11歳息子は春休みに川崎病になり入院、

寝込んでいた期間を含めるとおよそ1ヶ月

衰えた体力がなかなか戻らない中

ジュニアユースのセレクションが始まった

 

セレクションを受けるチームを家族会議で決定



有名、強豪チームの練習会はすぐに埋まる

募集自体を見逃さないようにする

インスタ、ホームページを周回チェック

手が離せなくて1時間後に見たら

満員で応募締め切り、なんてこともある


受付でビブスを渡されてチーム分けされる

このチーム分けも偶然ではない

セレクションの前に選別は始まっている

チームから評価されている場合は

最初から「いいチーム」に入れられている

超強豪チームの入団者はスカウトで

ほぼ内定していて、セレクションから1人も

取らなくても全く困らない

その中でアピールしていかなくてならない

そんな裏側をわざわざ教えはしないが

子ども達はそんなこととっくに知っているのだ


最初の練習会はチーム経由で招待枠で参加

前チームのチームメイトも3人来ていて

親たちは見学席で近況報告

ちなみに前チームの同学年は全員退団して

6年生が0人

このあたりもいつかネタにしたいですねニヤリ


今回は招待枠なので息子のチームの一画は

総監督と何人かのコーチがつきっきり

総監督は他のチームは全く見ていない

話には聞いていても目の前で見ると厳しい‥

この逆パターンになる可能性もあるわけで

全く見てももらえないこともあるかもしれない


その中で頑張ってアピールしていくしかない

セレクション慣れのため2チームほど記念受験

体力回復はまだまだだが、いよいよ

選んだチームの練習会参加が始まった!