ササブログ -26ページ目

茨城県の覚え方

茨城県の形は…

 

おしゃれなバラ色のワンピース!

覚え方は…

「いい!バラ!ラッキー!茨城県」

 

この絵を使ってさらにいろいろ覚えよう!

・腰のリボンの中心には宝石が!なんだか「みとれちゃう!」で「水戸市」

・でもスカートを誰かが切った!で「浦」

・さらにイカスミがついちゃった!で「ヶ浦」

・スカーに伸びているのが「ト根川(利根川)」

 

もう覚えたね!

岩手県の覚え方

岩手県の形は…

 

 

還暦(60歳)になったおじいさんの顔。

覚え方は…

いわってあげよう!岩手県」

 

このおじいさんの顔を使ってさらにいろいろ覚えよう!

・頭の後ろは髪の毛がおおう。「おうう(奥羽)山脈」。

みあげにあるのが「りおか(盛岡)市」

・こめかみを通っているのが「きたかみ(北上)川」

・祝ってあげたら、おじいさん「サンキュー」って言ったよ。

 「サンキュー」「さんく」「さんりく(三陸)海岸」

・ひげはザラザラでヤスリのよう。海岸の構造は「リヤス式」。

 

もう覚えたね!

北海道の覚え方

北海道の形は…

 

でっかいゾウ。

覚え方はずばり!

「でっかいゾウ!北海道!」

 

このゾウの絵を使ってさらにいろいろ覚えてみよう!

 

・頭で「そうや!」と思いつくから頭の部分が「宗谷岬」

・「さっぱり」した目は「札幌市」

・ゾウは鼻で荷物を押します。だから鼻が「渡島(おしま)半島」

・鼻のへこみで箱だってつかめる!鼻のへこみは「函館市」

・「ひだ」り腕が「日高山脈」

・おなかがへこんでいるのはトンカチでたたいたから。「十勝平野」。

・「うしろ」と「くしろ」は似ている。後ろ足の付け根が「釧路市」

・シッポはあるのはお尻。「しり…しれ…知床半島」

・後ろ足の先は横に倒れ眠ろうとしている。「根室半島」。

 

ほら、もう覚えたね!

青森県の覚え方

青森県の形は…

 

子犬を背中にのせ「お守り」する親犬の形。

 

覚え方は…

あ、おもりをしてる!青森県」

 

このお守の絵を使ってさらにいろいろ覚えよう。

・子犬はいから「津半島」

・子犬の耳がピッと立ってる「たっぴ(竜飛)岬」

・親犬の背中の中心が県庁所在地「青森市」

・後ろを向いた親犬はお守をましもき(下北)半島」

・だけお親犬、何もしゃべらずむっつり「むつ(陸奥)湾」

・真ん中にいるヒヨコはなついいている「なつどまり(夏泊)半島」

・うしろ脚が「うしろ」「しろ」「しら」「しらかみ(白神山地)」

 

もう覚えたね!

 

秋田県の覚え方

秋田県の形は…

 

大きく口を開け、あくびをする人。

 

覚え方は…

「ふわぁ~…もう、あきた!秋田県」

 

この絵でさらにいろいろ覚えよう。

・頭の上。髪が白くなってきたから「しらかみ(白神)山地」

・「しろくなってきたよね」で、髪の生え際は「よねしろ(米代川)」

・鼻の部分。「はなほじろう」「はちろう」で「八郎潟干拓地」

・男だったらガ~って鼻でいびきをするよね。「おが(男鹿)半島」

・「あきたし…」と声が出ている所が県庁所在地「秋田市」

・「おもろない」と言ってるから「おもろ」「おもの(雄物)川」

 あるいは、この態度、大物だから「おもの(雄物)川」

 

もう覚えたね!

dancyuに載りました

今発売中の「dancyu」7月号で
おしぼりアートを披露しています。


よろしければ、見てみて下さい!

