11歳で川崎病にかかったサッカー少年のその後の生活を記録しています。

退院後1年たって後遺症が完治、中学生となり新たな生活が始まりました。

 

  3チームとTM 体調も回復しつつあり、暑さもなんとか乗り切る

今回のTMは遠い!

電車で2時間、最寄り駅から徒歩30分!

車で追いかけるこちらもGWということで

渋滞に巻き込まれる

しかも今回別のイベントとも重なっている

とのことで会場の駐車場が使用禁止

でもね、最寄り駅から徒歩30分

バスもないようなところの近くに

コインパーキングなんてないんだよ

駅の近くで駐車場を予約して

駅からタクシーでGO

 

天気がいいせいでかなり暑い

今回の帯同は20名

1試合目はCBを除いて

前半後半で総入れ替え

1試合目は後半からボランチで出場

数日前は咳で全然走れなかったが

体調が回復しつつあるからか

しっかり周りを見る余裕もあり

プレーもいつもの70%くらいは

戻ってきていた

 

次の試合からは試合ごとに入れ替え

にしたようだ

2試合目にボランチで出場

試合の最初はなかなかボールに関与

できなかったが徐々にボールが

入るようになり、積極的にゴールを

狙う、がバーに当たる

実はジュニアユースに入ってから

「特技はバー当て」と言われるほど

バーに当てまくっており

まだゴールを決めていない・・・

 

若干ネガティブトランジションの遅さが

見られるものの、動きはだいぶ戻った

スライドや守備の修正などの指示の

細かさもいつも通りに戻ってきているが、

長引く風邪のせいで声がガッサガサで

若干何を言っているのかわからない

 

3試合目はベンチ

その後、25分一本のTMを2本

1本目にボランチで出場

疲労のため、全員の運動量が著しく

落ちているが、そこそこ走れていた

 

その後、我々は車で帰宅

息子はチームメンバーと一緒に

電車で帰宅

 

帰ってくると息子が一言

「今日、スタミナがだいぶ持った。

 いろいろやってくれてありがとう」

なんだろう、急に

でも少しうれしかったかな