11歳で川崎病にかかったサッカー少年のその後の生活を記録しています。
退院後1年たって後遺症が完治、中学生となり新たな生活が始まりました。
初の日帰り遠征、選手だけの長距離移動
春休み最終日は隣県へ日帰り遠征
選手だけでの初移動となる
自分たちでルートも調べて
待ち合わせの駅を決めて、
およそ2時間30分かけて現地へ向かう
息子のスマホのLINEの通知がなりやまない
待ち合わせ場所、時間、ルートが
ころころと変わり、持ち物、行きの
服装、質問が飛び交う
コーチを含めたチームのLINEグループ、
選手だけのLINEグループはあるが
そこに保護者は入っていない
自立のため、本当に重要な連絡以外は
全て選手経由となっている
最終的に最寄り駅に5:50集合となった
平日だし、遠いし、で試合を見に
言っていないので様子はわからない
後で移動の様子を聞いたら
2時間の道のり、たどりついた駅で
みんなトイレに駆け込み、
その間に乗るはずのバスが出発
グラウンドまで20分くらい走って
なんとか間に合ったとのこと
隣県への日帰り遠征は
自分たちで移動させる新中1への
最初の練習として毎年やるらしい
さて次はどんなことをするのかな?