2020東京五輪マラソンコースを歩いてみた

先日、2020東京五輪マラソンコースが発表されました。

見どころたくさんと言われるコース、さっそく歩いてみました。

曲がるポイントやトイレを中心にレポートしていきます。

ぜひウォーキング、ランニングのご参考に。

 

8:10 都営大江戸線「国立競技場駅」A2出口をスタート。

     右に坂を下っていきます。

 

東京体育館手前の信号を右へ曲がります。

 

「外苑西道理」を高速道路の下をくぐり、中央線の下をくぐり、

進んでいきます。

 

高層マンションの手前、「富久町西」信号を右に曲がり「靖国通り」へ。

※すいません、システム不具合で表示が横になっています。

 

「市ヶ谷見附」手前にトイレあり。

 

「外苑通り」を飯田橋方面へ。

歩道沿いにビワが実っていました。手を伸ばしたら取れそうです。

 

飯田橋駅前。歩道橋を渡って緩やかに右へ。

「水道橋」方面へ向かいます。

 

「水道橋」交差点。 

立派な「昭和第一高等学校」の校舎を見ながら右に曲がり

「白山通り」を南下。

 

「神保町」交差点を左へ。「靖国通り」を「須田町」方面へ。

 

多くの店は開店前。ほとんど人がいません。

 

「須田町」交差点を右へ。「日本橋」方面へ向かいます。

 

三越。

 

10:00 10キロ地点。日本橋。ここを通り過ぎ…

 

「日本橋」交差点を左へ。

右側のビル1階に黒い看板の「ウエルシア」があります。

「ウエルシア」は「マツキヨ」を抜き、ドラッグストア業界

ナンバーワンだそうです。

 

「永代通り」を歩き、「吉野家」の看板が見えたら

「茅場町一丁目」交差点を左へ。「新大橋通り」を進みます。

 

「茅場橋」という橋の手前に公衆トイレがあります。

 

半蔵門線の駅名でおなじみ「水天宮」。

 

「浜町中ノ橋」を左へ。清洲橋通りを「浅草」方面へ北上します。

 

「浅草橋」という橋の上から屋形船が見えます。

 

「バンダイ」本社前。様々なキャラクターの人形が勢ぞろい。

外国人観光客が写真を撮っていました。

ちなみに一番手前は

「たまごっち」のメインキャラ「まめっち」(性格まじめ)です。

 

11:05 15キロ地点。浅草「浅草寺 雷門」。

ここを右へ曲がり…

 

すぐに右へ。もと来た場所を戻ります。

スカイツリー、アサヒビール本社、そして金色のモニュメントが見えます。

 

この金色のモニュメントは一体何か?

「う〇こ」だという人、「きんとん雲」だという人、

いろんな人がいますが、僕が一番納得したのは

「ビアジョッキ(アサヒビール本社)の横に添えられた枝豆」という説。

 

※本当はアサヒビールの燃える心を「金色の炎」で表現しているそうです。

 

折り返してすぐ近く「駒形堂」の奥にもトイレがあります。

 

「柳橋二丁目」付近にもトイレあり(左の白い建物)。

新しくて、きれいでした。

ちなみにこのあたりの道路は「江戸通り」と名付けられています。

 

あとは日本橋まで同じ道を帰っていきます。

「江戸通り」「清洲橋通り」を南下し

「浜町中ノ橋」交差点を右へ曲がり「新大橋通り」へ。

「茅場町一丁目」交差点を右へ曲がり「永代通り」へ。

 

12:10 20キロ地点。 黒い「ウエルシア」が見えたら

「日本橋」交差点を左へ。銀座方面へ向かいます。

 

遠くに「東京駅」の「じゃない側」が見えます。

 

銀座は歩行者天国でした。

オリンピック選手気分が味わえます。

 

「銀座四丁目」交差点を右へ曲がり。日比谷方面へ。

 

和光の時計台。セイコーの製作。

2009年「近代化産業遺産」に認定。

 

「日比谷」交差点。左に日比谷交差点。右に皇居のお濠が見えます。

ここを左へ曲がり、日比谷通りを南下します。

 

「御成門」駅近く、歩道橋下に公衆トイレあり。

 

「増上寺」with T(東京タワー)

ここで折り返し、再び「日本橋」まで同じルートを返っていきます。

 

