11歳で川崎病にかかったサッカー少年のその後の生活を記録しています。
退院後1年たって後遺症が完治、中学生となり新たな生活が始まりました。
自転車の鍵を紛失した次は自転車が壊れた!!
先日、寒い雨の中での4時間のTM以降、
熱はないが咳と鼻水が続いている
絶好調だという息子は絶対に練習に
行きたくて全く休もうとしない
本人いわく
「船橋戦の前のアシト状態」(アオアシ)
だそうだ
最近家の方向が同じ子を見つけ
行く時も帰るときも待ち合わせて
一緒に自転車で練習に行っている
小3から自力で電車乗り継ぎして
サッカーの練習に行かせているので
サッカーリュックにはGPSを入れている
あと10分くらいで帰ってくるなあ、と
確認したところで、息子から電話
「なんか小さい動物が飛び出してきて
びっくりしてよけたら電柱にぶつかった」
「え、怪我は?」
「ちょっと手を擦りむいた・・・
自転車の前輪が壊れたみたいで
動かない。なんか赤いところが上に
上がっちゃってタイヤが動かない」
一緒にいてくれた子には帰ってもらい
すぐ近くの病院の駐車場で待機させ
慌てて車で迎えに行く
どうやらブレーキパッドがずれた模様
とりあえず車に自転車を積み、家に帰る
自転車が壊れてかなり落ち込んでいる
親からすると、落ち着いていれば
電柱にぶつからずにすんだかも、という
のはあるが、本人に怪我がほぼなくて
よかった
車を避けて大きい道から
一本横の道を走っていたら
まさかの小動物(何かは不明らしい)
自転車での移動が多い中高生の時期
調子にのってやらかしがちなので
本当に事故が心配
これで多少慎重になってくれれば
いいんだけどね