11歳で川崎病にかかったサッカー少年のその後の生活を記録しています。
退院後1年たって後遺症が完治、中学生となり新たな生活が始まりました。
久しぶりの大会 懐かしの仲間たちと対戦
息子のチームは連絡も移動も全て子供たち
遠方でチームでバス移動以外の場合は
子供たちで連絡しあって
一緒に経路も調べて相談しながら自力で向かう
なぜ、前日にならないと打ち合わせないのか
ピロリンピロリン通知がうるさい
早く決めて早く寝なさい
翌朝もまた変更やら持ち物やらで
出るまでLINEがひっきりなし
なんとか出かけて行った
こちらは試合開始に間に合うように
1時間30分後に車で出発
小学生の時にもよく使ったグラウンド
対戦チームに元チームメイトの
所属チームが3チームもある
パパさん、ママさんに会うのも久しぶり
近況や他のチームメイトの話で
盛り上がる
今回は2チームに分けて交互に出場
息子は2週間前に雨の中でTMを
やってから、ずっと風邪をひいている
練習を全く休まないが、
正直パフォーマンスはよくない
予選1試合目はボランチ
体調万全でないながらも無難にこなす
2試合目はなぜかトップで登場
息子はGKも含めて全てのポジションを
やったことがあるが、最も適性の
なさそうなのがFW
初速が速くないんだよ‥
途中からボランチに下がった
決勝戦は元チームメイトと対戦
運動量が少ないことを怒られて
最後の決勝戦、途中で出されていた
自分でも納得行かないパフォーマンスに
おそらく悔し涙
周りの選手が息子の背中をポンポン
平日練習を休む場合、
いきなり試合には出さない、と言われて
いるので、風邪でも無理して練習に
でていたと思う
いいパフォーマンスできないなら休む
ことも必要
そのあたりの匙加減はまだ中学生には
難しいよね
とにかく試合でたい!でいっぱい
さあ、次の試合に向けて
まず風邪を治そう!