「日比谷通り」を北上し「日比谷」交差点を右へ。

「銀座四丁目」交差点を左へ。「日本橋」へ向かいます。

 

「日本橋」交差点を直進し、「日本橋」を直進、

「須田町」へ向かいます。

 

「神田駅」。トイレがあるみたいです。

 

14:30 30キロ地点。「須田町」交差点。

ここを左。白山通りを「神保町」方面へ。

 

「神保町」交差点、ここを左に曲がり、竹橋方面へ。

 

右に見えるのは「小学館」。

 

「一ツ橋」という橋の手前に公衆トイレあり(右下の建物)。

超キタナイので逆に入ってみる価値あり!!

(たくさんのハエがまるでCG合成のように舞っていました)!

 

お濠にぶつかったら「平川門」の信号を左へ。

 

お濠沿いの道を南下。

ちなみに「お濠」と書いて「おほり」と読みます。

 

左側の道路。走っているのは自転車だけ。

実は毎週日曜日10時から16時まで自転車に開放されているそうです。

 

遠くに「東京駅」が見えます。

 

「二重橋前」の信号を折り返します。

(写真は折り返して、再び北上するところ)

 

平川門を右折し、神保町方面へ。

両ひざの裏が痛みます。

 

「神保町」交差点。ここを通るのは3回目。

ここでレースを応援すれば、選手を3回見られます。

 

ちなみに35キロ地点。時刻は15:40。

この「神保町」交差点を直進、水道橋方面へ。

 

神保町に行くと必ず行く回転寿司「もり一」。

全皿150円なので安心です。

 

「水道橋」交差点を左へ。来た道を戻ります。

 

「東京ドームシティ」付近におしゃれな公衆トイレあり。

 

飯田橋駅前の歩道橋。

疲労困憊のせいか、禿げた部分が泣いているように見えます。

 

曙橋を過ぎたあたり。公衆トイレあり。

 

右股関節が痛みます。

両足裏の疲労感もハンパないです。

不思議とひざ裏の痛みは消えました。

 

16:50 40キロ地点。「富久町」信号。坂道を上り…

 

「富久町西」交差点を左へ。

 

すると今度は下り坂。

起伏が激しく、勝負の別れ目になるポイントです。

 

高速道路をくぐれば、ゴールはすぐそこ!

 

国立競技場(ただいま建設中)が見えました!

 

17:10 「国立競技場駅」 A2出口前到着。

 

合計9時間かかりました。

「浅草」「スカイツリー」「東京タワー」「増上寺」

「皇居」「(遠くに)東京駅」「銀座の歩行者天国」

「水天宮」「まめっち」…

いろんな物が見れて楽しかったです。

 

すべての道、交差点を必ず2回通るので、迷いも少ないです。

コンビニ、トイレはいたるところにあります。

夏場は日差しが強いので、帽子、日焼け止めが必要。

なるべく日陰を歩くようにしましょう。

 

皆さんもぜひお試しを!

 

タオルト

 

二刀流のメジャーリーガー大谷選手のスポンサー

寝具メーカーの「東京西川」は、

実は「タオル」にも力を入れている、いわば

「寝具」と「タオル」の二刀流って知ってました?

 

その「タオル」のサイト「タオルト」で、

僕が「タオルアート(おしぼりアート)」を監修。

毎回さまざまなタオルアートの作り方を紹介しています。

初回はかわいい「ウサギちゃん」。ぜひ作ってみてください。

https://towel-to.jp/blog/684/

2018つくば100キロウォーク

今年もつくば100キロウォーク、

正式名「つくばりんりんロード100キロウォーク大会」を

歩いてきました。

 

今年はスポーツサンダルで挑戦です。

蒸れないので、豆ができにくく、爪が死ぬこともない!…はず。

 

カエル帽子の「ゴールにカエル」の文字は夜でも光るよう

「蓄光テープ」にしたのですが、あまり効果がなかったようです。

 

開会式。

他の大会によくある「みんなで一緒にラジオ体操」がありません。

両肩四十肩で腕が上がらない僕にとっては、なしの方が助かります。

 

