を作るために、問題のない成績を

維持することが大切

補習や課題が出れば、その分時間が

とられる

補習で練習に遅れる、

そんな選手は選ばれない

 

さて、最初の中間テストはどんな

感じになるのか

こっちがどきどきするわ