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JIROのブログ

「話しの中身がどうなれこうなれ気持ちも知らずに」だべっていくと思いますが、他人様を傷つけることのないようにしていきたいと存じます。

2024年1月1日に発生した、

石川県を中心とした地震に伴う

様々な事由により亡くなられた方々

 

並びに被災によって不自由を被った方々に

心からのお見舞いを申し上げます。

 

「能登半島地震」と一口に申し上げることが

2011年3月11日の地震で少々ではありますが

被災した立場として礼儀を欠いていると思い、

このような表現に致しました。

 

あの震災では、半年が経過してから

「グランディ21」での『宮城ライブ~明日へのマーチ!!~』が

開催されましたが、

 

本年の天災ではそういった機会がないことを

切に申し訳なくも、気の毒にも勝手ながら

感じるわけでございます。

 

「青葉城恋唄」が真っ先に歌唱されたとき、

涙が止まりませんでした。

そういった志を忘れることなく、

少々ではありますが、行動していく所存です。

 

ロッキンの前哨戦として、SONGSスペシャルでお盆あたりに

サザンオールスターズのスタジオライブやってくれるかな?

という妄想セトリです。

 

 

1:涙の海で抱かれたい~SEA OF LOVE~

――「臨場感」「軽快さ」「季節感」など諸々を考えてみて。

 

2:ミス・ブランニュー・デイ Miss Brand – New Day

 

[MC]

「【桑田さん】ここで「希望の轍」とか「みんなのうた」が続く、とか

期待していたでしょ?ダメです。

我々は歳を取って意地悪なジイさんになりました。

とりわけ、「ラララの歌」なんて絶対にやりません。

……嘘です。きっとやります。」みたいな(笑)。

 

3:太陽に吠える!!

――定番曲と滅多にやらない曲を織り交ぜてみようかな、という感覚でやっております。

佐藤郁実さん、安田さん、中川さんたちがスーツ姿で妖艶に踊っていただけると嬉しい。

 

4:女流詩人の哀歌

――「EMANON」とさんざん迷いました。

「こっちの方が艶っぽいかな」ということで決定。

 

5:栄光の男

 

6:あなただけを ~Summer Heartbreak~

――「金原千恵子ストリングス」の皆様が出演されている想定です。

 

7:真夏の果実

 

[メンバー紹介]

 

8:恋のブギウギナイト

 

9:夢に消えたジュリア

――「愛と欲望の日々」と迷いましたが、今のサザンが演ると

どうなるか聴きたかったので。

 

10:パリの痴話喧嘩 ―― 東京VICTORY (Medley)

――オリンピックの年なので(笑)。

『こち亀』の日暮さんがいないと、五輪という感じがどうもしないアタシ。

 

→その辺から発展させた記事 壮年JUMP | JIROのブログ (ameblo.jp)

 

11:ロックンロール・スーパーマン ~Rock’n Roll Superman~

 

12:いなせなロコモーション

 

13:勝手にシンドバッド

 

14:素顔で踊らせて

――「サザン46年にはみんなとの 変わらぬ絆」みたいな歌詞になるかな、とか。

『バラッド』の2枚組で〆だし、単純に聴きたいだけ。

明石家さんま師匠、お誕生日おめでとうございます。

今しがた知りました(笑)。

 

実を申しますと、双極性障害(いわゆる躁鬱病)が悪化している

アタクシにとってさんま師匠の番組を欠かさず観るのは

困難なのですが、

 

さんま師匠の身近な方々が語っておられる「実像」に

ただただ感銘を受けることしきり、という真っ只中でございます。

 

 

桑田佳祐さんからは

 

「笑わせながらも、相手への敬愛の念を忘れない。」

(『ポップス歌手の耐えられない軽さ』文藝春秋、2021、330頁)

 

 

東国原英夫さん(当時はそのまんま東)からは

 

「さんまさんが笑った。それは自分の出現が

どういう効果を生み出すかを知っている笑いであり、

この笑いが出るとまわりのものが実に

かすんで見えてしまうのだ。」

(『明石家さんま殺人事件』太田出版、1989、8頁)

 

話題は逸れますが、この『明石家さんま殺人事件』は

いわゆる「叙述トリック」としては出色の出来だとアタシは思っております。

詳細を述べるとネタバレになるので説明は避けますが。

 

それにしても、冒頭で

 

「【さんま師匠】たなか!たなか!いや間違えた、ひがし!」

思いきりコケた東さんがさんま師匠に振り返ると即刻、

「【さんま師匠】すずき!」(7頁)

 

その仕返しか、『ビートたけし殺人事件』の感想を伝えようとする

さんま師匠が口をはさむ間もなく東さんがボケまくり、

「【さんま師匠】少しは俺を休ませ!」(10頁)だったりと、

 

架空のやり取りとはいえ、容易に想像できますね。

 

 

最も印象に残っているのはこれでしょうか。

 

紳助さんの番組で『謎を解け!まさかのミステリー』(日テレ系)と

いうのがあり、アタシは当時毎週観ておりました。

そのさなかなんですが、

 

「【紳助さん】使っても罪にならん銃弾が5発あったとする。誰に使う?」

 

(2004年くらいからの「お笑いブーム」で人気を博していた陣内智則氏、

黙って紳助さんを狙う)

 

「【紳助さん】俺かい!せめて関口宏にしておけ!」

「【陣内氏】いや、2発は射ち込みますよ。」

 

「【紳助さん】せやな、俺やったら4発さんまに使うで。

「なんやお前~!」とかいうところを……」(と、乱れ射ちにする挙動)

 

「【藤井隆さん】あと1発残しているのが怖いわ……。」

 

「漫才ブーム」を生き残り『オレたちひょうきん族』で同じ釜の飯を食べた

おふたりだからこその愛情表現でありました。