13:00 筑波休憩所をスタート。

「りんりんロード」というサイクリングコースを歩く大会ですが、

最初の20キロは、りんりんロードではなく、ふつうの道

(のどかな田舎道)を歩きます。

 

六所大仏。

由来やご利益は不明。

 

田植えを終えた田んぼに映る「逆さ筑波山」。

 

16:44 20キロ地点 「筑波休憩所」到着。

早すぎず、遅すぎずいいペース。

ここから、早く着いた人も遅く着いた人も、17:00一斉スタート。

サイクリングコース「りんりんロード」を北へ歩きます。

 

途中にある恐怖の凸凹コース。

「つくば100キロあるある その①」です。

僕は気分転換になるので、けっこう好きです。

 

夕焼けに染まる田んぼ。

 

田んぼ脇のビニールシートが「ひげのおじさん」に見えます。

「顔に見える その①」です。

 

20:55 40キロ地点 「岩瀬休憩所」到着。

1キロ12分弱のいいペース。このペースをずっと保つ作戦です。

エイドステーションでは、中華まん、スープ、バナナ、エナジードリンクゼリー、

お菓子と盛りだくさん(すいません、写真を撮り忘れました)。

 

この岩瀬休憩所を折り返し南下。再び「筑波休憩所」へ向かいます。

 

月明りで、この大会にしては道が明るかったです

(それでもほぼ真っ暗ですが)。

 

遠くに見えるセブンイレブンが、歩いても歩いても近づきません。

「つくば100キロあるある その②」です。

 

1:01 60キロ地点 筑波休憩所に到着。

頂いたカップラーメンカレー味に、あらかじめセブンイレブンで

買っておいた「塩おにぎり」をぶっこんで食べます。

見た目は最悪ですが、味は最高!

30ほど休憩し、りんりんロードを南下します。

 

80キロ地点の土浦に向かいます。

ここから猛烈な眠気が襲う間のゾーンです。

 

土浦市の突入。80キロ地点はまだ先です。

 

夜が明けてくると、疲れているはずなのになぜか気分が爽快に

なってきます。

 

5:57 80キロ地点。 土浦のガード下に到着。

20分ほど休んで、再び北上。

 

顔に見える その②

 

日陰のない道。午前中とは言え、日差しが暑い…

 

顔に見える その③

 

この山が筑波山?と思いきや、この山の奥にうっすら見えているのが

筑波山と知って愕然とします。

「つくば100キロあるある その③」

 

ラスト4キロ。スーパーカスミでいつものクーリッシュ作戦

(ひとつを食べている間、もう一つを帽子の中に入れ頭を冷やす)

を決行!

 

10:55 無事ゴール!!

タイムは21時間12分。休憩時間も入っているので、

ほぼ1キロ12分ペースで歩けました。

 

ちなみに今回初挑戦のスポーツサンダルは、快適そのものでした。

まったく蒸れず、マメも、爪が死ぬこともなし。

休憩所で足をマッサージするときも、すぐに脱げるので便利。

問題点といえば、3回ほど小石が挟まったことぐらいです。

マメに悩む方は試してみる価値あり、です。

あらかじめ試しに30キロほど歩いてみることをお勧めします。

 

<総評>

今回歩いて、改めていい大会だと実感しました。

歩くのはほぼのどかなサイクリングコース。

日曜日の午前中は自転車の数が増えるのですが、

それ以外は自転車も多くなく、のんびりと歩けます。

 

りんりんロードには1キロごとに距離表示があるので、

ペース配分もチェックできます。

 

スタート地点の「筑波休憩所」に20キロと60キロで通過し、

その時に預けている荷物を出し入れできるのも便利です。

大会をサポートしていただいたスタッフの皆さんにはほんと感謝です。

早くもまた来年参加したいな…と思い始めています。

 

それでは皆さん、来年も会いましょう!!

 

 

 

ちいさなかぶ

タオルハンカチでつくる小さなカブ。

濡らさなくても作れます。

 

作り方はこちら。

https://youtu.be/E6Bcnt0iJDY